マーカス・エリクソン 「体重のせいで小林可夢偉よりコンマ5秒遅い」
2014年4月11日

今シーズン、最低重量制限は691kgまで引き上げられたが、パワーユニットの重量増加によって大部分のチームが重量を削ることに苦労しており、多くのドライバーが減量を行っている。
小林可夢偉、バーレーンテストは不参加
2014年4月8日

F1チームは、火曜日からバーレーンで2日間にわたって今シーズン初のインシーズンテストを行う。2014年のレギュレーションにより、各チームはインシーズンテスト中の1日をピレリとともに行うタイヤテスト専用日としなければならない。
【動画】 小林可夢偉 「全てが噛み合わないレースとなってしまった」
2014年4月8日

18番グリッドからスタートした小林可夢偉は、序盤にセッティングの問題があったものの、順調にレースを進行。
しかし、レース終盤のセーフティカーの導入で、タイヤ選択、燃料管理のプランに狂いが生じ、結果として15位でレースをフィニッシュした。
小林可夢偉 「今日はこれ以上どうしようもなかった」 (F1バーレーンGP)
2014年4月7日

小林可夢偉 (ケータハム)
「スタートはOKでしたが、1周目にフルブーストとエネルギー放出のセッティングにトラブルがありました。その問題はスグに解決され、マーカスを抜いて18番手に上がった後、10周目にはビアンキを捉えて抜きました」
【動画】 小林可夢偉 「一台でも中堅のチームと戦いたい」
2014年4月6日

過去2戦では、マシントラブルに見舞われてほぼぶっつけ本番で予選に挑んでいた小林可夢偉だが、バーレーンではマシントラブルもなく、セッティングを煮詰めた状態で予選に挑むことができ、19番手で予選をフィニッシュ。
ケータハム:小林可夢偉が19番手 (F1バーレーンGP 予選)
2014年4月6日

小林可夢偉 (19番手)
「まずフリー走行3回目は昨日に比べてずいぶんといいセッションでした。チームが門限ギリギリまで残って今日に向けてクルマを準備してくれました。クルマのパフォーマンスは良かったです。少しオーバーステア気味でしたが、午後の路面が高いことが分かっていたので想定通りで、路面温度が低くなる夜に向けてなにも手を加えませんでした」
小林可夢偉 「クルマの全てを出し切れた」 (F1バーレーンGP 予選)
2014年4月6日

小林可夢偉 (ケータハム)
「まずフリー走行3回目は昨日に比べてずいぶんといいセッションでした。チームが門限ギリギリまで残って今日に向けてクルマを準備してくれました。クルマのパフォーマンスは良かったです。少しオーバーステア気味でしたが、午後の路面が高いことが分かっていたので想定通りで、路面温度が低くなる夜に向けてなにも手を加えませんでした」
【動画】 小林可夢偉 「レースで強いクルマにセッティングを向けている」
2014年4月5日

フリー走行1回目は、サードドライバーのロビン・フラインスにクルマを預けた小林可夢偉だったが、フリー走行2回目では33周を走行。
これまでの2戦ではフリー走行2回目にまったく走れていなかったことを考えれば、大きな進歩となった。
小林可夢偉 「今年初めて金曜日にまともに走れた」
2014年4月5日

小林可夢偉 (21番手)
「FP1に参加しなかったのですが、本当にクルマに戻りたかったですね。特に1回目のセッションでは良い信頼性があったし、残りの週末でかなり役に立ちますからね。クルマの感触はOKでしたが、低速コーナーと高速コーナーの両方でアンダーステアを抱えていたので、2回目の走行にむけてフロントに異なるアンチロールバーを試しました」