小林可夢偉 「良い一年を過ごせない理由はない」
2014年3月9日

小林可夢偉 (ケータハム)
「僕たちはメルボルンでシーズンをスタートします。再びF1カーでのレースに戻ることに興奮しています! 前回(2012年にザウバーで)メルボルンでレースをしたときは6位でした。今年それが僕たちにとって現実的な目標だとは思っていませんが、とても面白いレースになると思います」
小林可夢偉 「いい状態でメルボルンに行きたい」
2014年3月5日

最終プレシーズンテストでは、小林可夢偉は初日と最終日の走行を担当。トラブル続きのケータハムだったが、最終日には106周を走行。だが、残念ながら、終盤に予定していたスーパーソフトでのアタックはクラッチトラブルによって叶わなかった。
ケータハム、小林可夢偉のフォードバックに満足
2014年3月5日

プレシーズンテストでは、他チームと同じように、ケータハムも技術的なトラブルに悩まされた。
だが、シリル・アビテブールは、小林可夢偉とチームメイトのマーカス・エリクソンによってなされた進歩に満足していると述べた。
小林可夢偉 「再びF1でレースができることを楽しみにしている」
2014年3月3日

最終日、小林可夢偉は106周を走行。残念ながら、クラッチにトラブルが発生して、予定していたパフォーマンス走行をすることができず、タイム的には11番手となる1分38秒391だったが、2週間後の開幕戦にむけてチームとして多くの走行距離を重ねられたことに手ごたえを感じていると述べた。
小林可夢偉、午前中は58周を走行して8番手 (テスト最終日)
2014年3月2日

当初、ケータハムは、初日と3日目に小林可夢偉が走行すると発表していたが予定を変更。3日をマーカス・エリクソンが走り、小林可夢偉が最終日のテストを担当している。
午前中はセットアップオプションを試した小林可夢偉は、特に大きなトラブルもなく58周を走行。1分38秒653を記録して8番手につけた
小林可夢偉 「チーム全員が必至に取り組んでいる」
2014年2月28日

小林可夢偉 (ケータハム)
「開幕前最後のテストの初日を19周という走行距離で終えたくなかったですが、とにかくチームはトラブルが起こる度に懸命に直してくれました」
小林可夢偉、午前中はトラブルで最下位タイム (バーレーンテスト初日)
2014年2月27日

27日(木)、バーレーン国際サーキットでシーズン開幕前最後の合同テストがスタート。トップタイムはセルジオ・ペレス(フォース・インディア)が記録した1分35秒290。2番手にはニコ・ロズベルグ(メルセデス)、3番手にはケビン・マグヌッセン(マクラーレン)とメルセデス勢が今回のテストでも好調なスタートを切った。
小林可夢偉、最終バーレーンテストは初日と3日目を担当
2014年2月26日

これまでの2回のプレシーズンテストでは、リザーブドライバーのロビン・フラインスを含めた3名のドライバーを走らせていたケータハムだが、シーズン開幕前最後となる今週のバーレーンテストではレースドライバーの2人だけで担当を行う。
小林可夢偉 「心配しないわけにはいかない」
2014年2月26日

先週のバーレーンテストで2日目と最終日にCT05を走らせた小林可夢偉だが、総合タイムでは16番手となる1分39秒855を記録。トップタイムを記録したメルセデスのニコ・ロズベルグからは6秒以上の差がついた。