小林可夢偉
小林可夢偉が、F1バーレーンGPの決勝レースをKAMUI TVで振り返った。

18番グリッドからスタートした小林可夢偉は、序盤にセッティングの問題があったものの、順調にレースを進行。

しかし、レース終盤のセーフティカーの導入で、タイヤ選択、燃料管理のプランに狂いが生じ、結果として15位でレースをフィニッシュした。

小林可夢偉 F1バーレーンGP 決勝レース後のコメント


「バーレーンGP、只今終わりました。結果は15位で、非常に残念な結果で、全てはセーフティカーで戦略もダメになり、プラス、セーフティカーのおかげでちょっと燃料が足りなくて、最後、かなりの燃費走行で戦える状況ではありませんでした。チームの中で今後それは話合いますが、結果としてはパフォーマンスは思ったよりもなかったかなと思います。もうちょっと行けることを予想してたんですが、残念ながら全てが噛み合わないレースとなってしまいましたが、一番大事なのはまず完走できたこと、ここが一番重要なので、次の上海、僕たちアップデートが入る予定です。なので、クルマのパフォーマンスがそこで良くなれれば、十分もうちょっと前で戦えると思います。ちょっと残念ですけど、次の上海に行きたいと思います」

このエントリーをはてなブックマークに追加

カテゴリー: F1 / 小林可夢偉 / ケータハム / F1バーレーンGP