ロバート・クビサ、オーバーテイクウイングに反対

2010年6月17日
ロバート・クビサ
ロバート・クビサは、2011年から導入が検討されているオーバーテイクウイングに反対している。

FOTAはカナダで会議を開催し、来年からオーバーテイクのチャンスを増大させるために後続のクルマがリアウイングを調整することができるシステムを導入することで合意した。

FOTA会長のマーティン・ウィットマーシュは「かなり刺激的だと思う」と語り、ドライバーはポジションを守るために直線スピードをブーストさせるシステムを使えなくなるだろうと主張。

ロバート・クビサとハイメ・アルグエルスアリに戒告処分

2010年6月14日
ロバート・クビサ
F1カナダGPのレース後、スチュワードはロバート・クビサとハイメ・ハルグエルスアリに戒告処分が言い渡した。

ロバート・クビサは、2回目のピットイン時にエイドリアン・スーティルとポジション争いをしながらピットイン。クビサはスーティルに左側からオーバーテイクされたが、スーティルが右コーナーの最終シケインでスピードを落とした際、クビサはそのまま右側を直進してピットレーンに進入した。

ロバート・クビサ、2011年のルノー残留はほぼ確定

2010年6月12日
ロバート・クビサ
ロバート・クビサは、彼が2011年のドライバー市場のキーマンになるという報道にはそれほど悩まされてはいないと認める。

マーク・ウェバーとフェリペ・マッサがそれぞれレッドブルとフェラーリとの契約を更新する前は、ロバート・クビサの移籍によってグリッドがかき乱されるかもしれないと噂されていた。

しかし、マクラーレンとメルセデスGPも2011年のドライバーラインナップを変更しないとみられており、クビサのルノー残留はほぼ確実とされている。

ロバート・クビサ:F1カナダGPプレビュー

2010年6月7日
ロバート・クビサ
ロバート・クビサが、F1カナダGPへの意気込みを語った。

ロバート、トルコでもポイントフィニッシュを続けましたね。クルマのパフォーマンスには満足していますか?
良いレースだったし、クルマを運転するのが楽しかった。プラクティスではバランスに問題があったけど、レース中のクルマはずっと良い感覚だった。唯一残念だったのは、予選でコンマ数秒でメルセデスを勝てず、彼らの前に出られなかったことだ。今、僕たちが彼らの前に出るためには全てをパーフェクトにやらなければならないけど、レースペースはかなり近いと思うし、僕たちの方が速いかもしれない。だからギャップを縮めることが重要だ。次の数レースではもっとアップデートを持ち込むし、それをするチャンスを与えてくれることを期待している。

ロバート・クビサのマネージャー、ルノー残留を示唆

2010年6月3日
ロバート・クビサ
ロバート・クビサのマネージャーは、クビサが2011年もルノーに残留するであろうことをほのめかしている。

ロバート・クビサは、今年からルノーへ移籍したが、力強いパフォーマンスを見せたことで、フェリペ・マッサと交代でフェラーリに加入すると噂されてきた。

しかし、現在フェリペ・マッサはフェラーリと契約を更新する目前であると報じられている。

ロバート・クビサ、ライバルのFダクトでの進歩を懸念

2010年5月28日
ロバート・クビサ
ロバート・クビサは、Fダクトを搭載するチームが増えていることへの懸念を認めた。

ルノーもFダクトの開発に取り組んではいるが、レッドブル、メルセデスGP、フォース・インディアといったチームが今週末マシンにFダクトを投入している。

「ライバルの何チームかは、Fダクトを持ち込んでいる。トップスピードが良くなるだろう」とロバート・クビサがコメント。

ロバート・クビサ:F1トルコGPプレビュー

2010年5月25日
ロバート・クビサ
ロバート・クビサが、F1トルコGPに向けての意気込みを語った。

モナコでの表彰台のあと、完全に異なる種類のトラックであるトルコのイスタンブールパークに向かいます。週末をどのように予想しますか?
モナコでのレースは、これまでのシーズンで最も強いパフォーマンスを発揮できたけど、重要ことは、今回の結果が僕たちを楽観的にはしていないということだ。今週末それを繰り返すのは難しいと思っている。でも、僕たちはトルコでも競争力があると思う。サーキットの特性はクルマから良いパフォーマンスを引き出せたバルセロナと似ているからね。今週末持ち込む新しいアップデートがギャップを縮めて、予選でこれまでよりもう少し上位にいくための助けになることを期待している。

ルノー、ロバート・クビサの残留に自信

2010年5月19日
ロバート・クビサ ルノー
ルノーのチーム代表エリック・ブーリエは、ロバート・クビサが2011年もルノーに残留してくれると自信を持っている。

ロバート・クビサは、2011年にフェラーリへの移籍が噂されているが、ルノーF1チームのオーナーであるジェラルド・ロペスは、クビサが「彼中心のチーム」を持つチャンスがあると述べていた。

「我々の野心と我々がクルマに施している変更は、彼に我々と一緒にいることを納得されるだろう」とエリック・ブーリエはコメント。

ルノー、ロバート・クビサの残留を熱望

2010年5月16日
ルノー ロバート・クビサ
ルノーは、ロバート・クビサをチーム残留を目指している。

2011年にフェラーリへの移籍が噂されているロバート・クビサだが、ルノーF1チームの過半数株式を所有しているジェラルド・ロペスは、クビサを中心としてチームを作りたいと語る。

ルノーが、2009年末にチーム株式の大部分を売却したことで、チーム体制も大きく変わったが、今シーズンのルノーが堅実な成績を残りしているのは、クビサの功績が大きいとされている。

ロバート・クビサ:F1モナコGPプレビュー

2010年5月11日
ロバート・クビサ
ロバート・クビサが、F1モナコGPに向けての意気込みを語った。

ロバート、先週末のスペインではポイントを獲得しましたが、やや期待はずれなレースだったかもしれません・・・
困難なオープニングラップに順位を3つ失い、残りのレースに影響してしまったので、少しフラストレーションが溜まったよ。小林とも話した。それによって僕のクルマはダメージを負い、アンダーステアが多くなった。ダージはあったけど、ペースはそれほど悪くなかったし、ピットストップ後にスーティルの迫ることができたことには驚いたよ。でも、バルセロナではオーバーテイクがとても難しいし、彼を抜くチャンスはなかった。週末のペースは、特にメルセデスと比較して励みになったし、もっと多くのポイントを獲れたと感じている。
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