ロータス:グロージャン4番手、ライコネン5番手 (F1ヨーロッパGP 予選)

2012年6月24日
ロータス F1ヨーロッパGP 予選
ロータスは、F1ヨーロッパGPの予選で、ロマン・グロージャンが4番手、キミ・ライコネンが5番手だった。

ロマン・グロージャン (4番手)
「今日はほぼマシンの最大限を引き出すことができた。4番手はレースのスタートのために良いポジションだけど、もちろん常にもっとうまくやれることを望むものだ。セバスチャンは信じられないような走りをしていたし、今日僕たちはそれに匹敵することができなかった」

ロータス:F1ヨーロッパGP 初日のコメント

2012年6月23日
ロータス F1ヨーロッパGP
ロータスは、F1ヨーロッパGP初日のフリー走行で、ロマン・グロージャンが9番手タイム、キミ・ライコネンが11番手タイムだった。

ロマン・グロージャン (9番手)
「今日は予想していたほど暑くなかったけど、ロングランのペースはあったし、マシンの感覚も良かった。セットアップ面でまだいくつか試すことがあるので、もっとペースをもたらせるはずだ」

キミ・ライコネン、ロータスとの軋轢を否定

2012年6月22日
キミ・ライコネン
キミ・ライコネンは、ロータスとの間に亀裂が生じているとの噂を否定した。

今年ロータスでF1復帰を果たしたキミ・ライコネンは、序盤戦こそ順調だったものの最近は苦戦。一方、チームメイトのロマン・グロージャンは、F1カナダGPで2位表彰台を獲得している。

さらに、最近ではロータスが、キミ・ライコネンの姿勢に対して我慢の限界にきており、特により良いステアリング・システムの要求とラリーの禁止が両者の亀裂を深めていると報じられていた。

ロータス、キミ・ライコネンのパフォーマンスを擁護

2012年6月20日
キミ・ライコネン
ロータスのチーム代表エリック・ブーリエは、今シーズンのキミ・ライコネンのパフォーマンスにロータスは懸念を抱いていないと主張している。

キミ・ライコネンは、特にパワーステアリングのセットアップを見つけることに苦しんでおり、モナコではマシンに望み通りの感覚を得らなかったことでフリープラクティス1回目を走行せず、その姿勢に疑問の声が挙がった。

キミ・ライコネン:F1ヨーロッパGP プレビュー

2012年6月16日
キミ・ライコネン
キミ・ライコネンが、F1ヨーロッパGPへの意気込みを語った。

カナダGPはいかがでしたか?
最終的に結果はそんなに悪くなかったけど、僕たちにとっては直接的な週末ではなかった。金曜日のプラクティスは寒かったし、午後は雨が降ると思っていたので、異なるプログラムを実行していた。

ロマン・グロージャン:F1ヨーロッパGP プレビュー

2012年6月16日
ロマン・グロージャン
ロマン・グロージャンが、F1ヨーロッパGPへの意気込みを語った。

モントリオースを2位で終え、初勝利はどれくらい近づいていると思いますか?
勝利とのギャップはそれほど大きくなかった。僕たちは予選をもっとうまくやる必要があるし、今シーズン予選は僕たちの強みではない。でも、僕たちはそれに取り組んでいる。カナダは金曜日と土曜日が僕たちにとってかなり難しかったけど、マシンについて多くことを学べたし、次のレースのためにそれを得られたのは良いことだ。

ロータス、キミ・ライコネンにすでに6バージョンのステアリングを提供

2012年6月15日
キミ・ライコネン
ロータス E20のステアリングに満足していないキミ・ライコネンだが、ロータスはライコネンのためにすでに6つのバージョンのステアリングを提供していることを明らかにした。

キミ・ライコネンとロータスとの関係がうまくいっていないというわけではないが、唯一の問題はロータスのステアリングシステムにライコネンが満足していないという点。

ロータス、ロマン・グロージャンの進歩に驚き

2012年6月13日
ロマン・グロージャン
ロータスのチーム代表エリック・ブーリエは、F1カナダGPで2位表彰台を獲得したロマン・グロージャンの進歩に驚かせ続けられていると述べた。

初のF1フル参戦となった今年、ロマン・グロージャンは予選で印象的なパフォーマンスをみせると同時に2つの表彰台を獲得している。

キミ・ライコネンのチームメイトとしてロマン・グロージャンと契約するという決断をしたのはエリック・ブーリエだが、このような結果を届けるとは思っていないかったと告白した。

ロータス、予選パフォーマンスの改善に自信

2012年6月13日
ロータス
ロータスは、今後数レースで、課題となっている予選パフォーマンスに改善をもたらせると自信をみせている。

ロータス E20に適した暖かいコンディションで行われたF1カナダGPでは、ロマン・グロージャンが一貫性のあるパフォーマンスをみせて2位表彰台を獲得した。

しかし、ロータスは、レースペースをより生かすためには予選でもっと上位グリッドを獲得する必要があることを認識している。
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