ザウバー:ヒュルケンベルグが自己最高位タイの4位 (F1韓国GP)

2013年10月6日
ザウバー F1韓国GP
ザウバーは、F1韓国GPの決勝レースで、ニコ・ヒュルケンベルグが4位、エステバン・グティエレスが11位だった。

ニコ・ヒュルケンベルグ (4位)
「今日は僕のこれまでのキャリアでもベストレースのひとつだった。以前もミラーにはクルマが映っていたけど、今日はたくさんいたし、ちょっと悩ましかった。最後、ルイスは特に最終セクターで本当にプレッシャーをかけてきた。ターン1をうまく抜ける必要があるのはわかっていた」

トロ・ロッソ:マシントラブルでダブルリタイア (F1韓国GP)

2013年10月6日
トロ・ロッソ F1韓国GP
トロ・ロッソは、F1韓国GPの決勝レースで、ジャン・エリック・ベルニュが18位、ダニエル・リカルドが19位だった。

ジャン・エリック・ベルニュ (18位)
「現時点では最後に何が起こったのかよくわからない。クルマが一方に引っ張られている感覚がしたし、明らかに何かが正しくなかった。チームは僕をピットに入るように指示した。16番手からのスタートで難しい週末になりそうだったし、序盤でいくつか準備を上げたあとはタイヤデグラデーションに苦しんでいたので、2ストップから3ストップ戦略に切り替えるというチームの決断に同意した」

ウィリアムズ:善戦もポイント獲得は叶わず (F1韓国GP)

2013年10月6日
ウィリアムズ F1韓国GP
ウィリアムズは、F1韓国GPの決勝レースで、バルテリ・ボッタスが12位、パストール・マルドナドが13位だった。

バルテリ・ボッタス (12位)
「1周目の事故はちょっと不運だった。ブロックされてポジションを失ってしまったけど、他のドライバーはポジションを上げることができたからね。第1スティントはスーパーソフトタイヤに苦しんでいたので難しかったけど、ミディアムでの第2スティントではペースがかなり改善されたし、セーフティカーによってトップ10に近づくことができた」

ケータハム:納得のレース内容 (F1韓国GP)

2013年10月6日
ケータハム F1韓国GP
ケータハムは、F1韓国GPの決勝レースで、シャルル・ピックが14位、ギド・ヴァン・デル・ガルデが15位だった。

シャルル・ピック (14位)
「僕にとっては良いレースだったし、うまくクリーンなスタートで切れたけど、ターン3の進入でスピンしたマッサを避けるためにコース外に出なければならず、いくつか順位を失った。それらを取り戻すことができたし、第1スティントと第2スティントの両方でクルマのバランスは良かった」

マルシャ:ケータハムとの戦い手応え (F1韓国GP)

2013年10月6日
マルシャ F1韓国GP
マルシャは、F1韓国GPの決勝レースで、ジュール・ビアンキが16位、マックス・チルトンが17位だった。

ジュール・ビアンキ (16位)
「今日はケータハムと良い戦いができることを望んでいたし、グリッドペナルティでの降格があったけど、オープニングラップの最初の数コーナー後に良いポジションにいることができた。タイヤマネジメントに努力を集中させなければならなくなるまであまり長くはなかったし、最初の2つのスティントはプッシュすることができなくてかなりタフだった」

F1韓国GP 結果:セバスチャン・ベッテルが優勝で4連勝

2013年10月6日
F1韓国GP 結果
F1韓国GPの決勝レースが、6日(日)韓国インターナショナルサーキットで行われた。

台風直撃も予報されていたF1韓国GPだが、レースはドライコンディションのなかで実施。

優勝はポールポジションからスタートしたセバスチャン・ベッテル。スタートからリードを築いたベッテルは、2度のセーフティカーを物ともせずレースをコントロール。4連続を成し遂げた。

セバスチャン・ベッテル 「F1韓国GPは今回が最後だと聞いている」

2013年10月6日
セバスチャン・ベッテル
セバスチャン・ベッテルは、バーニー・エクレストンから今年がF1韓国GPの最後の大会になると聞いていると明かした。

都心部から離れたヨンアムで開催されるF1韓国GPは人気が低く、22戦が組まれた2014年カレンダーでは暫定記載となっている。

バーニー・エクレストンと親しいセバスチャン・ベッテルは「僕たちがここに来るのは今回が最後だって聞いた」と DPA通信 に述べた。

ピレリ:F1韓国GP 予選レポート

2013年10月5日
ピレリ F1韓国GP 予選
ピレリが、F1韓国GPの予選を振り返った。

F1韓国GPの予選では、レッドブルのセバスチャン・ベッテルが、今シーズン6度目のポールポジションを獲得し、現時点で今シーズン最多のポールポジション獲得ドライバーとなっている。

韓国での2度目のポールを獲得したセバスチャン・ベッテルは、P Zeroレッド・スーパーソフトタイヤを使用して、1分37秒202を記録した。

ジュール・ビアンキ、3グリッド降格ペナルティ (F1韓国GP)

2013年10月5日
ジュール・ビアンキ
ジュール・ビアンキは、F1韓国GPの予選でポール・ディ・レスタを妨害したという理由で3グリッド降格ペナルティを科せられた。

ポール・ディ・レスタは、予選Q1後、アタックラップ中にジュール・ビアンキがラインを譲らなかったと無線で怒りをあらわにしていた。

だが、結果的にポール・ディ・レスタはQ2に進出し、ジュール・ビアンキはQ1ノックアウトとなった。
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