小林可夢偉 「少なくとも前の2チームとは戦えると思う」

2014年5月8日
小林可夢偉
小林可夢偉が、F1スペインGPへの意気込みを語った。

小林可夢偉 (ケータハム)
「リチャージのための数週間を終え、僕たちはバルセロナでの仕事に戻ります。みんながとても良く知っているトラックですが、僕たちには珍しく、プレシーズンでテストをしていないので、新しいF1時代では今年は今回が初めての訪問になります」

【動画】 小林可夢偉 「今週はあんまり持ってなかった・・・」

2014年4月21日
小林可夢偉
小林可夢偉が、F1中国GPの決勝レースを振り返った。

最終ラップでジュール・ビアンキ(マルシャ)を抜いて17位でチェッカーを受けた小林可夢偉。

だが、その後チェッカーフラッグが早くに振られるという運営側のミスが発覚し、54周時点の結果が適用。小林可夢偉のオーバーテイクは無効となり、最終リザルトは18位となった。

小林可夢偉 「ジュールを抜いたことがカウントされず本当に残念」

2014年4月20日
小林可夢偉
小林可夢偉は、F1中国GPの最終ラップでジュール・ビアンキを抜いて17位でフィニッシュしたが、レース後、チェッカーフラッグが誤って1周早く振られていたことが判明。レースは54周で終了したことになり、小林可夢偉の最終リザルトは18位となった。

小林可夢偉 (ケータハム)
「最終順位が18位というのは、望んでいた結果ではありませんが、ジュールとすごくいいバトルができたので、今日のレースの展開には比較的満足しています」

【動画】 小林可夢偉 「タイヤをうまく使えれば戦える」

2014年4月20日
小林可夢偉
小林可夢偉が、F1中国GPの予選を“KAMUI TV”で振り返った。

ウェットコンディションで行わることになった予選。小林可夢偉はQ1で敗退して18番手でセッションを終えた。

明日の決勝はドライになることが予想されており、タイヤの使い方がレースを決めると小林可夢偉は述べた。

小林可夢偉 「18番手は今日の最大限の結果」 (F1中国GP 予選)

2014年4月19日
小林可夢偉
小林可夢偉は、F1中国GPの予選を18番手で終えた。

小林可夢偉 (ケータハム)
「フリー走行3回目は路面がウエットで、グリップレベルが非常に低かったので、みんな慎重でしたが、それでも12周を走ることができました。最初のインスタレーションラップ以外はすべてインターミディエイトでの走行です。クルマはOKでしたが、オーバーステアが強かったですが、2回のランを使ってブレーキングを改善しました。セッションを通じて問題はなかったです」

【動画】 小林可夢偉 「タイヤが一番難しい」 (F1中国GP 初日)

2014年4月19日
小林可夢偉
小林可夢偉が、F1中国GP初日のフリー走行を振り返った。

小林可夢偉は、フリー走行1回目を17番手、フリー走行2番手は21番手タイムを記録。まだ煮詰めなければならない部分はあるものの、クルマの感触としては大丈夫だと語った。

土曜日の上海は雨となっており、重要なのはタイヤだと小林可夢偉は述べた。

小林可夢偉 「方向としては間違っていない」 (F1中国GP初日)

2014年4月18日
小林可夢偉
小林可夢偉は、F1中国GPのフリー走行1回目を17番手タイム、フリー走行2回目を21番手タイムで終了。合計で48周を走り込んだ。

小林可夢偉 (ケータハム)
「フリー走行1回目は、今シーズン一番低い路面温度で始まったので、タイヤをきちんと作動する温度に温めるために色々としなければなりませんでした。クルマのバランスは問題なかったですが、フロントタイヤがすぐにロックしてしまう症状を抱えていて、3回目のランの間に左フロントにカーカスが見えるほどのフラットスポットができてしまい、ピレリと協議した結果、安全のためそのセットでの走行を切り上げ、16周でセッションを終えました」

【動画】 小林可夢偉 「中国にアップデートが間に合わなかった」

2014年4月17日
小林可夢偉
小林可夢偉が、F1中国GPへの意気込みを“KAMUI TV”で語った。

バーレーンGP後にはクルマにアップデートが入ると語っていた小林可夢偉だが、実際にはそのアップデートが上海に間に合わなかったことを明らかにした。

小林可夢偉は、F1中国GPの金曜フリー走行をマルシャ勢の後ろの21番手で終えている。

小林可夢偉 「純粋なペースではマルシャを上回っている」

2014年4月14日
小林可夢偉
小林可夢偉が、2014年 第4戦 F1中国GPへの意気込みを語った。

小林可夢偉 (ケータハム)
「シーズン序盤の4つのフライアウェイレースの最後は上海です。いつもたくさんのサポートを受けてきたトラックですし、技術的に本当に良いチャレンジのあうトラックです。最後にレースをした2012年は予選4番手で、その時点で僕のキャリアとチームにとって最高のポジションでした」
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