ダニエル・リカルド 「自分のトロフィーがセナの隣に飾られるなんて夢のよう」

2021年9月19日
ダニエル・リカルド 「自分のトロフィーがセナの隣に飾られるなんて夢のよう」
マクラーレンのダニエル・リカルドは、F1イタリアGPの優勝トロフィーが、マクラーレン・テクノロジー・センター内にアイルトン・セナが獲得したものと並んで飾られるのは“夢のような”な気分だと語った。

ダニエル・リカルドは、先週日曜日のF1イタリアGPで、2012年以来となる勝利をマクラーレンにもたらした。チームメイトのランド・ノリスも2位に入り、マクラーレンは11年ぶりに1-2フィニッシュを達成した。

ランド・ノリス 「最初で最後の“シューイ”になることを願っている」

2021年9月19日
マクラーレンF1のランド・ノリス 「最初で最後の“シューイ”になることを願っている」
F1イタリアGPでマクラーレンのチームメイトであるダニエル・リカルドの勝利のお祝いに付き合わされたランド・ノリスは、あれが最初で最後の“シューイ”になることを望んでいると語る。

ダニエル・リカルドは、表彰台で汗をかいたレーシングシューズにシャンパンを入れて飲み干す“シューイ”を演じることで有名。他のトップ3フィニッシャーやチーム代表らはそれに付き合わされるのが恒例となっている。

マクラーレンF1 「フェラーリとの3位争いはまだまだ終わっていない」

2021年9月18日
マクラーレンF1 「フェラーリとの3位争いはまだまだ終わっていない」
マクラーレンのCEOを務めるザク・ブラウンは、F1イタリアGPでの勝利にも関わらず、フェラーリとのコンストラクターズチャンピオンシップの3位を賭けた戦いは今後も続くと主張する。

マクラーレンとフェラーリは、他のミッドフィールドを引き離し、コンストラクターズ選手権の3位の座で抜きつ抜かれつのバトルを展開している。

ダニエル・リカルドをF1イタリアGPの勝利に導いた「燃えるような感覚」

2021年9月17日
ダニエル・リカルドをF1イタリアGPの勝利に導いた「燃えるような感覚」
マクラーレンのダニエル・リカルドは、F1イタリアの予選でトップ3のパフォーマンスを発揮できなかった自分に感じた怒りによる“燃えるような感覚”が勝利に導いたと語る。

F1イタリアGPの金曜日の予選セッションで、ダニエル・リカルドは、マクラーレンのチームメイトであるランド・ノリスにわずか0.006秒遅れで5番手となった。そして、土曜日のスプリント予選では、3番手となり、実力でフロントローを獲得することができなかった。

マクラーレンF1、ジョンサン・ニールがグループのCOOを辞任

2021年9月17日
マクラーレンF1、ジョンサン・ニールがグループのCOOを辞任
マクラーレン・グループの最高執行責任者(COO)であり、20年間のF1チームのメンバーであるジョナサン・ニールが、今年後半に辞任することが発表された。

ブリティッシュ・エアロスペースでマーティン・ウィットマーシュと仕事をしていたジョナサン・ニールは、2001年にマクラーレンF1に加入し、オペレーションディレクターに就任。4年間その役割を務めた後、マネージングディレクターになり、最終的には10年間その役割を果たした。

マクラーレンF1、レッドブルやメルセデスとのチーム力の差を痛感

2021年9月16日
マクラーレンF1、レッドブルやメルセデスとのチーム力の差を痛感
マクラーレンF1のチーム代表を務めるアンドレアス・ザイドルは、F1イタリアGPでの1-2フィニッシュは“最高のモチベーション”だが、成功に夢中になることはできないと襟を正す。

ダニエル・リカルドは、F1イタリアGPで勝利し、マクラーレンの9年間にわたる未勝利に終止符を打った。また、チームメイトのランド・ノリスも2位でフィニッシュし、11年ぶりの1-2フィニッシュを達成した。

フェラーリF1代表 「モンツァではマクラーレンに対して20馬力劣っていた」

2021年9月14日
フェラーリF1代表 「モンツァではマクラーレンに対して20馬力劣っていた」
フェラーリF1のチーム代表を務めうマッティア・ビノットは、メルセデスのF1エンジンを搭載するマクラーレンと比較して、モンツァで馬力面で下回っていたのは明らかだったと語る。

しかし、マッティア・ビノットは、すでにフェラーリが解決策に取り組んでいるとし、“意気消沈”する理由はないと付け加えた。

F1イタリアGP:ダニエル・リカルドがDRIVER OF THE DAY

2021年9月14日
F1イタリアGP:ダニエル・リカルドがDRIVER OF THE DAY
2021年 F1イタリアGPの“ドライバー・オブ・ザ・デー”には、優勝したマクラーレンのダニエル・リカルドが選ばれた。

“ドライバー・オブ・ザ・デー”はグランプリで活躍したドライバーをファン投票で決定。ダニエル・リカルドは、スタートでトップに立つと、タイトル争いの二人でクラッシュリタイアする波乱のレースで制した。

ランド・ノリス、初勝利の機会は逃すも「リカルドの優勝に満足」

2021年9月13日
ランド・ノリス、初勝利の機会は逃すも「リカルドの優勝に満足」 / F1イタリアGP 決勝
マクラーレンのランド・ノリスは、F1イタリアGPで勝利をかけてダニエル・リカルドに勝利を挑むことができたと感じているが、喜んでチームとしての戦いを演じたと述べた。

ダニエル・リカルドが、スタートでマックス・フェルスタッペンからリードを奪い、序盤は元レッドブルのチームメイトを寄せ付けずにレースを展開。その後、ピットストップで時間がかかったフェルスタッペンは順位を落とし、続いて、タイトルのライバルであるルイス・ハミルトンと接触してレースを終えた。
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