F1日本グランプリ | 決勝スターティンググリッド

2018年10月7日
F1 日本グランプリ
FIA(国際自動車連盟)は、2018年のF1世界選手権 第17戦 日本GPの決勝スターティンググリッドを発表した。

F1日本GPでペナルティによってグリッドが降格するのはエステバン・オコン(フォースインディア)のみ。フリー走行3回目の赤旗提示時の減速が不十分だったとして3グリッド降格ペナルティを科せられている。オコンは8番グリッドから11番グリッドに降格する。その他、パワーユニットやギアボックス交換によるペナルティは発生していない。

セバスチャン・ベッテル 「Q3でインターで出たのは間違った判断だった」

2018年10月7日
F1 セバスチャン・ベッテル 日本GP
フェラーリのセバスチャン・ベッテルは、F1日本GPの予選を4番手で終えた。

「Q3の初めにインターミディエイトで出て行って大丈夫かと聞かれてイエスと答えた。もちろん、間違った判断だったし、後から言うのは簡単なことだ。でも、逆になっていたかもしれない」とセバスチャン・ベッテルはコメント。

キミ・ライコネン 「4番手は理想的ではない」 / F1日本GP

2018年10月7日
F1 キミ・ライコネン 日本GP
フェラーリのキミ・ライコネンは、F1日本GPの予選を4番手で終えた。

「複雑なコンディションでのトリッキーな予選だった」とキミ・ライコネンはコメント。

「Q3では、雨がもっと早く降ると考えたので、インターミディエイトタイヤで走ることにした。残念ながら、雨は降らなかったので、タイミングが少しずれてしまった。スーパーソフトに交換したけど、ターン14で濡れた縁石に触れて、少し膨んでしまい、タイムをロスした」

フェルナンド・アロンソ 「僕たちはどのタイヤでも遅い」

2018年10月7日
F1 フェルナンド・アロンソ 日本GP
マクラーレンのフェルナンド・アロンソは、F1日本GPの予選でQ1敗退を喫して18番手だった。

「今日は厳しい状況だった。僕たちはラストの2台だし、ここまでのところ最高のパフォーマンスではないのは間違いない」とフェルナンド・アロンソはコメント。

「今週末を通して僕たちは全てのセッションでどのタイヤでも遅かった。この効率性の高いサーキットは他よりも苦しんでいるように思う」

ルイス・ハミルトン、通算80回目のポールポジション / F1日本GP

2018年10月7日
F1 ルイス・ハミルトン 日本GP
メルセデスのルイス・ハミルトンは、F1日本GPの予選で通算80回目となるポールポジションを獲得した。

「セッションの始まりはOKだったけど、ガレージの外を見ると雨がパラパラ降っていて、湿度がとても高かった。他のマシンがスピンするのが見えた」とルイス・ハミルトンはコメント。

「トラックが乾いていくのかウエットになっていくのかを知るのはとても難しかった」

バルテリ・ボッタス 「チーム全員による素晴らしい結果」

2018年10月7日
F1 バルテリ・ボッタス 日本GP
メルセデスのバルテリ・ボッタスは、F1日本GPの予選で2番グリッドを獲得した。

「まず最初にルイスにおめでとうと言いたい。80回目のポールポジションは凄い数字だし、大きな尊敬に値する」とバルテリ・ボッタスはコメント。

「今日のクルマは週末中と同じようにとても速かったし、予選で走るのは楽しかった。FP3ではかなり苦しんだ。クルマに全く安定感がなかったし、自信を見つけるのに苦労した」

マックス・フェルスタッペン 「ベストな戦略で表彰台を獲得したい」

2018年10月7日
F1 マックス・フェルスタッペン 日本GP
レッドブル・レーシングのマックス・フェルスタッペンは、F1日本GPの予選で3番グリッドを獲得した。

「今日は、チームとしてトラック内外でミスがなかった。Q3ではセットアップとコンディションを最適化できたし、明日は本当に良いグリッドポジションからスタートすることになった」とマックス・フェルスタッペンはコメント。

ストフェル・バンドーン 「厳しい週末だけど驚くことではない」

2018年10月7日
F1 ストフェル・バンドーン 日本GP
マクラーレンのストフェル・バンドーンは、F1日本GPの予選でQ1敗退を喫して19番手だった。

「僕たちにとって厳しい週末になっているけど、それは驚くことではないと思う。僕たちは週末ずっと競争力がないし、パフォーマンスはロシアの状況と似ている」とストフェル・バンドーンはコメント。

ケビン・マグヌッセン 「Q2でガスリーの後ろを走行したのは不運だった」

2018年10月7日
F1 ケビン・マグヌッセン 日本GP
ハースF1チームのケビン・マグヌッセンは、F1日本GPの予選で、Q2で敗退して12番手だった。

「Q2の1回目の走行はソフトでラップタイムを出せなかった。アラックラップを開始したときにガスリーがピットから出てきた。彼が意図的にそうしたわけではないし、セクター1で道を空けるのは不可能だ」とケビン・マグヌッセンはコメント。
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