フェルスタッペン、ルクレール/ベッテルへのスチュワードの裁定を批判
2019年10月13日

マックス・フェルスタッペンは、オープニングラップのターン2でシャルル・ルクレールと接触し、マシンにダメージを負ったことで15周目にリタイアを余儀なくされた。
シャルル・ルクレール、15秒加算ペナルティで7位に降格 / F1日本GP
2019年10月13日

シャルル・ルクレールは、オープニングラップのターン2で前を走るマックス・フェルスタッペン(レッドブル・ホンダ)に接触。フェルスタッペンはコース外に追い出され、マシンにダメージを負ったことが原因で後にリタイアしている。
スチュワード、ベッテルのスタートを罰さなかった理由を説明 / F1日本GP
2019年10月13日

ポールポジションのセバスチャン・ベッテルは、ライトが消える前に一瞬動き、スタートに出遅れた。レース中、ベッテルのスタートは審議対象となったが、最終的にペナルティは科せられなかった。
【動画】 2019年 F1日本GP 決勝レース ハイライト
2019年10月13日

史上最強レベルの台風19号の接近に伴い、FIA(国際自動車連盟)と関係各所は土曜日に予定されていた全てのセッションの中止を決定。F1日本GPは、予選と決勝を行うワンデー開催となった。
F1日本GP | タイミングシステムの不具合で1周早くにチェッカー
2019年10月13日

F1日本GPのファイナルラップではレーシングポイントの9番手を走行していたセルジオ・ペレスがクラッシュ。53周のレース終了時点ではタイミングモニター上には17位と表示されていた。
アレクサンダー・アルボン 「レッドブル加入後で一番うまくいった」
2019年10月13日

アレクサンダー・アルボンはスタートで8番手までポジションを落とし、マクラーレン勢の後方でレースを進める。15周目にミディアムタイヤに履き替え、好ペースで4番手まで浮上。後続との差を引き離した34周目に再びピットインしてソフトタイヤに交換すると、そのまま4位のポジションを守りきり、自己ベストリザルトとなる4位でフィニッシュした。
マックス・フェルスタッペン 「鈴鹿のファンを思うと残念でならない」
2019年10月13日

5番グリッドからスタートしたマックス・フェルスタッペンは、3番手に順位を上げようとしていたところでシャルル・ルクレール(フェラーリ)と接触。マシンは激しいダメージを負って続行することに意味はないと判断したことで15周目にレースをリタイアした。
【動画】 マックス・フェルスタッペンとシャルル・ルクレールの接触
2019年10月13日

バルテリ・ボッタスが好スタートを切ってトップに浮上。マックス・フェルスタッペンは2コーナーでシャルル・ルクレールと接触。ピットレーンスタートのクビサの前まで順位を落とす。ルクレールもフロントウイングの翼端版にダメージを負う。このインシデントは審議対象となっている。
F1ポイントランキング | メルセデスが6連覇 (F1日本GP終了時点)
2019年10月13日

F1日本GPではバルテリ・ボッタスが優勝して25ポイント、ルイス・ハミルトンが3位+ファステストラップで16ポイントを獲得。2位のフェラーリとの差を177ポイントとし、残り4戦の最大ポイントである176ポイントを上回ったことでタイトルが確定した。