ダニエル・リカルド 「4位は小さな勝利のようなもの」
2018年10月8日
レッドブル・レーシングのダニエル・リカルドは、F1日本GPの決勝レースで4位入賞を果たした。15番グリッドから追い上げを見せたリカルドは“ドライバー・オブ・ザ・デー”に選出されている。
「驚いたときに、フィールドを通り抜けていくことができたし、とても簡単にオーバーテイクすることができた」とダニエル・リカルドはコメント。
「驚いたときに、フィールドを通り抜けていくことができたし、とても簡単にオーバーテイクすることができた」とダニエル・リカルドはコメント。
ホンダF1 「予選結果が良かっただけに悔しい気持ちが強い」
2018年10月8日
ホンダF1のテクニカルディレクターを務める田辺豊治が、惜しくもポイント獲得とはならなかったトロロッソ・ホンダのF1日本GPの決勝レースを振り返った。
ホンダのアップデート版“スペック3”エンジンを投入し、予選ではブレンドン・ハートレーが6番手、ピエール・ガスリーが7番手と好パフォーマンスを発揮。2015年のホンダのF1復帰以降、初のホームレースでのポイント獲得に期待がかかった。
ホンダのアップデート版“スペック3”エンジンを投入し、予選ではブレンドン・ハートレーが6番手、ピエール・ガスリーが7番手と好パフォーマンスを発揮。2015年のホンダのF1復帰以降、初のホームレースでのポイント獲得に期待がかかった。
ストフェル・バンドーン、15位完走 「今日はこれが最大限だった」
2018年10月8日
マクラーレンのストフェル・バンドーンは、F1日本GPの決勝レースを15位で完走した。
「僕たちにとって素晴らしいレースではなかった。序盤はかなり難しかったし、速いクルマに抵抗できる可能性はほぼなかった。ストレートでは多かれ少なかれパッセンジャーだった」とストフェル・バンドーンはコメント。
「僕たちにとって素晴らしいレースではなかった。序盤はかなり難しかったし、速いクルマに抵抗できる可能性はほぼなかった。ストレートでは多かれ少なかれパッセンジャーだった」とストフェル・バンドーンはコメント。
キミ・ライコネン 「フェルスタッペンにスペースを与えていれば・・・」
2018年10月8日
フェラーリのキミ・ライコネンは、F1日本GPのオープニングラップでのマックス・フェルスタッペンとの接触は、自分がもう少しスペースを与えていれば避けられたかもしれないと振り返る。
マックス・フェルスタッペンは、最終シケインでブレーキをロックさせて芝生を通過してコースに戻り、キミ・ライコネンのマシンサイドに接触した。
マックス・フェルスタッペンは、最終シケインでブレーキをロックさせて芝生を通過してコースに戻り、キミ・ライコネンのマシンサイドに接触した。
ロマン・グロージャン、8位入賞もVSC再開直後の追い抜きを疑問視
2018年10月8日
ハースF1チームのロマン・グロージャンは、F1日本GPの決勝レースで8位入賞を果たしたが、バーチャルセーフティカー(VSC))のリスタート直後にセルジオ・ペレスにオーバーテイクされたことに不満を示した。
「バーチャルセーフティカーのリスタートで何が起こったのか分析する必要がある。僕はデルタタイムを守っていたし、それまでペレスとは2.4秒のギャップがあったのにすぐにオーバーテイクされた」とロマン・グロージャンはコメント。
「バーチャルセーフティカーのリスタートで何が起こったのか分析する必要がある。僕はデルタタイムを守っていたし、それまでペレスとは2.4秒のギャップがあったのにすぐにオーバーテイクされた」とロマン・グロージャンはコメント。
セバスチャン・ベッテル 「接触はフェルスタッペンに非がある」
2018年10月8日
フェラーリのセバスチャン・ベッテルは、F1日本GPでのマックス・フェルスタッペンと接触の責任は自分にはないと主張する。
8番グリッドからスタートしたセバスチャン・ベッテルは、オープングラップに4番手に浮上。3番手を走行するマックス・フェルスタッペンを追っていた。
8番グリッドからスタートしたセバスチャン・ベッテルは、オープングラップに4番手に浮上。3番手を走行するマックス・フェルスタッペンを追っていた。
エステバン・オコン、9位入賞もグリッド降格を悔やむ
2018年10月8日
フォースインディアのエステバン・オコンは、F1日本GPの決勝で9位入賞を果たした。
「今日、チームは多くのポイントを獲得できたけど、僕たちの最終リザルトは昨日のペナルティによって決まってしまったのであまり満足はしていない」とエステバン・オコンはコメント。
「今日、チームは多くのポイントを獲得できたけど、僕たちの最終リザルトは昨日のペナルティによって決まってしまったのであまり満足はしていない」とエステバン・オコンはコメント。
シャルル・ルクレール、メカニカルトラブルでリタイアも「楽しかった」
2018年10月8日
ザウバーのシャルル・ルクレールは、F1日本GPの決勝レースをリタイアで終えた。
「僕たちが望んだようなエンディングではなかったけど、楽しいレースだった」とシャルル・ルクレールはコメント。
「スタートは慌ただしかった。周りの数台と戦っていたけど、最終的にバックオフしなければならなかった」
「僕たちが望んだようなエンディングではなかったけど、楽しいレースだった」とシャルル・ルクレールはコメント。
「スタートは慌ただしかった。周りの数台と戦っていたけど、最終的にバックオフしなければならなかった」
セルジオ・ペレス 「7位は現実的に望めるベストな結果」
2018年10月8日
フォースインディアのセルジオ・ペレスは、F1日本GPの決勝で7位入賞を果たした。
「今日は良い結果が得られた。現実的に達成を望めるベストな結果だったと思う。昨日のイマイチな予選の後、僕たちは多くのポジションを取り戻したし、本当にレースから最大限を引き出せたと思う」とセルジオ・ペレスはコメント。
「今日は良い結果が得られた。現実的に達成を望めるベストな結果だったと思う。昨日のイマイチな予選の後、僕たちは多くのポジションを取り戻したし、本当にレースから最大限を引き出せたと思う」とセルジオ・ペレスはコメント。