ポール・ディ・レスタ、マクラーレンF1の代役ドライバーとしてスタンバイ

2021年4月17日
ポール・ディ・レスタ、マクラーレンF1の代役ドライバーとしてスタンバイ
マクラーレンF1は、メルセデスのリザーブドライバーでフォーミュラEに参戦するストフェル・バンドーンおよびニック・デ・フリースが利用できなかった場合に備えて、代役とドライバーとして元フォース・インディアのポール・ディ・レスタを代役としてスタンバイさせている。

今年からマクラーレンF1は、エンジンサプライヤーのメルセデスF1と契約を結んでおり、レースドライバーであるダニエル・リカルドもしくはランド・ノリスが出場できない場合は、メルセデスF1のリザーブドライバーを借りることができる。

ダニエル・リカルド、F1のSNS戦略の批判は「言葉が攻撃的すぎた」

2021年4月16日
マクラーレンF1のダニエル・リカルド、F1のSNS戦略の批判は「言葉が攻撃的すぎた」
マクラーレンF1のダニエル・リカルドは、F1のソーシャルメディアチームに対する彼の批判を言い換え、インタビューでの最近の発言は「攻撃的すぎた」と認めた。

ダニエル・リカルドは、 F1が公開した2020年の『top 10 moments』の動画でのF1クラッシュの処理と描写について、SNSチームを「馬鹿げてる」と批判した。

マクラーレンF1 「メルセデスのF1エンジンでもっと多くを成し遂げられる」

2021年4月13日
マクラーレンF1 「メルセデスのF1エンジンでもっと多くを成し遂げられる」
マクラーレンF1のチーム代表を務めるアンドレアス・ザイドルは、メルセデスF1との新たなパートナーシップの緒戦を終え、今後はもっと多くのことを成し遂げられると考えている。

昨年、ルノーのF1エンジンでコンストラクターズ選手権を3位で終えたマクラーレンは、2021年からメルセデスのF1エンジンに切り替えた。

ダニエル・リカルド、クラッシュを“売り物”にするF1のSNS戦略に不快感

2021年4月12日
ダニエル・リカルド、クラッシュを“売り物”にするF1のSNS戦略に不快感
マクラーレンF1のダニエル・リカルドは、ファンの関心を引き付けるためにクラッシュを“売り物”にするF1のSNS戦略に不快感を露わにし、“馬鹿の集まり”だと非難した。

昨年、ダニエル・リカルドは、F1バーレーンGPの赤旗中断中に大クラッシュを喫してマシンが炎上するロマン・グロージャンの事故のリプレイ映像を繰り返しながしたF1に不満を表明していた。

ランド・ノリス 「メルセデスとレッドブル・ホンダとの差を縮めた」

2021年4月10日
マクラーレンF1のランド・ノリス 「メルセデスとレッドブル・ホンダとの差を縮めた」
ランド・ノリスは、マクラーレンの2021年F1マシンはメルセデスとレッドブル・ホンダを捕らえていると信じているが、さらに後方のチームとのギャップも縮まっていることを痛感していると語る。

2021年のF1世界選手権の開幕戦となったF1バーレーンGPで、ランド・ノリスは、ルイス・ハミルトン、マックス・フェルスタッペン、バルテリ・ボッタスに次ぐ4位でフィニッシュしている。

リカルド、マクラーレンF1との賭けは憧れのNASCAR名車のドライブ権

2021年4月5日
ダニエル・リカルド、マクラーレンF1との賭けは憧れのNASCAR名車のドライブ権
マクラーレンF1のCEOを務めるザク・ブラウンは、ダニエル・リカルドが2021年シーズン中に表彰台を獲得した場合、デイル・アーンハートの1984年のNASCARストックカーをドライブさせることを約束した。

昨年、ダニエル・リカルドは、2020年に表彰台を獲得した場合、ルノーF1のチーム代表であるシリル・アビテブールにタトゥーを入れるという賭けをした。その賭けはアビテブールがチームを去ったことで実現されていない。

「フェラーリF1はマクラーレンと戦える」と移籍したカルロス・サインツ

2021年4月1日
「フェラーリF1はマクラーレンと戦える」と移籍したカルロス・サインツ
フェラーリF1は、2021年に向けた冬の間に“ベスト・オブ・ザ・レスト”とのギャップを縮め、今シーズンはマクラーレンと戦うことができると考えている。

2020年はパフォーマンスに欠けるF1エンジンに苦しみ、コンストラクターズ選手権6位に沈んだフェラーリF1だが、今年はエンジンと空力面を改良し、戦闘力を挽回させていることを期待してシーズンに臨んだ。

ダニエル・リカルド、ピエール・ガスリーとの接触でフロアにダメージ

2021年3月31日
ダニエル・リカルド、ピエール・ガスリーとの接触でフロアにダメージ / F1バーレーンGP決勝
マクラーレンF1は、2021年のF1世界選手権 開幕戦 F1バーレーンGPの決勝で7位入賞を果たしたダニエル・リカルドのマシンが、ダニエル・リカルドとの接触によってフロアにダメージを負っていたことを明かした。

オープニングラップのニキータ・マゼピンのクラッシュによるセーフティカー後のリスタートで、ピエール・ガスリーは、ダニエル・リカルドに攻撃を仕掛けた際にフロントウイングを破損した。

ホンダF1、新型PUは「マクラーレン時代のサイズゼロよりも小さい」

2021年3月26日
ホンダF1、新型PUは「マクラーレン時代のサイズゼロよりも小さい」
ホンダF1の2021年型パワーユニット『RA621H』は、マクラーレン時代に追求された“サイズゼロ”コンセプトよりも小さく、大幅な再設計によって実現した。

ホンダF1は、2022年シーズンに向けてF1パワーユニットに大幅な変更を計画していたが、2020年シーズンがスタートしたときにメルセデスF1のパワーアドバンテージを目の当たりにしたことで、新しいF1エンジンを2021年に前倒しすることを促された。
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