マクラーレンF1 「MCL36を改善させるための明確な計画がある」
2022年4月18日

マクラーレンF1は、2回目のプレシーズンテスト中にブレーキのオーバーヒートの問題と格闘したことで、走行距離が制限され、初期の開発作業を妨げられた。
ランド・ノリス、“究極のF1ドライバー像”の1つの個性に角田裕毅を選択
2022年4月17日

現在のF1フィールドは長年にわたって最も競争力がある。24歳のランド・ノリスもその一人であり、将来のスターとみなされている若いドライバーのグループにくくられている。
F1:ランド・ノリス 「ライコネンとは3年間で一言も話さなかった」
2022年4月16日

昨年、キミ・ライコネンは、42歳でF1を引退し、20年にわたるキャリアに終止符を打った。最後の3シーズンはアルファロメオF1で過ごして57ポイントを獲得、一方、ランド・ノリスは、ライコネンの元所属チームであるマクラーレンでF1デビューを果たして、評判を築き上げていった。
マクラーレンF1、今季初のダブル入賞 「レースでも進歩を確認できた」
2022年4月11日

開幕戦ではノーポイント、第2戦でも2台揃ってQ2敗退を喫していたマクラーレンだったが、メルボルンでは競争力を高め、2台揃ってQ3に進出。決勝でも母国レースのダニエル・リカルドが今季初ポイントを獲得し、ダブル入賞で終えた。
アウディ、マクラーレンF1との提携交渉は決裂との報道
2022年4月10日

フォルクスワーゲン・グループは、2026年のアウディとポルシェのF1参戦計画を公式に確認。ポルシェとレッドブル・レーシングの契約は固まっているように見えるが、アウディとマクラーレンとの交渉は、6億5,000万ユーロ(約876億円)のオファーを提供したにもかかわらず、実際には決裂したと考えられている。
マクラーレン、ランド・ノリスが4番グリッド獲得で復調の兆し
2022年4月10日

プレシーズンテストで見舞われたブレーキの冷却問題に苦しめられたマクラーレンは、開幕2戦ではQ3に進出できない苦戦ぶりを示していた。しかし、もうブレーキの問題が表面化すことはなく、オーストラリアグランプリでは待望のQ3進出を果たし、ランド・ノリスがセカンドローを獲得した。
リカルド 「レッドブルF1がタイトル争いに戻ると分かった上で離れた」
2022年4月8日

ダニエル・リカルドは2018年の終わりにレッドブルF1を去り、ルノーF1へと移籍してパドックに衝撃を与えたが、比較的不運な移籍となり、2年間を過ごした後、マクラーレンへと移籍した。
レッドブルF1首脳 「F1はダニエル・リカルドを見限るべきではない」
2022年4月6日

今週、F1はダニエル・リカルドの母国オーストラリアに戻ってくるが、レッドブルF1のチーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、リカルドが2018年以降もマックス・フェルスタッペンのチームメイトであり続けるための“青天井”の高額オファーを断っていたことを明らかにしている。
マクラーレンF1代表 「他チームの方が冬に良い仕事したのは明瞭明確」
2022年4月5日

マクラレーンにとって、2つのグランプリを終えて6ポイントしか獲得できていないという状況は、2017年の悲惨なマクラーレン・ホンダ時代以来の最悪のスタートとなる。マクラーレンはどちらの車もまだ予選Q3に進出できていない。昨年はすべてのレースでQ3進出を果たしていた。