角田裕毅 F1日本GPで日本人ドライバー入賞は小林可夢偉以来12年ぶり
2024年4月8日

53周で争われた鈴鹿では他にも魅力的な番号がたくさんあった。ここでは、その中から特に注目すべきものをピックアップする。
ランド・ノリス F1日本GP決勝「フェラーリ相手に負け戦を強いられた」
2024年4月8日

ノリスは鈴鹿で行われた日曜日のレース序盤で3位をキープしたものの、最終的にはフェラーリのカルロス・サインツと シャルル・ルクレールの後塵を拝し、5位でフィニッシュした。
シャルル・ルクレール F1日本GP決勝「予選ペースが問題」
2024年4月8日

ルクレールは、ミディアムのオープニングスティントを延長する果敢な作戦に出たが、最終的にサインツが表彰台の最後のスポットを獲得するために押し寄せるのをただ見守ることしかできなかった。ルクレールは、今日はこれ以上のことができなかったと主張する。
マギー ヘリで鈴鹿サーキット入りしてF1日本GPをVIP観戦
2024年4月8日

カートレースにも参加し、Youtubeチャンネル「MAGGY's Beauty and the Speed」で様々な自動車のインプレッションを投稿しているマギー。昨年に続き、今年もマクラーレンのゲストとしてF1日本GPを観戦した。
2024年F1 日本GP:春開催の鈴鹿サーキットに3日間で22万9000人が来場
2024年4月8日

初の春開催となった日本グランプリは、年よりも10度近く低い気温となり、金曜日には雨も降ったが、日曜日は晴天に恵まれて22度まで気温は上がった。
カルロス・サインツJr. F1日本GP決勝「表彰台は不可能だと思っていた」
2024年4月8日

4番グリッドからスタートしたサインツは、両スタートでランド・ノリスをパスすることができなかった。11周目にマクラーレンがアンダーカットを狙ってストップしたことでパスしたものの、15周目に最初のピットストップを行ったところで再び遅れをとった。
アルボン F1日本GP決勝「壁にぶつかる前からスペアのことを心配した」
2024年4月8日

オープニングラップ、アルボンはS自のスタート地点にあるターン3で、スタートで出遅れたRBのダニエル・リカルドに追突された。この一撃で両車はタイヤバリアに突っ込み、その後30分間の赤旗中断の間に修復が行われた。
セルジオ・ペレス F1日本GP決勝「鈴鹿で強ければ他のどこでも強い」
2024年4月8日

土曜日の予選でチームメイトのマックス・フェルスタッペンにポールポジションを奪われたペレスは、チームメイトとともにフロントローからレースをスタートしたが、フェルスタッペンとの戦いを制することはできなかった。
レッドブルF1代表 「赤旗中断中にフェルスタッペンのウイングを調整」
2024年4月8日

フェルスタッペンは2週間前のオーストラリアGPでのリタイアから立ち直り、鈴鹿ではポールポジションから12秒差をつけて圧勝した。セルジオ・ペレスはチームメイトに続いて今季4戦中3度目の1-2フィニッシュをレッドブルにもたらし、後続のフェラーリとのチャンピオンシップリードを21ポイントに広げた。