キミ・ライコネン 「2014年にF1を引退する可能性だってありえる」
2013年4月11日

F1マレーシアGPの“マルチ21”騒動後、マーク・ウェバーが今シーズン終了後もチームに残るかは疑問視されており、レッドブルのオーナーであるディートリッヒ・マテセッツは、キミ・ライコネンのことを「クールで速いし、常に候補者だ」と述べていた。
キミ・ライコネン、モトクロスを満喫
2013年4月9日

キミ・ライコネンがF1を離れていた2年間に立ち上げたレースチーム“ Ice One Racing"は、ラリー以外にもモトクロスに参戦している。
MTV3によると、先週キミ・ライコネンは、レーシングスーツとゴーグルを携えてベルギーへと向かい、グラベルでのプラクティスセッションに参加したという。
ロータス、ピレリの2013年タイヤを支持
2013年4月8日

2012年シーズン終盤に1ストップ戦略が基準になったことを受け、ピレリはピットストップの増加を狙ってタイヤを変更。
ロータス、新しいリアジャッキでピットストップの改善に取り組む
2013年4月8日

F1マレーシアGPでは、レッドブルがピットストップで2.05秒という最速記録を樹立。メルセデスやマクラーレンもピットストップを改善しており、ピットストップ競争が熱を帯びている。
ロータスもピットストップの改善に取り組んでおり、チームマネージャーのポール・シービーは、チームが新しいリアジャッキを試していることを明らかにした。
キミ・ライコネン:F1中国GP プレビュー
2013年4月6日

上海インターナショナル・サーキットについてどうお考えですか?
まだこのクルマで走っていないし、全てのクルマが各サーキットで違った反応をみせるので、次のレースで何が起こるかを予測するのは常に難しい。残念ながら、去年はあそこでポイントを獲れなかったので、そこから良くなるだけだ。
ロマン・グロージャン:F1中国GP プレビュー
2013年4月6日

ここまでの2レースをどのように感じていますか?
まだ自分の完全なポテンシャルを示せていないと思うし、ちょっとフラストレーションを感じている。開幕2戦は僕にとってかなり難しかったし、本当は僕自身、そしてチームが、今シーズン何ができるかを示す週末にしたかった。
キミ・ライコネン:アイスマンの実像(2)
2013年4月2日

キミ・ライコネンは、親友のトニ・ヴィランデルと10歳に一緒にレースを始め、陸軍にも一緒に入隊した。
トニ・ヴィランデルは、2012年のFIA世界耐久選手権のGTEクラスにフェラーリから参戦して優勝するなど、非常に経験豊富なGTレーサーだ。
キミ・ライコネン:アイスマンの実像(1)
2013年4月2日

“アイスマン”とは、2002年シーズン開幕時にマクラーレンのボスであるロン・デニスがつけたニックネーム。
そのクールな性格は、先天的なものだったとキミの母親ポーラ・ライコネンは語る。
「ロータスがタイトルに挑戦できるかは予算が鍵」とグロージャン
2013年3月30日

2013年の開幕戦オーストラリアGPでキミ・ライコネンが優勝したことで、ロータスは今年のタイトル候補とみなされるようになった。
だが、続くマレーシアGPではグロージャン6位、ライコネン7位と後退した。