ロータス F1オーストラリアGP 初日
ロータスは、F1オーストラリアGP初日のフリー走行で、ロマン・グロージャンが14番手タイム、キミ・ライコネンが18番手タイムを記録した。

キミ・ライコネン (18番手)
「今日は天候によってあまり多くのことは学べなかったけど、それは全員にとって同じことだ。最初のセッションでは異なるステアリングラックを試していた。走る分には問題なかったけど、基本システムの方が良いことはわかっていた」

「今のセットアップはうまく働いているし、完璧にするにはしばらくかかるかもしれないけど、これを最大限に活用していくつもりだ。明日は天候が良くなって、予選後にもっと満足していられることを願っている。今日はそんなにハードに攻めなかった。明日ドライになれば、僕たちがなにをする必要があるかもっとわかってくるだろう」

ロマン・グロージャン (14番手)
「残りの週末はドライになると思っているので、スリックタイヤで走れるようになるのを待っていた。不必要なリスクを冒しても意味はないからね。E20の感覚はとてもいいし、マシのバランスにも満足している。午後はトラックを学び、日が進むにつれラップタイムの改善に集中した。忍耐強くなければならなかったけど、最後にはそれなりのラップができたし、価値あるものだった。素晴らしいトラックだし、公園を通って走ったときの景色の変化は信じられないくらいだよ。マシンを快適に感じているし、自信もあるので、予選を本当に楽しみにしている」

キミ・ライコネン

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カテゴリー: F1 / ロータス / F1オーストラリアGP