レッドブル:ベッテルが3戦連続でポール獲得 (F1韓国GP 予選)
2013年10月5日

セバスチャン・ベッテル (1番手)
「今日は接戦だった。Q3の1回目のアタックでとても良いラップができたし、もっとうまく走るのは難しいと思った。2回目のアタックではウォームアップラップでキミに追いついてしまい、後退する時間がなかった。でも、幸いなことに1回目のラップが十分に良かった」
フェラーリ:タイヤに苦戦も目指すは表彰台 (F1韓国GP 予選)
2013年10月5日

フェルナンド・アロンソ (6番手)
「今回の予選セッションの結果には驚いていない。純粋なパフォーマンスという点で、土曜日は僕たちにとって常に難しし、それはシーズン終了まで続いていくだろう。通常、日曜日の方が状況はいいし、最近のレースで実現させてきたように、僕たちの目標は常に表彰台を獲得することだ」
メルセデス:打倒レッドブルに意欲 (F1韓国GP 予選)
2013年10月5日

ルイス・ハミルトン (2番手)
「今日はクルマの全てを出し切れたと感じているので、今日の2番手には本当に満足している。スタッフはここでのパッケージを得るために素晴らしい仕事をしてくれた。レッドブルがアドバンテージを持っていることはわかって今週末に臨んだので、パフォーマンス面で同じくらいに接近できたことは本当にポジティブだ。もう少しギャップを縮められることを期待している」
ザウバー:今季初の2台揃ってのQ3進出 (F1韓国GP 予選)
2013年10月5日

ニコ・ヒュルケンベルグ (8番手)
「今日は本当にうまくいった。Q1とQ2は時計仕掛けのようだった。Q3でのラップも良かったけど、どういうわけか難しかったし、Q2タイムをコンマ4秒下回っていた。以前のセッションとはグリップが違っていた」
マクラーレン:揃ってQ2で敗退 (F1韓国GP 予選)
2013年10月5日

セルジオ・ペレス (11番手)
「最速ラップはそれほど悪くなかった。ターン15で小さくロックしたけど、それほどラップタイムは犠牲にはならなかった。今日は僕たちが持っているもで達成できたほぼ全てだったと思う」
フォース・インディア:レースペースに自信 (F1韓国GP 予選)
2013年10月5日

エイドリアン・スーティル (14番手)
「最後はQ3進出目前だった。ほんの0.05秒だったし、それは今日がいかに接戦だったかを示している。僕たちは週末ずっとセットアップに非常に懸命に取り組んできたし、バランスにはかなり満足していたけど、僕のラップはまさに限界だった」
トロ・ロッソ:ポイント獲得には弱気 (F1韓国GP 予選)
2013年10月5日

ダニエル・リカルド (13番手)
「もちろん、自分のポジションには満足していないし、トップ10とのギャップが非常に小さいときは落胆するものだ。1時間クルマに乗っていたかったね。でも、昨日の僕たちの位置と比較すれば、クルマを改善できたけど、これよりも競争的になるための十分な前進はできなかった」
ウィリアムズ:揃ってQ1敗退 (F1韓国GP 予選)
2013年10月5日

バルテリ・ボッタス (17番手)
「良いラップができたけど、残念ながら、クルマには僕たちをQ2に連れて行ってくれるペースはなかった。最後の走行でハードにプッシュしたとき、クルマには全体的なグリップが不足していた」
ケータハム:目標はウィリアムズとのバトル (F1韓国GP 予選)
2013年10月5日

シャルル・ピック (19番手)
「一晩かけてクルマに変更を施して、FP3ではバランスが良くなっていた。開始時のクルマの感覚はFP1とかなり似ていた。ノーズに重心がかかっていて、特に中・低速コーナーでは空力バランスがちょっと前のめりになりすぎていた。なので、2回目の走行のためにフロントフラップの角度を変更したけど、それほど改善はしなかった」