キミ・ライコネン:F1マレーシアGP プレビュー

2013年3月20日
キミ・ライコネン (ロータス)
キミ・ライコネンが、F1マレーシアGPへの意気込みを語った。

サーキットとしてのセパンの一番の思い出は何ですか?
過去、マレーシアは僕にとって良くも悪くもあった。いくつか良くないレースもあったけど、僕のグランプリ初優勝を含めて3回勝っているサーキットでもある。初勝利で全てが始まった場所に戻るのは嬉しいことだ。2003年のマレーシアGPでのグランプリ初勝利をずっと忘れることはないのは確かだね。

ロマン・グロージャン:F1マレーシアGP プレビュー

2013年3月20日
ロマン・グロージャン (ロータス)
ロマン・グロージャンが、F1マレーシアGPへの意気込みを語った。

セパン・インターナショナルは、あなたが大好きなサーキットですよね。なぜですか?
セパンは、シーズン全体で一番好きなサーキットかもしれない。2008年にGP2アジアシリーズの一部として初めてレースをしたけど、本当に好きなサーキットだ。

キミ・ライコネン Q&A:開幕戦オーストラリアGPの優勝について

2013年3月18日
キミ・ライコネン 優勝
キミ・ライコネンが、優勝を果たした開幕戦F1オーストラリアGPの週末を振り返った。

なんというシーズンのスタートでしょう! どのような気持ちですか?
チームとため、そして自分のためにもハッピーだ。予選は簡単ではなかったし、もう少し上のグリッドに行けたかもしれない。でも、スタートでいくつか順位を上げることができたし、そのあとルイス(ハミルトン)と良いバトルをして、最終的になんとか抜くことができた。それ以降はかなりシンプルだった。おそらく最も簡単な勝利のひとつかもしれない。

ロータス:キミ・ライコネンが開幕戦を制す (F1オーストラリアGP)

2013年3月17日
ロータス F1オーストラリアGP 結果
ロータスは、F1オーストラリアGPの決勝レースで、キミ・ライコネンが優勝、ロマン・グロージャンが10位だった。

キミ・ライコネン (優勝)
「チームとため、そして自分のためにもハッピーだ。週末ずっとクルマは速かったし、何の問題もなかったので、異なることを試したり、望み通りのセットアップにすることに集中することができた」

キミ・ライコネン 「これまでで最も楽な勝利のひとつ」

2013年3月17日
キミ・ライコネン
2013年の開幕戦F1オーストラリアGPを制したキミ・ライコネンは、今回の勝利はキャリアで最も楽な勝利のひとつだと述べた。

7番グリッドからスタートしたキミ・ライコネンは、フェルナンド・アロンソ、セバスチャン・ベッテルとは異なる2トップ戦略を採用。ファステストラップも記録し、今季のロータスがタイヤに優しいだけでなく、スピードもあることを示した。

ロータス:パフォーマンスに手応え (F1オーストラリアGP 予選)

2013年3月17日
ロータス F1オーストラリアGP 予選
ロータスは、F1オーストラリアGPの予選で、キミ・ライコネンが7番手、ロマン・グロージャンが8番手だった。

キミ・ライコネン (7番手)
「オーケーな予選セッションだったよ。ドライタイヤで1ラップだけしたけど、最後に濡れた部分でちょっと滑ってしまいタイムを失ってしまったのはちょっと期待外れだったけどね。クルマはうまく働いていると思う」

ロータス:F1オーストラリアGP 土曜日のコメント

2013年3月16日
ロータス F1オーストラリアGP
ロータスは、F1オーストラリアGPの予選で、キミ・ライコネン、ロマン・グロージャンともにQ1セッションを突破した。

キミ・ライコネン
「トラフィックやコースオフする人、イエローフラッグによって簡単ではなかったけど、明日のQ2セッションに進めたので悪くはないね。クルマはウェットでもそれほど悪くはなかった。去年から改善しているのは確かだ」

ロータス:F1オーストラリアGP 初日のコメント

2013年3月15日
ロータス F1 オーストラリアGP
ロータスは、F1オーストラリアGP初日のフリー走行で、キミ・ライコネンが4番手、ロマン・グロージャンが5番手だった。

キミ・ライコネン (4番手)
「シーズンのスタートとしては良かったし、クルマはかなり強いと感じている。僕たちが最速だとは思わないけど、良いスタートが切れた。テストではガレージで過ごすことが多かったので、確実な一日を過ごせて良かったよ」

エリック・ブーリエ、グロージャンのF1キャリア救済への介入を認める

2013年3月13日
ロマン・グロージャン
ロータスのチーム代表エリック・ブーリエは、昨年末ロマン・グロージャンのF1キャリアを救うために個人的に介入したことを認めた。

昨年、ロータスは、クラッシュが続きF1イタリアGPでは出場停止処分を受けたロマン・グロージャンの放出を検討していることを隠そうとはしなかった。

しかし、ロマン・グロージャンと同じフランス出身でグラビティを通じてマネジメントも担当するエリック・ブーリエは、ロマン・グロージャンはもう一度チャンスを与えられるに値すると考えたと述べた。
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