ロータス、リシャール・ミルとのパートナー契約を発表

2013年5月22日
リシャール・ミル
ロータスは、リシャール・ミルとパートナー契約を締結。リシャール・ミルは、ロータスF1チームのオフィシャル・タイムキーパーも務める。

今回の契約により、リシャール・ミル(Richard Mille)のブランドロゴが、E21のフロントノーズとドライバーのレーシングスーツに掲載される。

このパートナー提携に伴い、リシャール・ミルとロータスF1チームに共通の理念-最先端技術と革新的な素材を象徴する、最高の精度・軽さ・耐久性を誇る腕時計を限定生産する。

キミ・ライコネン 「選手権2位には驚いていない」

2013年5月22日
キミ・ライコネン
キミ・ライコネンは、2013年F1シーズンの優れたスタートに驚く理由はないと語る。

キミ・ライコネンは、開幕戦オーストラリアGPで優勝を収め、7位で終えたバーレーン以降、3戦連続で2位表彰台を獲得している。

現在、キミ・ライコネンはポイントリーダーのセバスチャン・ベッテルから4ポイント差の2位につけているが、ロータス内には序盤の力強い状態に驚いている感覚はないと主張する。

キミ・ライコネン:F1モナコGP プレビュー

2013年5月19日
キミ・ライコネン(ロータス)
キミ・ライコネンが、F1モナコGPへの意気込みを語った。

今シーズンのチャンピオンシップのポジションとクルマのパフォーマンスにはかなり気分はいいと思いますが?
まぁ、1位ではないので、それほど満足はできないよ。悪夢ではないのは確かだけど、まだ多くのレースがあるし、F1では何が起こるかわからない。モナコは異なるチャレンジなので、今年あそこでどうなるか見てみなければならない。

ロマン・グロージャン:F1モナコGP プレビュー

2013年5月19日
ロマン・グロージャン(ロータス)
ロマン・グロージャンが、F1モナコGPへの意気込みを語った。

スペインGPはどれくらいイライラしましたか?
嘘は言えないし、イライラしなかったとは言えないね! ドライバーとしては可能な限り全てのラップでレースをしたいものだ。特に良いクルマが得られているときにはね。そうは言っても、少なくとも僕たちが経験したようなテクニカル的な問題だったので気は楽だった。

ロータス、ジェームズ・アリソンの離脱に「パニックにはなっていない」

2013年5月15日
ロータス
ロータスのチームオーナーであるジェラルド・ロペスは、テクニカルディレクターを務めてきたジェームズ・アリソンの離脱がパフォーマンスにそれほど影響を及ぼさないと主張している。

ジェームズ・アリソンは、次のチームは自ら選択できると考えられているほど、F1パドックでは高い評価を受けている。

ロマン・グロージャン、ペナルティポイントシステムを支持

2013年5月14日
ロマン・グロージャン
ロマン・グロージャンは、F1のペナルティシステムの強化を支持しているようだ。

昨年、ロマン・グロージャンは、1周目のクラッシュの多発により、F1イタリアGPでレース処分を課せられた。

ロマン・グロージャンは、より多くのレース出場停止に繋がる可能性のあるシステムを支持することは“皮肉”のように思われるかもしれないと認める。

キミ・ライコネン、3戦連続2位表彰台も「2位ではあまり喜べない」

2013年5月14日
キミ・ライコネン
キミ・ライコネンが、2位表彰台を獲得したF1スペインGPのレースを振り返った。

4番グリッドからスタートしたキミ・ライコネンは、ライバルとは異なる3ストップ戦略を選択。他チームがタイヤに苦しむなか、優れたタイヤマネジメントでペースをコントロールし、3戦連続となる2位表彰台を獲得。

チャンオンシップでは、ポイントリーダーのセバスチャン・ベッテルとの差を4ポイントに縮めた。

ロータス:キミ・ライコネンが3戦連続の2位表彰台 (F1スペインGP)

2013年5月13日
ロータス F1スペインGP 結果
ロータスは、F1スペインGPの決勝レースで、キミ・ライコネンが2位、ロマン・グロージャンがリタイアだった。

キミ・ライコネン (2位)
「残念ながら、また2位だったし、それほど祝えない。クルマの感覚は良かったし、今日はできる限りのことをしたと思うけど、フェルナンド(アロンソ)に挑戦するペースはなかった」

ホンダF1復帰により“ロータス・ホンダ”も復活?

2013年5月12日
ホンダF1復帰
ホンダがF1復帰することにより、日本のF1ブーム時代の懐かしい名前がグリッドに復活するかもしれない。

ホンダは、2015年からマクラーレンへのエンジン供給というカタチでF1に復帰すると噂されており、実現すれば1980年代後半から90年代初期にかけて一世を風靡した“マクラーレン・ホンダ”がF1に復活することになる。
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