ロータス 「F1カナダGPでの不調は一過性のもの」
2013年6月12日

F1カナダGPの週末、ロータスには勝利を争うペースはなく、キミ・ライコネンはタイトル争いのライバルであるセバスチャン・ベッテルに周回遅れにされ、9位でフィニッシュした。
ロータス:ライコネン、シューマッハの記録に並ぶ (F1カナダGP)
2013年6月10日

キミ・ライコネン (9位)
「レースはあまり良いスタートではなかったし、そのあとブレーキペダルが柔らかくなって、ブレーキが弱まっていった。金曜日と似たようなトラブルだ。理想的ではなかったけど、少なくともブレーキはコーナーで減速するには十分だった」
ロータス:キミ・ライコネンは9番手 (F1カナダGP 予選)
2013年6月9日

キミ・ライコネン (9番手)
「このようなコンディションではグリップが得られなかったので、できることはすべてやった。でも、グリップがなければ速くは走れない。雨が激しくなったり、トラックが乾いたりするのでこのような天候は難しいし、サーキットがベストの状態のときに出ていかなければならない。9番グリッドは僕たちが望む順位ではないし、明日のレースで何ができるか考えなければならない」
ロータス、F1イギリスGPでの新型タイヤ導入に反対
2013年6月8日

当初、ピレリはF1カナダGPから新型タイヤを導入することを望んでいたが、完全導入を前にまずはモントリオールの金曜日にテストが実施された。
だが、エリック・ブーリエは「イギリスでは新しいタイヤにはならない」と RMC Sport にコメント。
ロータス:F1カナダGP 初日のコメント
2013年6月8日

キミ・ライコネン (11番手)
「一日を通してクルマを改善できたし、セッションの終わりまでにOKになった。理想的ではなかったけど、災害ではなかったのも確かだ。今日はタイヤに熱を入れるのが簡単ではなかったけど、サーキットはかなり気温が低かったのでそれほど驚いてはいない」
キミ・ライコネン、セルジオ・ペレスへの怒り収まらず
2013年6月7日

F1モナコGPの終盤、セルジオ・ペレスはキミ・ライコネンに大胆なオーバーテイクを仕掛けて接触。緊急ピットストップを強いられたキミ・ライコネンは、5番手から大きく後退した。
キミ・ライコネン 「シューマッハの記録を破れたらもちろん嬉しい」
2013年6月6日

ポイントシステムこそ異なるが、キミ・ライコネンは、今週末のF1カナダGPでトップ10フィニッシュを果たせば、ミハエル・シューマッハが記録した24戦連続ポイント記録に並ぶことになる。
キミ・ライコネン、ミハエル・シューマッハのF1連続ポイント記録に挑む
2013年6月5日

F1モナコGPではファイナルラップでぎりぎり10位入賞を果たしたキミ・ライコネンは、昨年のバーレーンGPから23戦連続でポイントを獲得している。
ミハエル・シューマッハは、2001年ハンガリーGPから2003年マレーシアGPまで24戦連続でポイントを獲得した。
キミ・ライコネン:F1カナダGP プレビュー
2013年6月3日

モナコGP後の気分は?
モナコの日曜日の結果は良くなかった。それは誰が見ても明白だった。さらに悪くなる可能性もあったけど、同様にもっと良い結果を出せる可能性もあった。堅実だった5位を失った後、少なくとも1ポイントは取り戻したけど、あまり慰めにはならなかった。