ロマン・グロージャン 「問題を解決して強くなった」 (バルセロナ初日)
2012年3月2日

ロマン・グロージャン (ロータス)
「マシンのフィーリングはとても良かったし、僕たちに起こった出来事から立ち直って最速タイムを記録できたのは素晴らしいことだ。問題が解決したのは明白だし、今週これからテストプログラムをフルに完了させていかなければならない」
ロータス、シャシー問題を解決してテストに参加
2012年3月1日

ロータスは、前回のバルセロナテスト初日にロマン・グロージャンがトラックに出た直後にE20-02シャシーに問題が発覚し、テストを切り上げることを決定した。
キミ・ライコネン 「モチベーションは高まっている」
2012年2月28日

キミ・ライコネンは、2009年の最終戦F1アブダビGPを最後にF1を離れてWRCに挑戦。ライコネンのその決断はF1に対するモチベーション不足と解釈され、彼の自由奔放な態度はメディア受けも良くなかった。
ロータス E20、問題はフロントサスペンションにあり?
2012年2月26日

ロータスは、今週のバルセロナテスト初日にE20のシャシーに何らかの欠陥を見つけてファクトリーに撤収。だが、トラブルの詳細については沈黙を貫いている。
ロータス、プライベートテストの許可を求める
2012年2月23日

トラブルの詳細は明かされていないが、ロータスはバルセロナテスト初日の序盤の走行でテストを切り上げエンストンのファクトリーに戻った。
2012年のプレシーズンテストは3回に限られており、オーストラリアでの開幕戦前は来週のバルセロナテストが最後となる。
ロータス、シャシーの問題でバルセロナテストを断念
2012年2月22日

ロータスは、バルセロナにシャシーE20-02を持ち込んだが、午前中にトラブルが発生してわずか7周で走行を終えていた。
ロータスは、2週間前の4日間のヘレステストでE20-01で全チーム最多となる404周を走破していた、チームはチームは両方のシャシーに改良が必要だと述べた。
ロマン・グロージャン 「マシンは然るべき反応をしていなかった」
2012年2月22日

ロマン・グロージャン (ロータス)
「何周か空力走行を完了して、そのあと計測走行を始めたけど、すぐにマシンが然るべき反応をしていないことに気付いた」
キミ・ライコネン、2013年のロータス残留はラインキング8位が条件?
2012年2月17日

ロータスは、キミ・ライコネンと2012年から2年契約を結んだことを発表しているが、マシンが水準に達していなければ、2012年シーズン終了後にキミ・ライコネンはロータスを去ることができると噂されている。
ロータス、ヘレステストでのE20での作業に満足
2012年2月15日

ロータスは、初日にキミ・ライコネンがE20でトップタイムを記録。最終的にロマン・グロージャンが、2012年マシンでの最速ラップを記録してヘレステストを終えた。