ダビデ・バルセッキ 「F1で成功できる」

2013年3月3日
ダビデ・バルセッキ
バルセロナテスト3日目の午前中にロータスのテストを担当したダビデ・バルセッキは、F1でトップ6を争う速さがあると確信している。

ダビデ・バルセッキが、体調不調のキミ・ライコネンに代わってテストを担当すると伝えられたのは、セッションが開始するわずか15分前のことだった。

ダビデ・バルセッキは、午前中にE21の技術的な不具合により16周しか走行できず、9番手タイムだった。

ロマン・グロージャン(ロータス):F1バルセロナテスト3日目

2013年3月3日
ロマン・グロージャン (ロータス)
ロマン・グロージャンは、F1バルセロナテスト3日目にロータス E21で35周を走行し、10番手タイムとなる1分23秒380を記録した。

ロマン・グロージャン (ロータス)
「今日、休日を中止して再びE21に乗ることになるとは思ってもいなかったけど、中止にしてかなり良かったよ! 天候はここまで僕が経験していたものから改善していたし、新しいリアウイングとフロントウイングを評価することができた」

ダビデ・バルセッキ(ロータス):F1バルセロナテスト3日目

2013年3月3日
ダビデ・バルセッキ (ロータス)
ダビデ・バルセッキは、F1バルセロナテスト3日目の午前中に体調不調のキミ・ライコネンの代役としてロータス E21で16周を走行し、11番手タイムとなる1分23秒448を記録した。

ダビデ・バルセッキ (ロータス)
「連絡が遅かったので、午前中は全てを準備するのにかなり慌ただしかったけど、チームは僕のために素晴らしいクルマを準備してくれた」

キミ・ライコネン、体調不良でバルセロナテストを不参加

2013年3月2日
キミ・ライコネン
キミ・ライコネンは、体調不良のためバルセロナでの2日目のテスト参加を取りやめた。

キミ・ライコネンは2日(土)から、ロータスの残り2日間のテストを担当する予定だったが、早朝に食中毒の疑いで倒れた。

ロータスは、キミ・ライコネンがテストを担当するのは賢明ではないとの判断が下したが、最終日までにキミ・ライコネンの体調が回復することを期待している。

ロマン・グロージャン(ロータス):F1バルセロナテスト2日目

2013年3月2日
ロマン・グロージャン (ロータス)
ロマン・グロージャンは、F1バルセロナテスト2日目にロータス E21で88周を走行し、トップタイムとなる1分22秒716を記録した。

ロマン・グロージャン (ロータス)
「天候は決して理想的ではなかったけど、僕たちにとってはかなり良い一日だったし、オンボード上で最下位よりも最速タイムでセッションを終える方が良い気分なのは確かだ!」

ロマン・グロージャン(ロータス):F1バルセロナテスト初日

2013年3月1日
ロマン・グロージャン (ロータス)
ロマン・グロージャンは、F1バルセロナテスト最終日にロータス E21で52周を走行し、11番手タイムとなる1分34秒928を記録した。

ロマン・グロージャン (ロータス)
「またバルセロナで望んでいない悪天候に見舞われてしまった一日だったけど、それに関してはどうすることもできないよね。エアロ走行に集中したし、しばらくドライ路面にならなかったのでちょっとフラストレーションが溜まった」

ロータス、タイトルスポンサーなしで2013年F1シーズンを開始

2013年2月28日
ロータス
ロータスは、タイトルスポンサーなしで2013年のF1シーズンを開始することになりそうだ。

昨年後半、ロータスは、アメリカのハネウェイル(Honeywel)と年間3000万ドル(約27億7000万円)のタイトルスポンサー契約が締結間近だと報じられていた。

ジェニイ・キャピタルのジェラルド・ロペスはハネウェルについては言及しなかったが、「議論はしていたし、それらのいkつかはかなり進展していた」と Reuters にコメント。

ロマン・グロージャン(ロータス):F1バルセロナテスト最終日

2013年2月23日
ロマン・グロージャン (ロータス)
ロマン・グロージャンは、F1バルセロナテスト最終日にロータス E21で64周を走行し、8番手タイムとなる1分27秒616を記録した。

ロマン・グロージャン (ロータス)
「今日もクルマのなかで多くの時間を過ごしたけど、今回はトラックではなく、ガレージの中でだった。サーキットは本当に寒かったし、滑りやすかった。僕たちがシーズン中に予想するよりも酷いコンディションだった」

ロマン・グロージャン 「新しいアプローチはすでにうまくいっている」

2013年2月22日
ロマン・グロージャン
ロマン・グロージャンは、プレシーズンテストですでに2013年の新しいアプローチを示すことができていると考えている。

昨年、ロマン・グロージャンは事故の多さで非難を浴び、F1ベルギーGPでの1コーナーのクラッシュでは1レースの出場停止処分を課せられた。

2013年もロータスに残留したロマン・グロージャンだが、チーム上層部はグロージャンのフルシーズン2年目にむけてアプローチを改善するために懸命に取り組んできた。
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