マクラーレンF1、ランド・ノリスと2022年以降の複数年の契約延長を発表

2021年5月19日
マクラーレンF1、ランド・ノリスと2022年以降の複数年の契約延長を発表
マクラーレンF1は、ランド・ノリスと2022年以降の複数年契約を締結したことを発表した。

今年、マクラーレンとのF1での3シーズン目となるランド・ノリスは、第2戦F1エミリア・ロマーニャGPで表彰台を獲得するなど力強いパフォーマンスを見せており、チームメイトのダニエル・リカルドに17ポイント差をつけてランキング4位につけている。

ランド・ノリス 「トラック特性を考えれば8位は上出来」

2021年5月10日
ランド・ノリス 「トラック特性を考えれば8位は上出来」 / マクラーレン F1スペインGP 決勝
マクラーレンF1のランド・ノリスは、2021年のF1世界選手権 第4戦 F1スペインGPの決勝で8位入賞を果たした。

「タフなレースだった! オーバーテイクが難しいので、実際、予想してはいたかどね。それでも、僕たちはやれることはすべて達成したと思う。順位表では望んでいたほど強力な結果ではないけど、今日はそれはそこまで重要ではないと思う。」とランド・ノリスはコメント。

ランド・ノリス 「今日はパーフェクトな予選ではなかった」

2021年5月9日
ランド・ノリス 「今日はパーフェクトな予選ではなかった」 / マクラーレン F1スペインGP 予選
マクラーレンF1のランド・ノリスは、2021年のF1世界選手権 第4戦 F1スペインGPの予選を9番手で終えた。

「今日はパーフェクトな予選ではなかった。Q1では1回目の走行でトラフィックに引っかかってしまってかなり運が悪かった。セーブしておくすべきだった2セット目のタイヤを使う必要があり、劣勢に立たされてしまった」とランド・ノリスは語った。

ランド・ノリス、12番手に困惑 「感触は悪くはなかったけど…」

2021年5月8日
ランド・ノリス、12番手に困惑 「感触は悪くはなかったけど…」 / マクラーレン F1スペインGP 金曜フリー走行
マクラーレンF1のランド・ノリスは、2021年のF1世界選手権 第4戦 F1スペインGPの金曜フリー走行を12番手で終えた。

「トリッキーな一日だった。FP1は好調だったけど、FP2で気温が少し上がって、少し苦労した。できれば、もう少し良く理解して、明日に向けて改善する必要がある」とランド・ノリスはコメント。

ランド・ノリス、5位入賞 「チーム全体で力強いレースができた」

2021年5月3日
ランド・ノリス、5位入賞 「チーム全体で力強いレースができた」 / マクラーレン F1ポルトガルGP 決勝
マクラーレンF1のランド・ノリスは、2021年のF1世界選手権 第3戦 F1ポルトガルGPの決勝レースで5位入賞を果たした。

「今日の結果にはとても満足している。チーム全体で力強いレースができたし、戦略もうまく実行された。スタートの序盤のラップで前にでる必要があった人々を抜いて、その後、リスタートとピットストップを切り抜けた」とランド・ノリスはコメント。

ランド・ノリス 「4番グリッドを獲得できそうだったので残念」

2021年5月2日
ランド・ノリス 「4番グリッドを獲得できそうだったので残念」 / マクラーレン F1ポルトガルGP 予選
マクラーレンF1のランド・ノリスは、2021年のF1世界選手権 第3戦 F1ポルトガルGPの予選を7番手で終えた。

「今日にはそれなりに満足している。グリッド上であといくつか、たぶん3つはポジションを上げて4番手になっていた可能性もあるので、ちょっと残念だけどね。自信をもってそう言える」とランド・ノリスはコメント。

ランド・ノリス 「メルセデスやレッドブル・ホンダと戦えるペースはある」

2021年4月29日
マクラーレンF1のランド・ノリス 「メルセデスやレッドブル・ホンダと戦えるペースはある」
ランド・ノリスは、マクラーレンが今週末のF1ポルトガルGPでメルセデスやレッドブル・ホンダと戦えるペースを持っていることを期待している。

前戦F1エミリア・ロマーニャGPでランド・ノリスは自身2度目の表彰台を獲得。最終的には抜かれたものの、レース終盤、挽回していくるメルセデスF1のルイス・ハミルトンは数周にわたって抑えてみせた。

ランド・ノリス 「マックス・フェルスタッペンを抜かなくてよかった」

2021年4月27日
マクラーレンF1のランド・ノリス 「マックス・フェルスタッペンを抜かなくてよかった」
マクラーレンF1のランド・ノリスは、3位表彰台を獲得したF1エミリア・ロマーニャGPを振り返り、マックス・フェルスタッペン(レッドブル・ホンダ)を抜くことができかもしれないが、アタックしなかったことで表彰台を確保できたと主張した。

ジョージ・ラッセルとバルテリ・ボッタスのクラッシュによるデブリが撤去され、ランド・ノリスは、マックス・フェルスタッペンとシャルル・ルクレールに次ぐ3番手でリスタートを迎えた。

ランド・ノリス 「SC時にルクレールはフェルスタッペンを抜くべきだった」

2021年4月22日
ランド・ノリス 「SC時にルクレールはフェルスタッペンを抜くべきだった」 / F1エミリア・ロマーニャGP
マクラーレンF1のランド・ノリスは、F1エミリア・ロマーニャGPの赤旗中断後のリスタートで、シャルル・ルクレール(フェラーリ)は、マックス・フェルスタッペン(レッドブル・ホンダ)がコースオフした際に追い抜いてもよかったはずだと考えている。

F1エミリア・ロマーニャGPでは、バルテリ・ボッタス(メルセデス)とジョージ・ラッセル(ウィリアムズ)のクラッシュでサーキットにデブリが撒き散らされたことで34周目に赤旗中断となった。
«Prev || ... 48 · 49 · 50 · 51 · 52 · 53 · 54 · 55 · 56 ·... | | Next»
 
F1-Gate.com ホーム