小林可夢偉
が、WEC最終戦バーレーン6時間耐久レースの予選を振り返った。

最終戦は、ドライバータイトルに望みを残したジャンカルロ・フィジケラとのコンビとなった小林可夢偉のAFコルセ71号車は、クラス最下位となる6番手で予選を終了。

もちろん、喜べる結果ではないが、決勝レースにむけた戦略の一環だと小林可夢偉は述べた。

小林可夢偉 WEC最終戦バーレーン・予選後のコメント


今日予選がありました。予選はクラス最下位なんですけども、一応レースにむけた戦略の一環なので、走る前はこんな感じかなと。ただ、明日これがうまく当たれば、いいペースで走れるんじゃないかなと思います。そういう意味で、今日の予選結果は残念な結果なんですけども、明日にむけた戦略の一環というカタチで見ていただければなと。明日しっかりレースで戦えるようにやることが一番大事なので、そのために今日はちょっと悔しいですけど、明日頑張る時間かなと思います。

このエントリーをはてなブックマークに追加

カテゴリー: F1 / 小林可夢偉 / WEC (FIA世界耐久選手権) / AFコルセ