マクラーレンF1技術代表 「アストンマーティンの新車で焦った要素はない」

2022年2月20日
マクラーレンF1技術代表 「アストンマーティンの新車で焦った要素はない」
マクラーレンF1のテクニカルディレクターを務めるジェームズ・キーは、アストンマーティン AMR22を見て、彼のチームの2022年F1マシンであるMCL36で“見逃した”イノベーションがあるようには見えないと語る。

マクラーレンが全チームで4番目に2022年F1マシンを発表した時点で、実車を発表していたのその前日に披露したアストンマーティンだけだった。ハースF1は初期開発のレンダリング画像であり、レッドブルはFOMのショーカーの色を塗り替えただけだった。

マクラーレンF1代表 「新契約はノリスがナンバー1だという意味ではない」

2022年2月16日
マクラーレンF1代表 「新契約はノリスがナンバー1だという意味ではない」
マクラーレンF1のチーム代表を務めるアンドレアス・サイドルは、新たに長期的で高額報酬の契約を結んだからといって、ランド・ノリスがチームの“ナンバー1ドライバー”のステータスに躍り出たことを意味するわけではないと語る。

22歳のランド・ノリスは、新たに2022年から2025年までの4年契約にサイン。年俸も全ドライバーでトップ3にランクインするほどの大幅アップがあったと報じられている。

ダニエル・リカルド 「ランド・ノリスの契約延長で心配になってはいない」

2022年2月15日
マクラーレンF1のダニエル・リカルド 「ランド・ノリスの契約延長で心配になってはいない」
マクラーレンF1のダニエル・リカルドは、ランド・ノリスの契約延長について心配はおらず、自分にもチームとの契約を延長するオプションがあると語った。

22歳のランド・ノリスは、マクラーレンF1との契約を2025年まで延長。一方、ダニエル・リカルドはチームと2023年末まで契約を結んでいる。

マクラーレンF1技術者 「逆構成のサスペンションが正解であることを願う」

2022年2月14日
マクラーレンF1技術者 「逆構成のサスペンションが正解であることを願う」
マクラーレンF1のテクニカルディレクターを務めるジェームズ・キーは、2022年F1マシン『MCL36』のサスペンションに対する急進的な新しいアプローチが「本当に正しい」ことを望んでいると語る。

従来のサスペンション設計は、プッシュロッド式フロントとプルロッド式リアに依存しているが、マクラーレンは、MCL36でプルロッド式フロントとプッシュロッド式リアというリバースアプローチでギャンブルをしている。

マクラーレン MCL36:フロント/プルロッド&リア/プッシュロッドの発想

2022年2月13日
【F1マシン着目点】 マクラーレン MCL36:フロント/プルロッド&リア/プッシュロッドの発想
マクラーレンF1の2022年F1マシン『MCL36』は、フロントとリアのサスペンションシステムで最近の慣習を覆した。

マクラーレン MCL36は、エレガントな外観のマシンであり、アストンマーティンと同じメルセデスのF1パワーユニットを搭載しているが、冷却システムのレイアウトはかなり異なっているように見る。したがって、ボディワークの一般的な形状も異なる。

マクラーレンF1、プレシーズンテスト直前にMCL36のシェイクダウンを計画

2022年2月13日
マクラーレンF1、プレシーズンテスト直前にMCL36のシェイクダウンを計画
マクラーレンF1は、2022年F1マシン『MCL36』を今月後半にバルセロナでプレシーズンテストが開始される直前にコースデビューさせることを計画している。

マクラーレンF1は2月11日(金)、ウォーキングのマクラーレン・テクノロジー・センターで新車『MCL36』を発表。マシンの空力設計は変更され、新たなパパイヤオレンジとブルーのカラーリングが話題を呼んだ。

マクラーレンF1技術者 「MCL36を実車で披露できたことは誇り」

2022年2月12日
マクラーレンF1技術者 「MCL36を実車で披露できたことは誇り」
マクラーレンF1のテクニカルディレクターであるジェームズ・キーは、2月11日(金)にチームの本部で行われた公式発表会で、2022年F1マシン『MCL36』の”実車”を披露できたことを誇りに思っていると語る。

ハースF1はレンダリング画像、レッドブル・レーシングはFOMショーカーを使用して、新しいカラーリングを披露したが、マクラーレンとアストンマーティンはどちらも今月後半のプレシーズンシーズンで走る実際のシャシーを公開した。

マクラーレンF1、MCL36のカラーリングは昨年の“ガルフ仕様”に着想

2022年2月12日
マクラーレンF1、MCL36のカラーリングは昨年の“ガルフ仕様”に着想
マクラーレン・レーシングのCEOを務めるザク・ブラウンは、2022年F1マシン『MCL36』のカラーリングは、昨年のF1モナコGPでの1回限りの“ガルフ仕様”のデザインの成功に着想を得たと語る。

F1モナコGPでマクラーレンのカラーリングは当時多くの注目を集めた。ガルフのスポンサーシップは、最も美しいマシンのひとつとして広く認められているクラシックが外観を再現することに役立った。

ランド・ノリス 「マクラーレンF1チームを率いる準備はできている」

2022年2月12日
ランド・ノリス 「マクラーレンF1チームを率いる準備はできている」
マクラーレンF1と2025年まで複数年契約に結んだランド・ノリスは、チームを率いる自信と能力があると信じている。

2019年にマクラーレンでF1デビューを飾ったときから、ランド・ノリスはチームに感銘を与えてきたが、グランプリウィナーであるダニエル・リカルドを新たなチームメイトに迎えた2021年にリカルドよりも45ポイント多く獲得し、一皮むけたシーズンとなった。
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