レッドブルF1首脳 「ランド・ノリスの獲得に動いたことがある」
レッドブルF1のモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、マクラーレンのランド・ノリスを獲得するために交渉を行ったことを明らかにした。

マクラーレンの育成プログラム出身のランド・ノリスは、2019年にF1デビューを果たして以来、チーム再建の背景にある重要な原動力となっている。

マクラーレンで5回の表彰台を獲得しているランド・ノリスは、F1で最も評価の高い若手ドライバーの一人になり、ヘルムート・マルコの注目を集めた。

レッドブル・レーシングで、マックス・フェルスタッペンとランド・ノリスが組めば手強いラインナップになるだろうが、ノリスはマクラーレンと複数年契約で拘束されているため、それが実現することはなかったとヘルムート・マルコは語った。

「我々は彼と話をしたが、彼は長期的にマクラーレンと結びついている」とヘルムート・マルコは Sport24auto に語った。

「我々は自分たちの道に忠実であり続けている」

2022年に大幅に改訂されるレギュレーションにより、グリッドの勢力図は大きく変わる可能性があり、ランド・ノリスとマクラーレンは、近い将来、F1のトップでレッドブルと戦うことを強く望んでいる。

一方、ヘルムート・マルコは、ランド・ノリスを高く評価しつつも、マックス・フェルスタッペンの方がより優れた才能であると信じている。

「16歳のときにあえてマックスをF1に連れてきたことを誇りに思っている」とヘルムート・マルコは語った。

「彼は我々の道が正しい道であることを私に疑わせたことは一度もない。彼は常に非常に集中していて、勝つという彼の目標から彼をそらすものは何もない」

「ノリスは以前に私の目を引いた。しかし、マックスは、あらゆる状況で、助走なしですぐに結果を出すことができるため、依然として私のランキングのトップにいる。彼は、ソチの雨の中で再び印象的にそれを証明した。彼はほぼレースに勝っていた。ただ、1周早くピットに入る必要があった」

2022年からF1タイトル争いに加わってくることが予想されるドライバーは、ウィリアムズからメルセデスに移籍するジョージ・ラッセルだ。

2021年のウィリアムズでのジョージ・ラッセルのパフォーマンスは、F1ベルギーGPでの2番グリッドからのF1初表彰台となる2位フィニッシュを含め、センセーショナルなものだった。

ジョージ・ラッセルは過去5レースのうち4レースでポイントを獲得しているが、ヘルムート・マルコは、ジョージ・ラッセルの真の能力レベルを測れるのはメルセデスに移籍した後だと語る。

「来年になれば、彼が実際にどれだけ優秀かが分かるだろう」

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カテゴリー: F1 / レッドブル / マクラーレン / ランド・ノリス