マクラーレン 「ブレーキの冷却問題は一歩前進。次はパフォーマンス」

2022年3月19日
マクラーレン 「ブレーキの冷却問題は一歩前進。次はパフォーマンス」 / F1バーレーンGP 1日目
マクラーレンのレーシングエグゼクティブディレクターを務めるアンドレア・ステラは、F1バーレーンテストで3日間にわたって悩まされたブレーキの冷却問題で一歩前進を果たしたと語る。

マクラーレンは、バーレーン・インターナショナル・サーキットで行われたプレシーズンテストでフロントブレーキのオーバーヒートに悩まされ、まともなロングランができないまま、開幕戦バーレーングランプリの初日を迎えた。

ダニエル・リカルド、新型コロナから回復「車に戻ることにハングリー」

2022年3月18日
ダニエル・リカルド、新型コロナから回復「車に戻ることにハングリー」 / マクラーレン F1バーレーンGP プレビュー
マクラーレンのダニエル・リカルドは、F1バーレーンテストへの不参加を余儀なくされた新型コロナウイルスから回復し、車に戻ることに「ハングリー」だと語った。

新型コロナウイルスに感染したことでダニエル・リカルドは、新世代F1マシンで予定されていた走行時間の1日半を失ったが、今週末の開幕戦バーレーングランプリの準備に間に合うように回復した。

マクラーレンF1、Googleとの複数年のパートナー契約を発表

2022年3月17日
マクラーレンF1、Googleとの複数年のパートナー契約を発表…ホイールカバーがGoogle Chromeカラー
マクラーレンF1は、Googleとの複数年のパートナーシップを発表。2022年F1マシン『MCL36』のホイールカバーにはGoogle Chromeのカラーリングが施される。

「このパートナーシップにより、マクラーレンに最高のGoogle製品がもたらされ、デバイス間でよりシームレスなテクノロジーエクスペリエンスが提供される」とマクラーレンは声明で述べた。

マクラーレン、ダニエル・リカルドのF1バーレーンGP出場を発表

2022年3月16日
マクラーレン、ダニエル・リカルドのF1バーレーンGP出場を発表…新型コロナウイルスから回復
マクラーレンは、ダニエル・リカルドが2022年のF1世界選手権の開幕戦バーレーンGPに出場することを発表。新型コロナウイルスからの回復が見込まれている。

ダニエル・リカルドは、先週バーレーンで開催された2回目のプレシーズンテストで体調不良を訴えて1日目と2日目のテストを欠席した後、新型コロナウイルスに感染していることが判明。地元当局のルールに従って隔離されていた。

ランド・ノリス 「ハースF1チームと戦う心構えをしておく必要がある」

2022年3月16日
マクラーレンのランド・ノリス 「ハースF1チームと戦う心構えをしておく必要がある」
マクラーレンのランド・ノリスは、2022年のF1世界選手権では昨年の最下位チームであるハースF1チームとレースをする心構えが必要になるかもしれないと語る。

マクラーレンは、2021年のF1世界選手権のいくつかのレースを最前線で戦った。F1イタリアGPでは、ダニエル・リカルドが勝ち、ノリスも2位で続いて1-2フィニッシュを達成。F1ロシアGPではレース終盤に雨に見舞われるまでノリスが優勝候補だった。

マクラーレンF1首脳 「メルセデスのゼロポッドは主役ではない可能性」

2022年3月16日
マクラーレンF1首脳 「メルセデスのゼロポッドは主役ではない可能性」
マクラーレンF1のテクニカルディレクターを務めるジェームズ・キーは、メルセデスがW13で“ゼロポッド”のイノベーションを導入したことを称賛しているが、グリッド全体で異なる哲学がみられていることから、それが彼らのマシンのパフォーマンスの“主役”にはならないかもしれないと見ている。

メルセデスF1は、バーレーンテストにサイドポッドがほぼ存在しないボディワークを持ち込んでF1チームやファンを驚かせた。

マクラーレンF1、ブレーキの冷却問題で開幕戦に向けて劣勢

2022年3月15日
マクラーレンF1、ブレーキの冷却問題で開幕戦に向けて劣勢
マクラーレンF1のチーム代表を務めるアンドレアス・ザイドルは、ブレーキの冷却問題でF1バーレーンテストがひどく妥協を強いられたことで、開幕戦に向けて“劣勢に立たされている”と認める。

バーレーンの高温な環境で、マクラーレン MCL36は、フロントブレーキの十分に冷却されず、ロングランが制限された。土曜日の最終日に向けて新しいパーツがバーレーンに空輸され、状況は改善されたが、それは一時的な解決策に過ぎず、マクラーレンは今週末のF1バーレーンGPのために決定的な解決策に取り組んでいる。

マクラーレン、コルトン・ハータとF1テストドライバー契約

2022年3月13日
マクラーレン、コルトン・ハータとF1テストドライバー契約
マクラーレンは、インディカーのレースウィナーであるコルトン・ハータとF1テストドライバー契約。その役割の一環として、マクラーレンの2021年F1マシン『MCL35M」で走行を行う。

インディカー・シリーズで高い評価を受けているアメリカ出身のコルトン・ハータは、2019年にシリーズ史上最年少ウィナーとなり、すでに6回の優勝を果たしている。

オスカー・ピアストリ、マクラーレンのリザーブドライバーも兼任

2022年3月13日
アルピーヌF1のオスカー・ピアストリ、マクラーレンのリザーブドライバーも兼任
アルピーヌF1チームのリザーブドライバーのオスカー・ピアストリが、2022年のF1世界選手権でマクラーレンのリザーブドライバーも兼任することがチーム間で合意された。

マクラーレンは、2021年シーズン以降、専属のリザーブドライバーを採用せず、エンジンサプライヤーのメルセデスとリザーブドライバーを共有している。
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