グループ・ロータス、ロータスF1チームとの関係を説明

2012年4月12日
ロータス
グループ・ロータスは、最近ロータスF1チームとのスポンサー契約を変更したが、少なくとも2017年まではF1にコミットしたままだと主張した。

ロータスF1チームは新たなスポンサー収入を模索しているが、グループ・ロータスは声明を発表し、商業的な関係は“再構築された”が、チームのタイトルパートナーを継続すると主張した。

ロータス、少なくとも2017年までF1チーム名を継続

2012年4月10日
ロータス
ロータスF1チームは、少なくとも2017年まで“ロータス”の名称を継続する。

先週末、旧ルノーとして知られるチームとプロトンが所有する自動車メーカーのグループ・ロータスとのスポンサー契約が終了したことが明らかになった。

だが、チームは少なくとも2017年までロータスというシャシー名称を継続するとフランスの L’Equipe は報じた。

ロータスF1チーム、グループ・ロータスとのタイトルスポンサー契約を終了

2012年4月7日
ロータス
ロータスが、スポーツカーメーカーのグループ・ロータスとのタイトルスポンサー契約を終了したと AUTOSPORT が報道。ただし、今後F1で“ロータス”の名前は継続していくという。

ロータスF1チームのオーナーであるジェニイ・キャピタルは、自動車メーカーとの形式的な関係を終えることになった。最近、グループ・ロータスは財政不安によりマレーシアの自動車会社プロトンからDRB-Hicomに売却されていた。

徳永直紀(副テクニカルディレクター)、ロータスF1チームを離脱

2012年4月6日
徳永直紀
ロータスは、副テクニカルディレクターを務めていた徳永直紀がチームを離れることを発表。徳永直紀は今後、ルノー・スポールF1で2014年のF1エンジンプロジェクトのテクニカルディレクターを務める。

徳永直紀は、日産のレース部門を経て、2000年にビークルダイナミクス・エンジニアとして当時のルノーF1チームに加入。2002年にコントロールシステムの責任者となり、2010年に技術部門のナンバー2といえる副テクニカルディレクターの役職についていた。

キミ・ライコネン:F1中国GP プレビュー

2012年4月6日
キミ・ライコネン
キミ・ライコネンが、F1中国GPへの意気込みを語った。

2レースを終えて、復帰した感覚はいかがですか?
2レースを終わって、残り18レースだという感じだ。これまで僕にとっては多かれ少なかれ問題はなかったし、レースは以前と少しも変わっていない。僕たちはステアリングが僕に正確に合うように取り組んでいるし、ほぼ近づいている。マシンのスピードはいい。それは予選とレースに当てはまることだ。

ロマン・グロージャン:F1中国GP プレビュー

2012年4月6日
ロマン・グロージャン
ロマン・グロージャンが、F1中国GPへの意気込みを語った。

ちょっと休んで考えてみて、シーズンの2レースを終えた今の状況をどのように感じていますか?
マシンに良いパフォーマンスがあると言えるのは確かだ。両方のレースでQ3に進出しているので、マシンはとても良く機能している。予選でフロントーを争うことができたし、レースでのペースもとてもいい。

キミ・ライコネン 「マシンが良いのでF1復帰は楽だった」

2012年4月5日
キミ・ライコネン
キミ・ライコネンは、ミハエル・シューマッハよりもスムーズにF1復帰できたのは、マシンが良かったからだと説明した。

ミハエル・シューマッハは、2011年と2012年にそれほど競争力を示すことができなかったが、今年は速さを取り戻しつつある。

キミ・ライコネンは、シューマハよりも10歳以上若く、F1を離れていな期間も1年短い。

キミ・ライコネン、エンストンで2013年F1マシンのモックを確認

2012年4月5日
キミ・ライコネン
キミ・ライコネンは、休暇を終えてロータスF1チームのファクトリーを訪問。最近の開発物を確認するとともに、2013年マシンのモックアップを確認した。

キミ・ライコネンのレースエンジニアを務めるマーク・スレイドが、ファクトリーでのキミ・ライコネンの作業について語った。

「今日のキミの主なプライオリティは、来季マシンの基本的なモックアップに座ることだった」とマーク・スレイドは説明した。

ロマン・グロージャン 「僕のシーズンは中国で開幕する」

2012年4月5日
ロマン・グロージャン
ロマン・グロージャンは、オーストラリアとマレーシアでの期待外れな開幕2戦を終え、来週の中国では彼とチームに何ができるかを示すためにもトラブルフリーな週末を過ごせることを願っていると述べた。

ロマン・グロージャンは、開幕戦オーストラリアGPで予選3位というパフォーマンスを披露したが、レースではオープニングラップでパストール・マルドナドと接触してリタイア。

キミ・ライコネン 「ロータスはとても居心地がいい」

2012年4月3日
キミ・ライコネン
キミ・ライコネンが、F1復帰後の開幕2戦、そしてチームとの関係について語った。

キミ、忙しいシーズンのスタートを終え、次のレースまでに休みをとれたことは良いことだと思います。何をしていましたか?
ロータス・カーズのレバノンのディラー発表イベントのためにマレーシアからベイルートに直行した。楽しい午後だったよ。
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