ロータス F1ブラジルGP
ロータスは、F1ブラジルGP初日のフリー走行で、ロマン・グロージャンが9番手、キミ・ライコネンが12番手だった。

ロマン・グロージャン (9番手)
「とても暑くて天気の良い一日だった。タイヤには簡単ではなかったし、きちんと働かせるのが難しかった。ちょっと苦労したね。今日は特にスピードを見つけるのが簡単ではなかったけど、日曜日が雨の予報なのはわかっているので、少しだけウェットセットアップに焦点を合わせて通常のプログラムを実施した」

「午前中に2013年タイヤで少しだけ走った。第一印象ではちょっと良くなっていると感じたし、異なる構造を持っていることに気付いた。ロングランのペースは良かったので、明日何ができるか様子をみてみたい」

キミ・ライコネン (12番手)
「午前中にトラブルが発生したけど、それは仕方のないことだ。そのようなことは起こってはほしくないけど、世界の終わりというわけではない。修理するのに時間がかかってしまい、走行時間を失ってしまったのは不運だった。それ以外ではとてもノーマルな金曜日だった。良いセットアップを見つけるのがかなり難しかったので、いくつかのことを試してみた。僕たちの金曜日がトリッキーなのはいつものことだし、いつも土曜日のためにもっと良いセットアップを見つけてきた。それがまさに明日やろうとしていることだ」

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カテゴリー: F1 / ロータス / F1ブラジルGP