ロバート・クビサ、ラリー・ド・アンティーブで3位表彰台
2010年10月19日

ヨーロッパ・ラリー選手権第10戦として南フランスで開催されたラリー・ド・アンティーブでルノー クリオS1600をドライブしたロバート・クビサは、S2000で参戦する上位勢に次ぐ3位表彰台でフィニッシュ。参加したA6クラスでは優勝、3つのステージでトップタイムを記録した。
ロバート・クビサ:F1韓国GPプレビュー
2010年10月18日

ロバート、もう鈴鹿でのレース週末の埃はおさまりました。日本の週末をどのように評価しますか?
僕たちのパフォーマンスレベルはポジティブな驚きだった。鈴鹿はスパと似ているサーキットなのでシンガポールよりも競争力があることを期待していたけど、あのような速さがあるとは思っていなかった。予選は大きな結果だったし、あそこまで高いグリッドが獲れたことには驚いた。でも、最終的には成果をあげることはできなかった。でも、それがレースというものだ。起こり得る問題だし、それにいてはもう考えていない。
ロバート・クビサ 「可夢偉の走りは素晴らしかった」
2010年10月11日

3番グリッドからスタートし、オープニングラップで2番手に浮上したクビサだが、セーフティカー出動中にホイールにトラブルが発生し、5分でレースを終えた。
「可夢偉が彼のクルマでしたことは素晴らしかった」とクビサは語る。
ロバート・クビサ、キミ・ライコネンと組めず落胆
2010年10月7日

「個人的にはチャンスがあると思っていたけど、実際は違ったね」とロバート・クビサは述べた。
「彼が言ったことは、全体像とは全然違うものだったと思う」
ロバート・クビサ:F1日本GPプレビュー
2010年10月5日

鈴鹿は1年であなたのお気に入りのサーキットですね。なぜですか?
ハードだし、最もチャレンジングなサーキットで、とっても速いんだ。実際に4速以上の高速コーナーの数を数えれば、カレンダーのどのサーキットよりも多いと思う。第1セクターは素晴らしい。S字はジェットコースターのようだし、非常に長いコーナーで左右にGフォースがかかる。1つのコーナーでミスをすれば、次のコーナーまでしばらくそれを引きずることになるので、特に正しいラインをキーブするのがタフだ。さらに非常にヘビーブレーキングでオーバーテイクが可能な低速コーナーやシケインもある。
ロバート・クビサ 「いつかフェラーリで走りたい」
2010年9月22日

スペインでは、契約を更新しているにも関わらず2011年にフェリペ・マッサとロバート・クビサがシートを交換するとの噂を報道。
一方、スイスの Motorsport Aktuell は、マッサとクビサがシートを交換するのではなく、マッサはフェラーリエンジンを搭載するザウバーに移籍してクビサのためにシートを空けると報道。
ロバート・クビサ:F1シンガポールGPプレビュー
2010年9月21日

シンガポールでのレースに向けてどのように準備していますか?
シンガポールはシーズン全体で最もハードなレースのひとつだ。サーキットレイアウトは非常にバンピーなので、ずっとマシンと格闘している。絶えずコーナーがあるし、一息つける場所はスタート・フィニッシュスレートだけだ。それに例外的なタイムテーブルなので、遅くに作業して、遅くにベッドに入り、午後に起きる。レース週末自体は違いを感じないけど、毎年そのあと通常のスケジュールに戻ると不思議な感覚があるね。
ロバート・クビサ:F1イタリアGPプレビュー
2010年9月6日

ロバート、モンツァはあなたにとって重要な週末ですね。ホームレースだと考えていますか?
ある意味そうだね。僕の故郷はポーランドだけど、カートやフォーミュラ・ルノー、そしてF3では常にイタリアのチームでレースをしていたし、モンツァの近くに住んでいたので、この地域全体に良い思い出がある。F1キャリアでも、2006年に初めて表彰台フィニッシュした場所なので、確かに特別なサーキットだし、特別な週末だね。
ロバート・クビサ、イタリアでラリーに出場
2010年9月6日

ポーランドの報道では、ルノー・クリオ S1600をドライブしたクビサは、いくつかのステージで優勝するなど良いパフォーマンスを示したという。
よりパワフルなクルマを相手にクビサは優勝から7分遅れの総合13位でフィニッシュ。