ロータス:キミ・ライコネンが4番手 (F1スペインGP 予選)

2013年5月12日
ロータス F1スペインGP 予選結果
ロータスは、F1スペインGP 予選で、キミ・ライコネンが4番手、ロマン・グロージャンが7番手だった。

キミ・ライコネン (4番手)
「今日はだいたいやれる全てのことはやった。最速ラップでミスはしていないし、クルマから引き出せるほぼ全てを引き出せたと思う。完璧なラップだとは言わないけど、そうだとしてもこれ以上高い順位だったとは思わない」

ロータス:F1スペインGP 初日のコメント

2013年5月11日
ロータス F1スペインGP
ロータスは、F1スペインGP初日のフリー走行で、キミ・ライコネンが4番手タイム、ロマン・グロージャンが18番手タイムだった。

キミ・ライコネン (4番手)
「かなり普通の金曜日だった。クルマにいくつかのことを試したし、異なるタイヤで走行した。僕たちが考えている場所を確認するために全てのデータを調べていく。最速タイムからそれほど遅れてはいないので、一日は災害ではなかったと言えるけど、クルマを改善しなければならないことはあるし、それは初日の走行後の普通のことだ」

キミ・ライコネン 「ジェームズ・アリソン離脱は自分の将来とは無関係」

2013年5月10日
キミ・ライコネン 「ジェームズ・アリソン離脱は自分の将来とは無関係」
キミ・ライコネンは、ジェームズ・アリソンの離脱がチームにどのような影響を与えるかはわからないとし、自身の将来に大きく関わることはないと述べた。

ロータスは8日(水)、テクニカルディレクターのジェームズ・アリソンが離脱し、ニック・チェスターが後任を務めることを発表。ジェームズ・アリソンは、最近のチームの成功に大きく貢献してきた人材だが、離脱の影響度はまだわからないとキミ・ライコネンは述べた。

ニック・チェスター、ロータスのテクニカルディレクターに就任

2013年5月9日
ニック・チェスター
ロータスは、ニック・チェスターをテクニカルディレクターに昇進させたことを発表した。ニック・チェスターはチームを去るジェイムズ・アリソンの後任となる。

ニック・チェスターは、2000年からエンストンで働いており、これまでのレースエンジニア、車両パフォーマンス・グループ責任者、パフォーマンス・システムズ責任者、エンジニアリングディレクターを歴任した。エンストンの前は、アロウズで5年間働いている。

ロータス、ジェームズ・アリソンの離脱を正式発表

2013年5月8日
ロータス ジェームズ・アリソン 離脱
ロータスは、ジェームズ・アリソンの離脱を正式発表。後任としてニック・チェスターがテクニカルディレクターに就任することを発表した。

ロータスのチーム代表エリック・ブーリエは、エンジニアリングディレクターを務めてきたニック・チェスターの任命は、ジェームズ・アリソン離脱の波紋を最小限に抑えられると述べた。

ジェームズ・アリソン、ロータスを離脱

2013年5月8日
ジェームズ・アリソン
ロータスのテクニカルディレクターを務めるジェームズ・アリソンが、ロータスを離脱すると AUTOSPORT が報じた。

F1パドックで最も高く評価されるデザイナーのひとりであるジェームズ・アリソンの離脱は、今年レッドブルからタイトル奪還を目指すロータスにとって大きな痛手となる。

ロータス 「強いクルマを与えていければキミ・ライコネンは残留する」

2013年5月8日
キミ・ライコネン
ロータスのチームオーナーであるジェラルド・ロペスは、チームが今シーズンの力強いスタートの状態を維持していければ、キミ・ライコネンは2014年もロータスに残留すると考えている。

今シーズン末でロータスとの契約が切れるキミ・ライコネンは、すでに2014年のドライバー市場のキープレイヤーのひとりとなっている。

ロータス、F1スペインGPでソフトを選択しなかったピレリに驚き

2013年5月7日
ロータス
ロータスは、ピレリが今週末のF1スペインGPでソフトタイヤを選択しなかったことに“驚いている”と認めた。

ピレリの2013年タイヤについて、特にレッドブルが激しく激しく批判しており、ピレリはF1スペインGP以降のハードタイヤを微調整。バルセロナにはミディアムとハードを持ち込むことを発表した。

キミ・ライコネン:F1スペインGP プレビュー

2013年5月4日
キミ・ライコネン:F1スペインGP プレビュー
キミ・ライコネンが、F1スペインGPへの意気込みを語った。

現在、あなた自身とチームは、ドライバーとコンストラクターの両方の選手権で2位にいます。状況には満足していますか?
確かに満足なスタートだったし、去年のこの時期よりも良いポジションにいるけど、シーズンは長いし、僕たちが最後までチャンピオンシップを争えるかを話すのはまだ早い。
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