ロマン・グロージャン:F1スペインGP プレビュー
2013年5月4日

シーズンのスタートは高い期待にはそわないものでしたが、なぜバーレーンでは全てが良くなったのですか?
バーレーン前はクルマの感覚が好ましいものではなかったのは秘密ではない。シャシー、エアロなどといったことではなかったけど、全てを自分好みにするのにしばらく時間がかかってしまったし、それにはフラストレーションを感じていた。
ロータス 「ロマン・グロージャンのシーズンはここから始まる」
2013年5月2日

チームメイトのキミ・ライコネンが、開幕3戦で優勝を争う一方で、ロマン・グロージャンは、マシンの問題もあって中団での難しいレースを強いられた。
昨年、1周目に多くのクラッシュを引き起こしたという事実に多くの目が向けられたこともグロージャンの助けにはならなかった。
ロータス、2014年もルノーエンジンを継続の意向
2013年4月24日

2014年からF1は新しいV6ターボエンジンが導入されるが、ロータスはまだ2014年に関してルノーと新しい契約を結んでいないことをジェラルド・ロペスは明らかにした。
レッドブル 「フェラーリよりもロータスの方が手強い」
2013年4月24日

開幕4戦を終えた段階で、レッドブルとセバスチャン・ベッテルは、ドライバー選手権とコンストラクターズ選手権の両方でロータスとキミ・ライコネンを抑えて首位に立っている。
ロータス:ダブル表彰台を達成 (F1バーレーンGP)
2013年4月22日

キミ・ライコネン (2位)
「優勝できないのは決して嬉しいことではないけど、2位は最大限に近い結果だったと思う。最大限の走りができたし、クルマには昨日の予選で逃していたペースがあったので、かなり良い結果だったと思う」
ロータス:ライコネン、9番手に沈む (F1バーレーンGP 予選)
2013年4月21日

キミ・ライコネン (9番手)
「ここまでの週末は楽なものではなかったいし、簡単な予選セッションではなかった。昨日、クルマのバランスを見つけるのが難しいことがあったし、今日もそうだった」
ロータス:F1バーレーンGP 初日のコメント
2013年4月20日

キミ・ライコネン (1番手)
「最速なのは嬉しいけど、他が何をやっているかはわからない。自分たちのプログラムに突き通すだけだし、他で何が起こっているかはあまり気にしていない。実際、最速ラップの最終コーナーでミスをしてしまったし、まだ見つけられるタイムはある」
ロータス、速さの秘密はアクティブサスペンション?
2013年4月19日

先月、メルセデスがW04に“FRIC(フリック)”と呼ばれる合法的なアクティブサスペンションを搭載していることが報じられた。
同誌によると、ロータス E21がピレリのデグラデーションが高いタイヤに優しい秘密を発見したのはメルセデスのエンジニアだという。
ロータス 「グロージャンに一貫性のあるクルマを与えてやれていない」
2013年4月18日

キミ・ライコネンは、オーストラリアGPの優勝と中国GPでの2位表彰台でスポットライトを浴びる一方で、ロマン・グロージャンは開幕3戦でポイントを獲得しているものの、目だった活躍はできていない。
ロータスのテクニカルディレクターを務めるジェームズ・アリソンは「問題の原因がロマンではないのは確かだ」とコメント。