小林可夢偉、バーレーンテストでは2日間の走行を担当

2014年2月18日
小林可夢偉
小林可夢偉は、今週バーレーンで行われるF1合同テストで2日間の走行を担当することになった。

シーズン2回目となるテストは今週19日(水)〜22日(土)までバーレーンで開始。前回のテストを欠席したロータスを含め、全11チームが参加を予定している。

ケータハムは、バーレーンテストのドライバーラインナップを発表。小林可夢偉は、2日目と最終日に走行を担当することになった。

F1日本GP:小林可夢偉応援席を発売

2014年2月17日
小林可夢偉
鈴鹿サーキットは、F1日本GP(10月5日決勝)で今年ケータハムから参戦する小林可夢偉を応援できる「小林可夢偉 応援席」を3月9日(日)に発売する。

小林可夢偉 応援席は、2コーナーからS字コーナー入り口まで見渡すことが出来るC席上段に設置。ここは、決勝レース時にスタート直後のポジション争いを制し、1番最初に通過していくマシンが決まる場所でもある。

【動画】 小林可夢偉 ケータハムからのF1参戦発表の裏側

2014年2月12日
小林可夢偉
小林可夢偉が、KAMUI TVの第4弾を配信。1月21日にケータハムからのF1参戦が発表されるまでの裏側を公開した。

動画では、1月21日に小林可夢偉が自ら運転してリ―フィールドにあるケータハムのファクトリーに向かい、契約書にサインする様子、カーナンバーとして“10番”を申請する様子、そしてドライバー発表会の裏側といった普通では見ることのできない貴重な場面が収録されている。

小林可夢偉 「ケータハムで成功を収めることが一番重要」

2014年2月10日
小林可夢偉
小林可夢偉が、ケータハムでのF1復帰、昨年の経験、新しいチームメイト、そして今後について語った。

F1に復帰してどのような気分ですか?
もちろん、いい気分です。F1復帰を望んでいましたからね。今年はたくさんのルール変更があるので、どのチームにもチャンスがあります。今年はそれがサプライズになるかもしれません。テスト初日に走行できたクルマはわずかでした。ケータハムもいい状況ではありませんでした。メルボルンまでクルマが競争的になることを期待しています。

小林可夢偉、ケータハムでの仕事は「ポジティブなチャレンジ」

2014年2月4日
小林可夢偉、ケータハムでの仕事は「ポジティブなチャレンジ」
小林可夢偉は、新しいチームであるケータハムで過去の経験を活かせることを願っている。

昨シーズン、チャンピオンシップを最下位で終えたケータハムは、メインのライバルであるマルシャを上回るだけでなく、ミッドフィールドに食い込もうと決意を固めている。

ザウバーで3シーズンを過ごした後、昨年フェラーリでWEC世界耐久選手権に参戦した小林可夢偉は、自身の経験が実を結ぶことを期待している。

小林可夢偉 「緑一色の鈴鹿のスタンドを見るのが待ち切れません」

2014年2月2日
小林可夢偉
小林可夢偉が、ケータハムとの契約の経緯、F1復帰したことの喜び、ヘレスでのCT05の初走行、そして“カムイサポート”に募金をしてくれたファンについての思いを語った。

可夢偉、戻ってきていかがですか?
もちろんとても嬉しいです。ずっとF1に戻ってくるつもりだったので、復帰できてとても嬉しいです。自分自身のためにも、僕のファンのためにも、そしてF1を愛する全ての人のためにも嬉しく思っています。

小林可夢偉 「なんとかバーレーンで挽回したい」

2014年2月1日
小林可夢偉
小林可夢偉が、ケータハムCT05初走行とヘレステストの感想をYouTubeチャンネル“KAMUI TV”で語った。

F1復帰後、初めてのテストとなった小林可夢偉。残念ながら、コンディションはウェット、そしてテストはルノーエンジンのトラブルで予定よりも早めに切り上げることになったが、ケータハム CT05の初走行で54周を走り込んだ小林可夢偉の表情は明るい。

小林可夢偉 「F1カーに戻れて嬉しかった」

2014年2月1日
小林可夢偉 「F1カーに戻れて嬉しかった」
小林可夢偉は、ヘレステスト最終日にケータハムのテストを担当。ルノーエンジンのトラブルで昼食後にテストを切り上げることになったが、ウェットコンディションのなかで54周を走行して、1分43秒193というタイムを記録した。

小林可夢偉は「発表からまだ短い時間しか経っていないですが、チーム全員のおかげですぐに馴染むことができました」とテスト後にコメント。

小林可夢偉、パワーユニットのトラブルでテストを切り上げ

2014年2月1日
小林可夢偉
小林可夢偉は、ヘレステスト最終日をルノーのパワーユニットのトラブルにより、チェッカーフラッグを受けることなく終えることになった。

ケータハムでの初テストとなった小林可夢偉は、ウェットコンディションだった午前中に45周を走行し、6番手タイムを記録した。

しかし、午後になり小林可夢偉が54周を走ったところで、ルノーのパワーユニットにトラブルが発生。ケータハムは終了を待たずにテストを切り上げることを決定した。
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