ロマン・グロージャン:F1カナダGP プレビュー
2013年6月3日

モナコは波乱の多い週末でしたね...じっくり考えた今、どのように考えていますか?
確かにジェットコースターのようだったし、クルマのペースを考えれば、もっと多くのことを達成できた週末だったかもしれない。誰だってモナコでバリアに接触したくはないし、速く走ることと、速く走り過ぎることとのバランスだ。ミスをする余地はほとんどない。
ロータス、タイヤ変更に断固反対
2013年5月30日

ピレリは、トレッドが剥離するという問題に対処するために、内部のベルトをスチールからケピラーに変更したタイヤをF1カナダGPから導入するとしていた。
だが、一部チームが反対を示したことで、ピレリはF1カナダGPではフリー走行でテスト用としての使用に留め、F1イギリスGPでのデビューをさせたいとしている。
ダビデ・バルセッキ、グロージャン解雇の場合の後任候補
2013年5月29日

2013年になんとかロータスのシートを確保したロマン・グロージャンだが、F1モナコGP週末では4度のクラッシュを喫し、決勝でのダニエル・リカルドとの事故によって、次戦F1カナダGPでは10グリッド降格ペナルティが科せられている。
ロータス:キミ・ライコネン、セルジオ・ペレスに怒り心頭 (F1モナコGP)
2013年5月27日

キミ・ライコネン (10位)
「本当に期待外れな一日だった。セルジオ(ペレス)の馬鹿げた動きによって、チャンピオンシップでセバスチャンに対して多くのポイントを失ってしまった。このように後退している余裕はない」
ロマン・グロージャン、次戦F1カナダGPで10グリッド降格ペナルティ
2013年5月27日

ロマン・グロージャンは、62周目のシケインのアプローチでダニエル・リカルドに追突した。
この接触で両車はリタイアとなり、デブリを撤去するためにこの日2度目のセーフティカーが入った。
ロータス、ダフト・パンクのニューアルバムをプロモーション
2013年5月26日

今回のコラボレーションは、ダフト・パンクのレコードレーベルであるコロンビア・レコードがロータスF1チームのパートナーを務めていることで実現。
ロータス:キミ・ライコネンが5番手 / F1モナコGP 予選
2013年5月26日

キミ・ライコネン (5番手)
「今日は天候にとって難しい一日だったけおd、それはドライバー全員にとって同じことだ。もちろん、ここでの予選はトラフィックとバリアによって決して簡単ではないし、ウェットではとても滑りやすいので、常にドライの方が好ましい」
キミ・ライコネン F1モナコGP 特別ヘルメット
2013年5月24日

昨年のF1モナコGPでは、ジェームス・ハントのデザインを施したヘルメットを被って周囲を驚かせたキミ・ライコネン。
今年もジェームス・ハントに関連したヘルメットとなっており、背面にジェーム・ハントのイラストと“JAMES HUNT 1976 WORLD CHAMPION”の文字が入れられている。
ロータス:F1モナコGP 初日のコメント
2013年5月24日

キミ・ライコネン (6番手)
「今日の最後は午前中と比較してずっと満足できた。1回目のセッションはステアリングを正しくすることに費やした。序盤は良くなかったけど、クルマをいくつか変更して、感覚ははるかに良くなった」