小林可夢偉、現状のケータハムのマシンは「F1のレベルではない」
2014年2月25日

2014年からF1にはV6ターボエンジンや新しいERSの導入など大幅なレギュレーション変更が導入され、プレシーズンテストではトラブルが連発。昨年よりもタイムが落ちただけではなく、特に初回のヘレステストではまともに走れないチームも多かった。
小林可夢偉 「最終テストではパフォーマンスを上げていきたい」
2014年2月23日

ケータハムは、マーカス・エリクソンが走行した午前中に電気系のトラブルが発生。トラブルの解決に時間がかかり、残り1時間のところで午後の走行を担当する小林可夢偉が走行を開始。なんとか17周を走行してテストを終えた。
小林可夢偉 「現時点でルノー勢はライバルに太刀打ちできない」
2014年2月21日

小林可夢偉は、バーレーンテスト2日目に66周を走行し、ルノー勢では最速タイムとなる1分39秒855を記録したが、トップのケビン・マグヌッセンからは約4.9秒の遅れをとった。
小林可夢偉 「速いラップタイムで終えられたのは良いこと」
2014年2月21日

小林可夢偉 (ケータハム)
「午前中はテレメトリーの問題で何度もプログラムが中断してしまいましたが、結果的には66周走行できたので、役に立つ一日になったかなと思います。僕たちがどの位置にいるのかを判断するにはまだ早いので、とにかく毎日距離を重ねることがクルマのポテンシャルを最大限に引き出す唯一の方法だと思っています」
小林可夢偉 ヘルメット (2014年)
2014年2月20日

小林可夢偉の2014年のヘルメット。今年ケータハムでF1復帰を果たす小林可夢偉。カラーリングはブラックに変更。シルバーのラインにゴールドの枠線が特徴的。これまで日の丸が入れられていた部分にはゴールドと赤で桜がデザインされている。背面には新しい“KAMUI”のロゴ、頭頂部にはレースナンバーの“10”が入れられている。アライ製。
小林可夢偉 「できるだけ距離を稼いで信頼性を確保したい」
2014年2月20日

ヘレステストでは最終日に54周を走り込んだ小林可夢偉だが、ルノー勢はパワーユニットに関連した多くの問題を抱えていた。
今週のバーレーンテストでは、小林可夢偉は2日目と最終日に走行を担当する予定となっている。
小林可夢偉、ケータハムのレーシングスーツ姿を披露
2014年2月20日

2014年のケータハムのレーシングスーツは、今年から変更になったチームロゴと同様に緑、黄緑、白が基調がなり、これまで採用されていたイエローが排除された。メーカーはスパルコ製。
小林可夢偉、バーレーンテストでは2日間の走行を担当
2014年2月18日

シーズン2回目となるテストは今週19日(水)〜22日(土)までバーレーンで開始。前回のテストを欠席したロータスを含め、全11チームが参加を予定している。
ケータハムは、バーレーンテストのドライバーラインナップを発表。小林可夢偉は、2日目と最終日に走行を担当することになった。
F1日本GP:小林可夢偉応援席を発売
2014年2月17日

小林可夢偉 応援席は、2コーナーからS字コーナー入り口まで見渡すことが出来るC席上段に設置。ここは、決勝レース時にスタート直後のポジション争いを制し、1番最初に通過していくマシンが決まる場所でもある。