小林可夢偉
小林可夢偉が、WEC最終戦バーレーンの木曜フリー走行を振り返った。

最終戦でAFコルセはドライバーズタイトルを争う2人のドライバーにチャンスを与えるため、ドライバーをシャッフル。小林可夢偉はジャンカルロ・フィジケラとチームを組むことになった。71号車はフリー走行1回目でクラス6番手、2回目はクラス5番手と苦しい初日となった

小林可夢偉 WEC最終戦バーレーン・木曜フリー走行後のコメント



今年最後のWEC最終戦です。バーレーンでは、なんとナイトレースということで。ナイトレースというかトワイライトレースなんですけど。ほとんどのセッションが暗いところで走ると思います。最後、チームメイトがジャン・カルロに代わって、今日プラクティスがあったんですけど。思ったよりも最初うまくいかなかったんですけど、最終的には良い方向が見つかったと思います。明日、練習1回と予選ですが、もうちょっとクルマを煮詰めて、なんとかジャンカルロのサポートをできるように頑張りたいと思います。

このエントリーをはてなブックマークに追加

カテゴリー: F1 / 小林可夢偉 / WEC (FIA世界耐久選手権) / AFコルセ