ロータス:F1ドイツGP 初日のコメント
2013年7月6日

キミ・ライコネン (5番手)
「今日はかなりのものを試した。良いものもあったし、そうでないものもあったので、明日何をするべきかについての良いアイデアがある。ロングランペースはあまり良くなかった」
キミ・ライコネン、レッドブルの関心に動じず
2013年7月5日

セバスチャン・ベッテルがF1イギリスGPをリタイアしたことで、5位でフィニッシュしたキミ・ライコネンは、ランキングのポイント差を34ポイントまで縮めた。
だが、キミ・ライコネンの周辺でそれ以上に注目されているのが、マーク・ウェバー引退後のレッドブルへの移籍だ。
キミ・ライコネン 「タイヤ変更はロータスに影響しない」
2013年7月5日

ピレリは、今週末のF1ドイツGPにケブラー製ベルトを採用したタイヤを導入する。
ロータスは、F1カナダGPで予定されていたその変更に反対したチームのひとつだった。
キミ・ライコネン:F1ドイツGP プレビュー
2013年7月3日

ドイツは過去にあなたに優しくなかったのはどうしてでしょう?
わからないよ。前世で悪いことでもしたのかもしれないね。ドイツで走るのはいつも楽しいけど、あそこで運がないのは問題だし、いつも勝利を妨げる何かが起こる。ドイツ国内で4回ポールを獲得しているので僕のスピードは示していると思うけど、6回のリタイアは望んでいるものではない。
ロマン・グロージャン:F1ドイツGP プレビュー
2013年7月3日

ニュルブルクリンクはどれくらい隙ですか?
かなりいろんなことがあって素晴らしいトラックだ。コーナーがミックスされていて本当に面白いし、1周のなかで考えなければならないことがたくさんある。ずっと忙しいのは確かだね!
ロータス 「キミ・ライコネンの引き止めに全力を尽くす」
2013年7月1日

キミ・ライコネンは、すでにレッドブルと“軽い話し合い"を行ったことを認めているが、レッドブルのチーム代表クリスチャン・ホーナーは、契約締結を急いでいないと強調している。
しかし、ロータスは早急にキミ・ライコネン残留を確定させることを目指している。
ロータス、キミ・ライコネンへの戦略ミスを認める (F1イギリスGP)
2013年7月1日

残り10周でレースをリードしていたセバスチャン・ベッテルがリタイアしてセーフティカーが導入された際、キミ・ライコネンは3番手を走行していた。
ロータス:ライコネンが連続ポイント獲得記録を更新 (F1イギリスGP)
2013年7月1日

キミ・ライコネン (5位)
「レース終盤は持ちこたえようとしたけど、たぶんタイヤが他よりも20周くらい古かったので、彼らを抑えるのは不可能だった。それまでレースはかなりうまくいっていたので残念だ」
ロータス、キミ・ライコネンのマシンでパッシブDRSを初実戦投入
2013年6月30日

ロータスは、昨年のF1ドイツGPのフリー走行でパッシブDRSを初テスト。今季マシンE21の発表会でもパッシブDRSのポテンシャルに自信をみせていたが、今週末初めてレース週末に投入していた。
パッシブDRSは、ドライバーが操作するDRSとは異なり、特定のスピードに到達したときに受動的にリアウイングをストールさせて直線スピードを向上させるデバイス。