フォースインディア:2台揃ってQ3進出 / F1日本GP 予選

2018年10月7日
F1 フォースインディアF1 日本GP
フォースインディアは、F1日本GPの予選で、エステバン・オコンが8番手、セルジオ・ペレスが10番手だった。

エステバン・オコン (8番手)
「8番手は悪くないけど、今日はポテンシャルを最大限に発揮できなかったので満足はしていない。路面が乾いて改善し続けていると感じたので、数周分の燃料を積むというのが僕たちのQ3へのアプローチだった」

マクラーレン:2台揃ってQ1敗退 / F1日本GP 予選

2018年10月7日
F1 マクラーレンF1 日本GP
マクラーレンは、F1日本GPの予選で、フェルナンド・アロンソが18番手、ストフェル・バンドーンが19番手だった。

フェルナンド・アロンソ (18番手)
「今日は厳しい状況だった。僕たちはラストの2台だし、ここまでのところ最高のパフォーマンスではないのは間違いない。今週末を通して僕たちは全てのセッションでどのタイヤでも遅かった。この効率性の高いサーキットは他よりも苦しんでいるように思う」

レッドブル:フェルスタッペンが3番グリッド獲得 / F1日本GP 予選

2018年10月7日
F1 レッドブル・レーシング 日本GP
レッドブル・レーシングは、F1日本GPの予選で、マックス・フェルスタッペンが3番手、ダニエル・リカルドが15番手だった。

マックス・フェルスタッペン (3番手)
「今日は、チームとしてトラック内外でミスがなかった。Q3ではセットアップとコンディションを最適化できたし、明日は本当に良いグリッドポジションからスタートすることになった」

フェラーリ:Q3で手痛いタイヤ選択ミス / F1日本GP 予選

2018年10月7日
F1 フェラーリ 日本GP
フェラーリは、F1日本GPの予選で、キミ・ライコネンが4番手、セバスチャン・ベッテルが9番手だった。

キミ・ライコネン (4番手)
「複雑なコンディションでのトリッキーな予選だった。Q3では、雨がもっと早く降ると考えたので、インターミディエイトタイヤで走ることにした。残念ながら、雨は降らなかったので、タイミングが少しずれてしまった」

メルセデス:今季6度目のフロントロー独占 / F1日本GP 予選

2018年10月7日
F1 メルセデス 日本GP
メルセデスは、F1日本GPの予選で、ルイス・ハミルトンがポールポジションを獲得。、バルテリ・ボッタスも2番手に続き、フロントローを独占した。

ルイス・ハミルトン (1番手)
「セッションの始まりはOKだったけど、ガレージの外を見ると雨がパラパラ降っていて、湿度がとても高かった。他のマシンがスピンするのが見えた。トラックが乾いていくのか濡れていくのかを知るのはとても難しかった。もちろん僕たちはウエットでプラクティスをしていなかったが、Q3はウェットになりそうに見えた」

F1日本グランプリ | 決勝スターティンググリッド

2018年10月7日
F1 日本グランプリ
FIA(国際自動車連盟)は、2018年のF1世界選手権 第17戦 日本GPの決勝スターティンググリッドを発表した。

F1日本GPでペナルティによってグリッドが降格するのはエステバン・オコン(フォースインディア)のみ。フリー走行3回目の赤旗提示時の減速が不十分だったとして3グリッド降格ペナルティを科せられている。オコンは8番グリッドから11番グリッドに降格する。その他、パワーユニットやギアボックス交換によるペナルティは発生していない。

セバスチャン・ベッテル 「Q3でインターで出たのは間違った判断だった」

2018年10月7日
F1 セバスチャン・ベッテル 日本GP
フェラーリのセバスチャン・ベッテルは、F1日本GPの予選を4番手で終えた。

「Q3の初めにインターミディエイトで出て行って大丈夫かと聞かれてイエスと答えた。もちろん、間違った判断だったし、後から言うのは簡単なことだ。でも、逆になっていたかもしれない」とセバスチャン・ベッテルはコメント。

キミ・ライコネン 「4番手は理想的ではない」 / F1日本GP

2018年10月7日
F1 キミ・ライコネン 日本GP
フェラーリのキミ・ライコネンは、F1日本GPの予選を4番手で終えた。

「複雑なコンディションでのトリッキーな予選だった」とキミ・ライコネンはコメント。

「Q3では、雨がもっと早く降ると考えたので、インターミディエイトタイヤで走ることにした。残念ながら、雨は降らなかったので、タイミングが少しずれてしまった。スーパーソフトに交換したけど、ターン14で濡れた縁石に触れて、少し膨んでしまい、タイムをロスした」

フェルナンド・アロンソ 「僕たちはどのタイヤでも遅い」

2018年10月7日
F1 フェルナンド・アロンソ 日本GP
マクラーレンのフェルナンド・アロンソは、F1日本GPの予選でQ1敗退を喫して18番手だった。

「今日は厳しい状況だった。僕たちはラストの2台だし、ここまでのところ最高のパフォーマンスではないのは間違いない」とフェルナンド・アロンソはコメント。

「今週末を通して僕たちは全てのセッションでどのタイヤでも遅かった。この効率性の高いサーキットは他よりも苦しんでいるように思う」
«Prev || ... 98 · 99 · 100 · 101 · 102 · 103 · 104 · 105 · 106 ·... | | Next»
 
F1-Gate.com ホーム