ランド・ノリス、PUエレメント交換で最後列スタート / F1サヒールGP

2020年12月7日
ランド・ノリス、PUエレメント交換で最後列スタート / F1サヒールGP
マクラーレンF1のランド・ノリスは、F1サヒールGPに先立って新しいエンジンとターボチャージャーに交換。最後列グリッドからスタートすることになった。

ランド・ノリスは、F1サヒールGPの予選で苦戦を強いられ、15番手タイムで終えていた。チームメイトのカルロス・サインツは8番グリッドを獲得している。

ランド・ノリス、ルノーF1に苦言「アロンソは若手ドライバーじゃないよね?」

2020年12月4日
ランド・ノリス、ルノーF1に苦言「アロンソは若手ドライバーじゃないよね?」
ルノーF1は2回のF1ワールドチャンピオンでありフェルナンド・アロンソがアブダビGP後にヤス・マリーナ・サーキットで開催される“若手ドライバーテスト”に参加することを発表してが、マクラーレンのランド・ノリスは許可されるべきではないと考えていると語る。

F1キャリアで311回のスタートを切り、2回のF1ワールドチャンピオンを獲得したフェルナンド・アロンソは、2021年にアルピーヌF1へと名前を変える現ルノーF1チームで2年ぶりにF1復帰を果たす。

どうしてもF1の発表ラッシュに加わりたいランド・ノリス(笑)

2020年12月3日
どうしてもF1の発表ラッシュに加わりたいランド・ノリス(笑)
マクラーレンF1のランド・ノリスは、発表ラッシュにどうしても加わりたかったようだ。

12月2日(水)、F1は発表ラッシュとなった。メルセデスは新型コロナウイルスに感染したルイス・ハミルトンの代役としてウィリアムズのジョージ・ラッセルを起用することを発表。ウィリアムズではジャック・エイトケンがF1デビューを果たすことが決定した。

【動画】 バーレーン・インターナショナル・サーキット 解説

2020年11月26日
【動画】 バーレーン・インターナショナル・サーキット 解説 / 2020年のF1世界選手権 第15戦 F1バーレーンGP
2020年のF1世界選手権 第15戦 F1バーレーンGPの舞台となるバーレーン・インターナショナル・サーキットをマクラーレンF1のランド・ノリスが解説した。

バーレーン南部のサキールにあるバーレーン・インターナショナル・サーキットは、2004年に完成し、同年4月に最初のF1GPを開催。コースは1kmのメインストレートと12のコーナーで構成され、優れた空力性能とトラクションが求められる。またコース全体で18メートルもの高低差があり、アップダウンがあちこちに配されている。

ランド・ノリス 「メルセデスF1の優位性はF1を退屈にしている」

2020年11月13日
ランド・ノリス 「メルセデスF1の優位性はF1を退屈にしている」
マクラーレンF1のランド・ノリスは、メルセデスの優位性は“F1を退屈にしている”と語る。

今週、レッドブル・ホンダF1のマックス・フェルスタッペンは、現在グリッドにいるF1ドライバーの“90%”がルイス・ハミルトンの黒いマシンに乗れば勝つことができると語ってちょっとした物議を醸した。

しかし、ランド・ノリスは、自分が6回のF1ワールドチャンピオンであるルイス・ハミルトンに勝てると思っているとは言いたくないと語る。

ランド・ノリス、インタビューでの発言を謝罪 「愚かで軽率だった」

2020年10月28日
ランド・ノリス、インタビューでの発言を謝罪 「愚かで軽率だった」 / マクラーレン F1ポルトガルGP
マクラーレンF1のランド・ノリスは、F1ポルトガルGP後のインタビューでの発言についてソーシャルメディアで謝罪した。

ランド・ノリスは、この謝罪がどの発言についてのものかは明らかにしなかったが、決勝で接触事故を起こしたランス・ストロール、あるいは92勝目を達成したルイス・ハミルトンへのものと考えらえれている。

ランド・ノリス、接触のランス・ストロールを批判 「彼は何も学ばない」

2020年10月26日
ランド・ノリス、接触のランス・ストロールを批判 「彼は何も学ばない」 / F1ポルトガルGP 決勝
マクラーレンF1のランド・ノリスは、F1ポルトガルGPでのバトルで接触したランス・ストロール(レーシング・ポイント)を“ミスから学ぶことはない”と批判した。

レース中、ランス・ストロールはターン1でランド・ノリスのアウトサイドから追い抜きをしかけたが、ノリスがエイペックに到達したときにターンインした。まるでそれは金曜フリー走行でマックス・フェルスタッペン(レッドブル・ホンダ)と接触したときの焼き直しのような動きだった。

ランド・ノリス 「ステアリングのボタンを押しすぎて親指が痺れていた」

2020年10月15日
ランド・ノリス 「ステアリングのボタンを押しすぎて親指が痺れていた」 / マクラーレン F1アイフェルGP
マクラーレンF1のランド・ノリスは、F1アイフェルGPの決勝でのパワーユニット問題に対処するために頻繁にステアリングホイールのボタンを切り替えていたため親指が痺れていたと語る。

予選でデータに異常値が見られたことで決勝にむけてマクラーレンはランド・ノリスに新品のパワーユニットを搭載。しかし、レース中のノリスはコーナーを回るたびにステアリングホイール上のエラーコードをクリアする必要があった。

ランド・ノリス、リタイアでアロンソの“デッキチェア”をパロディ

2020年10月12日
ランド・ノリス、リタイアでアロンソの“デッキチェア”をパロディ / マクラーレン F1アイフェルGP 決勝
マクラーレンF1のランド・ノリスは、2020年のF1世界選手権 第11戦 F1アイフェルGPの決勝をPUトラブルによってリタイア。有名なフェルナンド・アロンソの“デッキチェア”パフォーマンスのパロディを披露した。

一時3番手まで順位を上げていたランド・ノリスだが、中盤にデプロイ切れを訴え始める。そして、44周目、ターン6にマシンを停めるとデッキチェアに腰かけて有名なフェルナンド・アロンソのパフォーマンスのパロディを披露した。
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