小林可夢偉 「前のクルマを抜けばペナルティなのでブレーキをかけた」

2023年6月11日
小林可夢偉 「前のクルマを抜けばペナルティなのでブレーキをかけた」
小林可夢偉が、2023年のル・マン24時間レースでリタイアを喫することになった状況を説明した。

8時間が経過する頃、小林可夢偉の駆るトヨタ7号車はアクシデントに巻き込まれた。LMP2のグラフレーシングの39号車とLMGTEPROのJMWモータースポーツの66号車が接触。すると低速で走行するトヨタ7号車にアルピーヌの35号車が追突してきた。

元F1ドライバーの小林可夢偉 「NASCAR参戦は長年の夢でした」

2023年6月8日
元F1ドライバーの小林可夢偉 「NASCAR参戦は長年の夢でした」
元F1ドライバーの小林可夢偉が、元F1チャンピオンのキミ・ライコネンやジェンソン・バトンに続き、NASCARの世界へデビューすることが決定した。

F1シーンから離れて以来、小林可夢偉は耐久レースで2度の世界耐久選手権タイトルを獲得し、TOYOTA GAOO RACINGのドライバーとして2021年のル・マン24時間レースで優勝するなど、耐久レースの世界で印象的な名声を築き上げている。

小林可夢偉、インディアナポリスのロードコース戦でNASCARデビュー

2023年6月7日
元F1ドライバーの小林可夢偉、インディアナポリスのロードコース戦でNASCARデビュー
トヨタと23XIレーシングは、TOYOTA GAZOO Racing(TGR)のドライバー兼WEC(FIA世界耐久選手権)のチーム代表である小林可夢偉が、8月13日(日)にインディアナポリス・モーター・スピードウェイで行われるNASCARカップ・シリーズのロードコース戦にToyota Genuine Parts Camry TRD 67号車でデビューすることを発表した。

小林可夢偉、トヨタWECチームのドライバー兼チーム代表に就任

2021年12月6日
小林可夢偉、トヨタWECチームのドライバー兼チーム代表に就任
小林可夢偉が、2022年からトヨタWECチームのドライバー兼チーム代表に就任することが発表された。

TOYOTA GAZOO Racingはドライバーファーストで、家庭的なチームづくりを最優先にチーム体制の改善を進めていく。このプロセスを加速するために、新たに小林可夢偉と中嶋一貴がチームマネジメントに参加し、WECのプロジェクトの「もっといいクルマづくり」への貢献度を高めていく。

【動画】 小林可夢偉&中嶋一貴、ル・マン凱旋記者会見

2021年10月16日
【動画】 小林可夢偉&中嶋一貴、ル・マン凱旋記者会見
スーパーフォーミュラ 第6戦を前に小林可夢偉と中嶋一貴がツインリンクもてぎで「ル・マン凱旋会見」を実施した。

ル・マンの優勝トロフィー、そしてトヨタの豊田章男社長からオリンピックイヤーということで2人に贈られた金メダル、銀メダルが会場に飾られたこの会見では、初優勝を果たした小林可夢偉、昨年まで3連勝し今年2位となった中嶋一貴が、8月のレースを詳しく振り返った。

ル・マン初勝利の小林可夢偉 「死力を尽くして戦う必要があった」

2021年8月24日
ル・マン初勝利の小林可夢偉 「死力を尽くして戦う必要があった」 / ル・マン24時間レース
小林可夢偉がトヨタ7号車のドライバーが、念願のル・マン初勝利を振り返った。

小林可夢偉は、2017年の予選サルト・サーキットのコースレコードを記録しており、今年も新たなハイパーカークラスで4回目のポールポジションを獲得するなど、7号車は、過去数年に渡り、この伝統的大イベントで最速を誇ってきたが、勝利を逃してきた。

小林可夢偉、悲願のル・マン初制覇「ずっと悔しい思いをしてきた」

2021年8月23日
小林可夢偉、悲願のル・マン初制覇「ずっと悔しい思いをしてきた」
小林可夢偉が、2021年のル・マン24時間レースで悲願の初制覇を達成。「絶対にクルマを持ち帰るつもりで走った」と語った。

2016年にトヨタでのル・マン24時間レースへの挑戦を始めた小林可夢偉はその年を3位でフィニッシュ。2017年は5位、2018年は2位、2019年はトップ走行中にパンクに見舞われて2位、2020年は3位と優勝からは遠ざかっていた。

小林可夢偉がハイパーカーでの新世代最初のポールポジション獲得

2021年8月20日
小林可夢偉がハイパーカーでの新世代最初のポールポジション獲得 / ル・マン24時間 ハイパーポール
トヨタ 5年連続ポールポジション獲得、GR010 HYBRID 2台並び最前列スタート
8月19日(木)FIA世界耐久選手権(WEC)第4戦となる第89回ル・マン24時間レースの決勝スターティンググリッドを決定する「ハイパーポール」が行われ、トヨタのGR010 HYBRID 7号車がポールポジションを獲得。新型ハイパーカー GR010 HYBRIDは新たなハイパーカー時代初となるレースで、歴史にその名を刻むこととなった。

小林可夢偉 「F1日本GPの表彰台は優勝したベッテルに申し訳なく感じた」

2021年4月9日
小林可夢偉 「F1日本GPの表彰台は優勝したベッテルに申し訳なく感じた」
小林可夢偉は、2012年のF1日本GPでの表彰台は、優勝したセバスチャン・ベッテルに申し訳なく感じたと語った。

小林可夢偉は、鈴鹿サーキットで開催された2012年のF1日本GPで3位フィニッシュ。日本人としては2004年アメリカGPでの佐藤琢磨以来8年ぶり、鈴鹿では1990年鈴木亜久里以来22年ぶりとなる日本人3人目の表彰台登壇者となった。
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