レッドブルF1代表 「マーシャルのマクラーレン移籍にエンジン供給義務はない」

2023年6月13日
レッドブルF1代表 「マーシャルのマクラーレン移籍にエンジン供給義務はない」
レッドブル・レーシングのF1チーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、ロブ・マーシャルがマクラーレンに移籍する契約にはエンジンを供給する義務はないと主張した。

ロブ・マーシャルはレッドブルを離れ、来年1月からマクラーレンでエンジニアリング・デザイン部門のテクニカルディレクターとして生活を始めることになり、レッドブルは温かい退職メッセージでエンジニアとしての彼の資質を強調した。

マクラーレンF1代表 「2026年に新しいPUメーカーと組むのはリスク」

2023年6月11日
マクラーレンF1代表 「2026年に新しいPUメーカーと組むのはリスク」
マクラーレンF1のチーム代表であるアンドレアス・ステラは、F1の新パワーユニット時代に新しいメーカーで参入するリスクについて慎重な姿勢を見せる。

2026年にF1に新しいパワーユニットレギュレーションが導入され、アウディのような新しいメーカーがF1に参入する中、ステラは、マクラーレンが新しいパワーユニットメーカーとの提携を急ぐことに慎重であると語った。

マクラーレンF1代表が説明するメルセデスの“ゼロポッド”の失敗要因

2023年6月10日
マクラーレンF1代表が説明するメルセデスの“ゼロポッド”の失敗要因
マクラーレンF1のチーム代表を務めるアンドレア・ステラは、メルセデスF1の“ゼロポッド”コンセプトが前々から失敗する可能性が高かった理由を説明した。

2022年のプレシーズンテストで、メルセデスF1は、他のグリッドで採用されていたがっしりしたサイドポッドとは対照的に、最小限のサイドポッドを装着したW13を発表いた。

マクラーレンF1、レッドブルとのPU契約とマーシャル加入の関連性を否定

2023年6月9日
マクラーレンF1、レッドブルとのPU契約とマーシャル加入の関連性を否定
マクラーレンF1のチーム代表を務めるアンドレア・ステラは、レッドブルからロブ・マーシャルがチームに加わることと、レッドブル・パワートレインズとマクラーレンとの将来のエンジン契約の可能性には「何の関連性もない」と語った。

レッドブルのトップエンジニアであるマーシャルは、2024年1月からマクラーレンのエンジニアリング&デザイン担当テクニカルディレクターとして新たな職務に就くことが5月に発表された。

マクラーレンF1代表 「ロブ・マーシャルはチーム再建に魅力を感じた」

2023年6月8日
マクラーレンF1代表 「ロブ・マーシャルはチーム再建に魅力を感じた」
マクラーレンのチーム代表であるアンドレア・ステラは、最近の一連の技術職の採用がF1の予算上限規則を遵守する上で負担にはなっていないと語った。

スペインGPの週末に先立ち、マクラーレンはレッドブルからロブ・マーシャルを獲得し、チームのエンジニアリング&デザイン担当テクニカルディレクターに就任することを発表した。

技術責任者のマクラーレン移籍はレッドブルF1とのエンジン契約の布石?

2023年6月6日
技術責任者のマクラーレン移籍はレッドブルF1とのエンジン契約の布石?
長年レッドブルF1の技術面で重要な役割を担っていたロブ・マーシャルのマクラーレンへの移籍には、目に見える以上のものがあるかもしれないと推測されている。

レッドブルとフェラーリは、2024年にアルファタウリの新チーム代表に就任するローラン・メキースの放出について、水面下で議論と交渉を続けている。フェラーリがレッドブル傘下のアルファタウリの最近の発表を「攻撃的」と評した後、これまでのところ合意には至っていない。

レッドブルF1首脳 「マクラーレンは大金でロブ・マーシャルを口説いた」

2023年6月6日
レッドブルF1首脳 「マクラーレンは大金でロブ・マーシャルを口説いた」
レッドブルの長年のエンジニアリングボスであるロブ・マーシャルは、給与の倍増を約束されてマクラーレンに口説かれたのかもしれない。

2023年のマクラーレンのペースに失望しているランド・ノリスは、この契約は良いニュースだとバルセロナで述べた。

「そうだね、頭脳とラップタイムが2つの大きなポイントだと思う」とノリスは語った。

マクラーレンF1のランド・ノリス、ハミルトンとの接触は「アンラッキー」

2023年6月5日
マクラーレンF1のランド・ノリス、ハミルトンとの接触は「アンラッキー」
マクラーレンF1のランド・ノリスは、2023年F1第8戦スペインGPを17位で終えたが、レースは「予想通り」だったと主張し、チームが日曜にポイント争いをするほどの速さはまだ持っていないと述べた。

ノリスは予選で今季最高の3位を獲得したが、1周目にメルセデスのルイス・ハミルトンの左リアタイヤと接触し、フロントウイングにダメージを負った。この接触でピットインを余儀なくされ、午後の残りの時間は最後尾を走ることになった。

マクラーレンF1のランド・ノリスが3番手 「今日の結果を誇りに思う」

2023年6月4日
マクラーレンF1のランド・ノリスが3番手 「今日の結果を誇りに思う」
マクラーレンF1は、2023年F1第8戦スペインGPの予選で2台揃ってQ3進出を果たし、ランド・ノリスが3番手、オスカー・ピアストリが10番手という結果だった。

マクラーレンは、トリッキーなコンディションの中でペースをつかみ、両ドライバーともトップ10入りを果たした。ノリスは今季最高の予選3位を獲得し、フロントローからコンマ5秒差につけた。ピアストリは最後の走行でミスを犯し10番手に甘んじたが、明日はまだポイント獲得が期待できるだろう。
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