ロータス:F1ドイツGP 初日のコメント

2012年7月21日
ロータス F1ドイツGP
ロータスは、F1ドイツGP初日のフリー走行でロマン・グロージャンが5番手タイム、キミ・ライコネンが10番手タイムだった。

ロマン・グロージャン (5番手)
「雨が降ってきて難しいセッションだった。明日はもっとウェットで走行することになりそうなので、ウェットとインターミディエイトタイヤの感覚を掴めたのは良かった。ドライコンディションでテストしたことがいくつかあったけど、残念ながらそうはいかなかった」

ロータス、ダブルDRSをテスト

2012年7月20日
ロータス ダブルDRS
ロータスは、F1ドイツGPのフリー走行1回目にダブルDRSをテストした。

ロータスは、F1中国GPでメルセデスAMGの設計への抗議が拒否されて以降、独自のコンセプトの開発に取り組んできた。

ロータスのシステムがどのように機能するかの詳細はわかっていないが、メルセデスとは異なる方法で機能するようだ。

キミ・ライコネン、タイトル争いを除外せず

2012年7月20日
キミ・ライコネン
キミ・ライコネンは、2012年シーズンに自分がタイトル争いに加わることを除外していない。

キミ・ライコネンは、チャンピオンシップ首位のフェルナンド・アロンソと49ポイントの5位につけている。

キミ・ライコネンは、今自分がタイトル争いの中心にいるとは考えていないが、ロータスが状態を改善し、維持していくことができれば、まだ戦えると感じている。

キミ・ライコネン:F1ドイツGP プレビュー

2012年7月16日
キミ・ライコネン
キミ・ライコネンが、F1ドイツGPへの意気込みを語った。

ホッケンハイムで成功するために必要な全ては揃っていますか?
そうだね。優れたクルマがあるし、僕たちはタイヤをかなり理解している。僕たちには速さがあり、レースでもうまくやれることを示していた。表彰台を争えない理由はない。

ロマン・グロージャン:F1ドイツGP プレビュー

2012年7月15日
ロマン・グロージャン
ロマン・グロージャンが、F1ドイツGPへの意気込みを語った。

ホッケンハイムへの意気込みは?
何度もレースをしているので、ホッケンハイムは気に入っている。実際、あそこでの2003年のフォーミュラ・ルノー1.6が、シングルシーターでの初レースのひとつだった。そのあとのF3では8レースくらいしている。ユーロF3では1年に2回行っていたからね。

ロマン・グロージャン、ギアボックス交換でF1ドイツGPで5グリッド降格

2012年7月14日
ロマン・グロージャン
ロマン・グロージャンは、ギアボックス交換により、次戦F1ドイツGPで5グリッド降格ペナルティを受けることになる。

前戦F1イギリスGPで6位フィニッシュを果たしたロマン・グロージャンだが、最終周にギアボックスにトラブルが発生。トラブルがもっと早い時間帯に発生していたら、リタイアせざるを得ないトラブルだったという。

ロータス:ダブル入賞でコンストラクターズ3位に浮上 (F1イギリスGP)

2012年7月9日
ロータス F1イギリスGP 結果
ロータスは、F1イギリスGPの決勝レースで、キミ・ライコネンが5位、ロマン・グロージャンが6位入賞。コンストラクターズ選手権で3位に浮上した。

キミ・ライコネン (5位)
「最初のいくつかのコーナーはかなりOKだったけど、前のクルマを避けて、コーナーの内側で縁石の上を走らなければならなかった。それで順位を失い、外に押し出されてしまった」

ロータス:キミ・ライコネンが6番手 (F1イギリスGP 予選)

2012年7月8日
ロータス F1イギリスGP 予選
ロータスは、F1イギリスGPの予選で、キミ・ライコネンが5番手、ロマン・グロージャンが10番手だった。

キミ・ライコネン (6番手)
「僕たちはフルウェットを使うという間違った決断をしてしまい、再開された予選セッションでインターミディエイトで1周しかできなかった。そうでなければ、もっと速く走れていたと思う。また僕たちにはKERSに問題があったし、赤旗中断中に修理を試みた」

ロータス:F1イギリスGP 初日のコメント

2012年7月7日
ロータス F1イギリスGP
ロータスは、F1イギリスGP初日のフリー走行で、キミ・ライコネンが8番手タイム、ロマン・グロージャンが21番手タイムだった。

キミ・ライコネン (8番手)
「ウェットだったね。より多くの走行時間を得るために多くのウェットタイヤを持っていないのは残念だけど、週末全体が雨になりそうであるならば、誰もが彼らの配分をセーブしようとするものだ」
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