ダニエル・リカルド F1イタリアGP予選「満足のいく走りができた」
2024年9月1日

チームメイトの角田裕毅がアップグレードを走らせて16番手でQ1敗退を喫したのに対し、旧スペックのマシンで15番手でQ1を突破したリカルドは、Q2でもミッドフィールドで上位争いを繰り広げた。
レッドブルF1代表 イタリアGPの予選での苦戦の原因は「理解できていない」
2024年9月1日

土曜日のQ2セッションでは、マックス・フェルスタッペンが1分19秒662のラップタイムを記録し、セルジオ・ペレスが1分20秒216のタイムでモンツァ・サーキットを周回した。
2024年F1 イタリアGP 予選 ハイライト動画:角田裕毅はQ1敗退
2024年9月1日

現地時間16時に気温33度、路面温度50度のドライコンディションで予選セッションはスタート。今大会前にモンツァは路面が完全に再舗装されたことでセッションが進むにつれて路面が進化し、タイムが更新されるという状況となった。
フェルスタッペン F1イタリアGP予選「車は運転できる状態ではなかった」
2024年9月1日

モンツァ・サーキットではレッドブル・レーシングのマシンにトラブルが続き、現チャンピオンのチームはレースごとに少なくとも2番目の成績に甘んじるという状況が続いた。
角田裕毅 RBがF1イタリアGPで投入したアップグレードがまたも不発?
2024年9月1日

RBは、モンツァ・サーキットに新型フロア、フロント/リアウイング、ビームウイング、気流改善を狙ったヘイローのフェアリング、リアビューミラーなどのアップグレードを持ち込み、角田裕毅のマシンにのみ搭載した。
角田裕毅 F1イタリアGP予選「フラストレーションを感じている」
2024年9月1日

RBはモンツァ・サーキットで角田裕毅のマシンにのみアップグレードを搭載。しかし、旧型スペックのダニエル・リカルドがQ2に進出して12番手だったのに対し、角田裕毅は0.044秒差でQ1敗退。
F1イタリアGP 予選レポート:ノリス2戦連続ポールでマクラーレン最前列独占
2024年9月1日

F1イタリアGP 予選:ランド・ノリスがポール獲得 角田裕毅は16番手
2024年9月1日

現地時間16時に気温33度、路面温度50度のドライコンディションで予選セッションはスタート。今大会前にモンツァは路面が完全に再舗装されたことでセッションが進むにつれて路面が進化し、タイムが更新されるという状況となった。
2024年F1 イタリアGP 予選:順位・ラップタイム
2024年9月1日

ポールポジションを獲得したのはランド・ノリス(マクラーレン)、2番手にオスカー・ピアストリ(マクラーレン)、3番手にジョージ・ラッセル(メルセデス)が続いた。角田裕毅(RB)は16番手でQ1敗退を喫した。