ルノー、ロータスの買収はまだ未決定
2015年10月25日

先月、ルノーは、ロータスF1チームを買収する基本合意書にサインしたことを発表した。
しかし、バーニー・エクレストンは、オースティンで「彼らはまだ決定していない」と認めた。
ロータス:F1アメリカGP 2日目のコメント
2015年10月25日

ロマン・グロージャン (12番手)
「何年も前のことだけど、ルノーのドライバー開発プログラムの一環として、トレーニングでサーフィンを楽しんだことがあるだ。今日、予選に挑戦していたら、それがすごく役に立っただろうね!」
ロータス、ジョリオン・パーマーを2016年のドライバーに起用
2015年10月24日

ロータスは、すでにパストール・マルドナドの残留を発表しており、2016年シーズンにハースに移籍するロマン・グロージャンの離脱も決定している。
元F1ドライバーのジョナサンを父に持つイギリス出身のジョリオン・パーマーは、今年、ロータスのリザーブドライバーとして活動しており、これまでにグランプリ初日のフリー走行に10回参加している。
ロータス:F1アメリカGP 初日のコメント
2015年10月24日

ロマン・グロージャン (15番手)
「トラックでの感触は悪くなかった。特にフレッシュなインターミディエイトだと悪くない。でも、あまり多くのラップを走る意味はなかった。今日学んだことで重要なのはテキサスで“すごい”と言われるものは予想以上にすごいということだ。特に雨の場合はね!」
ロータス、ルノーの決断の遅れで2016年F1マシンに“妥協”
2015年10月19日

ルノーは、ロータスをワークスチームに変えることを“同意”しているが、その検討は遅れている。
それが実現した場合、ロータスは、ルノーのパワーユニットに合わせて2016年F1マシンのデザインを適応させる必要がある。
ケビン・マグヌッセン、サクソバンク繋がりでロータス入り?
2015年10月19日

ルノーが買収に基本合意しているが、ロータスF1チームの運命は不確かとなっている。
その不確実性のなか、ロマン・グロージャンは2016年にハースに移籍することを決断。その空席にマクラーレンのリザーブドライバーを解雇されたケビン・マグヌッセンが候補に挙がっている。
ロマン・グロージャン、F1ロシアGPのクラッシュでシートまで破損
2015年10月17日

ロマン・グロージャンは、高速のターン3でコントロールを失ってバリアにクラッシュ。マシンは大破したが、幸いにもグロージャンは無傷だった。
F1アメリカGPを前にロマン・グロージャンは「気分はかなりいい。特に衝撃を考えればね」とコメント。
ロータス、ルノーによる買収成立は長期化の様相
2015年10月15日

ルノーは、ロータスF1チームの買収について基本合意書にサインしたが、ロータスの副チーム代表を務めるフェデリコ・ガスタルディは、ルノーによるロータス買収契約が正式に結ばれるのは12月になってからだろうと述べている。
ロマン・グロージャン 「クルマの修理に必要なパーツがあることを願う」
2015年10月13日

2016年にハースに移籍することが決定しているロマン・グロージャンは、F1ロシアGPでキャリアで最も大きい事故のひとつといえるクラッシュを喫した。
「僕は無事だ。今日のあらゆるテクノロジーは本当に印象的だね」とロマン・グロージャンは RMC にコメント。