【動画】 小林可夢偉 「レースで強いクルマにセッティングを向けている」
2014年4月5日

フリー走行1回目は、サードドライバーのロビン・フラインスにクルマを預けた小林可夢偉だったが、フリー走行2回目では33周を走行。
これまでの2戦ではフリー走行2回目にまったく走れていなかったことを考えれば、大きな進歩となった。
小林可夢偉 「今年初めて金曜日にまともに走れた」
2014年4月5日

小林可夢偉 (21番手)
「FP1に参加しなかったのですが、本当にクルマに戻りたかったですね。特に1回目のセッションでは良い信頼性があったし、残りの週末でかなり役に立ちますからね。クルマの感触はOKでしたが、低速コーナーと高速コーナーの両方でアンダーステアを抱えていたので、2回目の走行にむけてフロントに異なるアンチロールバーを試しました」
【動画】 小林可夢偉 「練習1回目を走らないのは大きなハンデではない」
2014年4月5日

前戦マレーシアGPでほぼぶっつけ本番のレースで13位完走を果たした小林可夢偉。
バーレーンの金曜フリー走行1回目は、サードドライバーのロビン・フラインスが走ることになるが、そのことが大きなハンディになることはないと小林可夢偉は断言した。
小林可夢偉 「ケータハムのシーズンはここから始まる」
2014年4月3日

F1マレーシアGPでは、ケータハムは、小林可夢偉が13位、マーカス・エリクソンが14位でフィニッシュ。小林可夢偉は、実質的にそのレースがケータハムのシーズンのスターティングポイントになったと考えてる。
小林可夢偉 「信頼性がバーレーンでの一番の焦点」
2014年4月2日

小林可夢偉 (ケータハム)
「次は第3戦のためにバーレーンに戻ります。今年プレシーズンテストですでに2週間過ごしてるトラックに戻ります。信頼性があって、かなり良いマイレースを確立することができていたので、今週末はそこが本当に重要になります」
小林可夢偉、F1バーレーンGPのフリー走行1回目は走らず
2014年4月2日

ケータハムは1日(月)、リザーブドライバーのロビン・フラインスがF1バーレーンGPのフリー走行1回目で走行を行うことを発表。どちらのドライバーのクルマに乗るかに注目が集まっていた。
その後、ケータハムはプレスリリースを発表。ロビン・フラインスは小林可夢偉のクルマを走らせることを発表した。
【動画】 小林可夢偉 「全体的にあれ以上は求められない」
2014年3月31日

マシントラブルによりわずか12周の走行しかできず、ほぼぶっつけ本番の状態でレースを迎えた小林可夢偉。
20番グリッドから良いスタートで順位を上げた小林可夢偉は、タイヤを労わりつつも粘り強い走りでレースを進め、13位でレースをフィニッシュ。ケータハムをコンストラクターズ選手権10位に押し上げた。
ケータハム:小林可夢偉が13位完走 (F1マレーシアGP)
2014年3月31日

小林可夢偉 (13位)
「シーズン2戦目での13位はチームにとって本当にいい結果です。とくにレースまではひどい週末でしたから! すごくいいスタートを切ることができ、今回はブレーキトラブルなく1コーナーへアプローチして、1周目を16番手で帰ってきました。ペース的にも目の前のスーティルをはじめ週末を通してもっといい流れだったクルマと遜色なかったです。
【動画】 小林可夢偉 「目標はレースを完走すること」
2014年3月30日

金曜フリー走行でマシントラブルに見舞われた小林可夢偉は、土曜日のフリー走行でも7周しか走れず、ぶっつけ本番の状態で予選に挑むことになった。
予選は開始前から雨が降り注ぎ、セッションは50分遅れでスタート。小林可夢偉は20番手タイムで予選を終えた。