ランド・ノリス、リタイアでアロンソの“デッキチェア”をパロディ
2020年10月12日

一時3番手まで順位を上げていたランド・ノリスだが、中盤にデプロイ切れを訴え始める。そして、44周目、ターン6にマシンを停めるとデッキチェアに腰かけて有名なフェルナンド・アロンソのパフォーマンスのパロディを披露した。
ホンダのF1撤退、世論は“正解”との評価も撤退理由には苦言
2020年10月9日

10月2日(金)、ホンダは2021年シーズンを持ってF1から撤退。F1に費やしていた資金と技術リソースを2025年のカーボンニュートラルの実現という新たな挑戦に集中させると説明した。
マクラーレンF1、エンケイとのパートナーシップ25周年を祝う
2020年10月5日

1950年に静岡県浜松市で創業したエンケイは、自動車・オートバイ向けのアルミホイールを製造・販売し、国内、世界トップのシェアを誇る。1995年からマクラーレンとパートナーシップを結び、F1マシン用のホイールを供給してきた。
ダニエル・リカルド 「マクラーレンF1移籍に後悔はない」
2020年10月4日

昨年はマクラーレンに敗れたルノーだが、2020年はシーズンが進むにつれてパフォーマンスを向上させており、現時点でランキング3位のマクラーレンに7ポイント差まで迫っている。
マクラーレンF1、新しいノーズデザインをベースに開発を推進
2020年9月30日

メルセデスのコンセプトからインスピレーションを得た新しいノーズは、メインの構造が狭く、ノーズピラーの下が狭くなっており、ノーズ下のケープも高い位置に搭載されている。
マクラーレンF1、アジア圏の企業のスポンサー獲得を目指す
2020年9月24日

ランド・ノリスとカルロス・サインツがドライブするマクラーレンのF1マシンには41社のうち16社のアジア圏のスポンサーが掲載されているが、マクラーレンF1のCEOを務めるザク・ブラウンは、アジア圏のブランドの存在感を高めたいと考えていると語る。
マクラーレンF1 「口先だけではないことをリカルドに行動で示した」
2020年9月19日

2019年にマクラーレンはダニエル・リカルドとの契約に近づいていたが、最終的にリカルドはルノーへの移籍を選んだ。当時はルノーが“ベスト・オブ・ザ・レスト”の立場にあり、マクラーレンは不振から抜け出そうとしている最中だった。
マクラーレンF1 「ファクトリーの売却は非常に良い決断」
2020年9月18日

マクラーレンは、ファクトリーを英国サリー州にある本部をセール・アンド・リースバック(自社ビル等の不動産や機械設備等を売却し、その買手から当該物件のリースを受ける取引)して、資金を調達する。
カルロス・サインツ 「非常に危険な状況だった。嫌なことを思い出した」
2020年9月14日

リスタート時に15番手までポジションを落としていたカルロス・サインツは、目の前で事故を起こしていたアントニオ・ジョビナッツィ(アルファロメオ)、ニコラス・ラティフィ(ウィリアムズ)、ケビン・マグヌッセン(ハース)を避けることができなかった。