小林可夢偉、ケータハムのファクトリーを訪問との報道

2013年12月20日
小林可夢偉
小林可夢偉が、今週ケータハムのファクトリーを訪れていたと報じられている。

ケータハムは、まだ2つのシートを発表しておらず、今季のレースドライバーであるシャルル・ピックとギド・バン・デル・ガルデ、GP2ドライバーのマーカス・エリクソンが候補として挙げられている。

さらに Turun Sanomatは、小林可夢偉がイギリスにあるケータハムのファクトリーを訪れていたと報道。

小林可夢偉 「チャンスは少ないけどやる事は全部やった」

2013年12月17日
小林可夢偉
小林可夢偉が、2014年のF1シート獲得の進捗について自身のTwitterで語った。

2014年のF1シートの空席は、ザウバーのひとつ、マルシャのひとつ、ケータハムのふたつと厳しい状況になっている。

小林可夢偉は、“チャンスは少ない”としながらも、チームと交渉していることを明かし、“もう少しで最後のチャンスについての方向が見えてくる”と述べた。

小林可夢偉、フェラーリ恒例のクリスマスパーティに参加

2013年12月15日
小林可夢偉
小林可夢偉は、フェラーリの恒例行事となっているキッズ・クリスマスの初日に参加した。

クリスマスパーティには、フェラーリの従業員の子供たちのために開催。また今年は2012年6月にイタリア北部地震の被害を受けたマラネロとメドッラの一部の小学校の生徒も参加した。

パーティには、フェルナンド・アロンソ、フェリペ・マッサといったドライバーとともに、今年スクーデリア・フェラーリの一員としてWEC世界耐久選手権に参戦した小林可夢偉も参加。サンタクロースに扮して約1500人の子供たちにプレゼントを配った。

小林可夢偉 「1日でも早く来年について報告できるように集中する」

2013年12月2日
小林可夢偉
小林可夢偉が、WEC最終戦バーレーンのレース週末、そしてフェラーリドライバーとし参戦したWEC世界耐久選手権について語った。

最終戦にむけて、AFコルセは、ドライバーズタイトルの賭かった2人のドライバーにチャンスを与えるためにドライバーをシャフル。小林可夢偉は、ジャンカルロ・フィジケラとともに71号車を駆った。

小林可夢偉 「自分自身の仕事を一年間できた」

2013年12月1日
小林可夢偉
小林可夢偉が、WEC最終戦バーレーンの決勝レースを振り返った。

小林可夢偉とジャンカルロ・フィジケラが組んだAFコルセ71号車は、ブレーキにトラブルが出てクラス3位でフィニッシュ。だが、もう一台の51号車が優勝したことで、AFコルセは、クラスの全タイトルを獲得した。

2014年の活動について、小林可夢偉は「一日でも早く報告をしたい」と述べた。

小林可夢偉、予選クラス最下位も「レースにむけた戦略の一環」

2013年11月30日
小林可夢偉
が、WEC最終戦バーレーン6時間耐久レースの予選を振り返った。

最終戦は、ドライバータイトルに望みを残したジャンカルロ・フィジケラとのコンビとなった小林可夢偉のAFコルセ71号車は、クラス最下位となる6番手で予選を終了。

もちろん、喜べる結果ではないが、決勝レースにむけた戦略の一環だと小林可夢偉は述べた。

小林可夢偉 「ジャンカルロのサポートをできるように頑張りたい」

2013年11月29日
小林可夢偉
小林可夢偉が、WEC最終戦バーレーンの木曜フリー走行を振り返った。

最終戦でAFコルセはドライバーズタイトルを争う2人のドライバーにチャンスを与えるため、ドライバーをシャッフル。小林可夢偉はジャンカルロ・フィジケラとチームを組むことになった。71号車はフリー走行1回目でクラス6番手、2回目はクラス5番手と苦しい初日となった

小林可夢偉 「現状、僕たちにできる最大限の結果は3位」

2013年11月11日
小林可夢偉
小林可夢偉が、WEC第7戦上海のレース週末を振り返った。

「上海はフリー走行と予選が金曜、決勝レースが土曜日というスケジュールでした。金曜日は朝の8時とお昼の12時から2回2時間ずつのフリー走行があって、2回目のセッションでコース上の看板を修復するために赤旗でセッションが延長されたんですけど、特にトラブルはなかったです」と小林可夢偉は振り返る。

小林可夢偉 「3位は確実だったなと思う」 (WEC第7戦)

2013年11月9日
小林可夢偉
小林可夢偉は、2013年WEC第7戦上海の決勝レースをクラス5位で終えた。

クラス4番グリッドからスタートした小林可夢偉は、一時3番手まで浮上したが、マシントラブルによりピットイン。最終的に5位でレースを終えた。

常、小林可夢偉はセッション後に動画でコメントを届けているが、中国ではYou Tubeへアクセスができないため、コメントのみの発表となった。動画は日本帰国後に公式You Tubeチャンネルにアップされる。
«Prev || ... 42 · 43 · 44 · 45 · 46 · 47 · 48 · 49 · 50 ·... | | Next»
 
F1-Gate.com ホーム