F1イタリアGP スターティンググリッド:角田裕毅は9番グリッドスタート

2025年9月7日
F1イタリアGP スターティンググリッド:角田裕毅は9番グリッドスタート
2025年F1 イタリアGP 決勝の暫定スターティンググリッド。角田裕毅(レッドブル)は9番グリッドからのスタートとなる。

超高速モンツァでの予選では、マックス・フェルスタッペンがランド・ノリスとオスカー・ピアストリのマクラーレン勢をわずかに抑えてポールポジションを獲得した。それは単なるポールではなく、フェルスタッペンは史上最速ラップでそれを成し遂げた。シャルル・ルクレールは4番手で終えている。

F1イタリアGP ピレリ予選総括:決勝はミディアムとハード主体の1ストップへ

2025年9月7日
F1イタリアGP ピレリ予選総括:決勝はミディアムとハード主体の1ストップへ
マックス・フェルスタッペンはイタリアGPでポールポジションを獲得し、伝統の「キメラ」優勝トロフィーを狙ってスタートすることになった。モンツァではこれまで半数以上のレースがフロントローから優勝者を生み出しており、そのうち25回はポールシッター、14回は2番グリッドから勝者が出ている。最も後方からの優勝は1971年、ピーター・ゲシンがBRMで11番手から勝ち取ったもので、このレースはロニー・ピーターソンに0.01秒差というF1史上最小差での勝利として記録されている。トップ5はわずか0.61秒差に収まっていた。

F1イタリアGP 予選:トップ10 ドライバーコメント

2025年9月7日
F1イタリアGP 予選:トップ10 ドライバーコメント
2025年F1イタリアGPの予選でトップ10入りしたドライバーのコメント。9月6日(土)にモンツァ・サーキットで2025年のF1世界選手権 第16戦 イタリアグランプリのフリープラクティスが行われた。

マックス・フェルスタッペン(レッドブル)がコースレコードで今季5度目のポールポジションを獲得した。僅差でランド・ノリスとオスカー・ピアストリのマクラーレン勢が続き、シャルル・ルクレール(フェラーリ)が4番手に入った。

F1イタリアGP 予選:11番手以下 ドライバーコメント

2025年9月7日
F1イタリアGP 予選:11番手以下 ドライバーコメント
2025年F1イタリアGPの予選で11番手以下だったドライバーのコメント。9月6日(土)にモンツァ・サーキットで2025年のF1世界選手権 第16戦 イタリアグランプリのフリープラクティスが行われた。

中盤以降はミッドフィールド勢による僅差の争いとなり、オリバー・ベアマン(ハース)が11番手で健闘したが、Q3進出にはあと一歩届かなかった。ニコ・ヒュルケンベルグ(ザウバー)は12番手、ウィリアムズ勢はカルロス・サインツJr.が13番手、アレクサンダー・アルボンが14番手で並んだ。

ランド・ノリス F1イタリアGP予選「フェルスタッペンを抜くのは大きな挑戦」

2025年9月7日
ランド・ノリス F1イタリアGP予選「フェルスタッペンを抜くのは大きな挑戦」
ランド・ノリスは、イタリアGP決勝でマックス・フェルスタッペンをオーバーテイクして勝利するのは容易ではないと警告し、それを「大きな挑戦」と表現した。

ノリスは予選でフェルスタッペンにポールポジションを奪われ、日曜の決勝をモンツァの2番グリッドからスタートすることになった。

ルイス・ハミルトン F1イタリアGP予選「ティフォシの力に後押しされている」

2025年9月7日
ルイス・ハミルトン F1イタリアGP予選「ティフォシの力に後押しされている」
ルイス・ハミルトンは、2025年イタリアGP予選でチームメイトのシャルル・ルクレールからわずか0.1秒差に迫り、夏休み以降の進歩に「本当に満足している」と語った。

モンツァで5番手タイムを記録したが、オランダGP前の黄旗無視による5グリッド降格ペナルティの影響で、決勝は10番グリッドからのスタートとなる。

角田裕毅 F1イタリアGP予選「フェルスタッペンとコンマ1秒差はポジティブ」

2025年9月7日
角田裕毅 F1イタリアGP予選「フェルスタッペンとコンマ1秒差はポジティブ」
角田裕毅(レッドブル・レーシング)はF1イタリアGP予選で目標としていたQ3進出を果たし、最終的に10番手のタイムを記録した。

ルイス・ハミルトン(フェラーリ)のグリッド降格ペナルティにより、決勝は9番グリッドからスタートすることになる。前戦オランダGPでポイントを獲得した流れを受け、角田は着実な進歩を感じていると語った。

ジョージ・ラッセル F1イタリアGP予選「ミディアム希望が伝わらず混乱」

2025年9月7日
ジョージ・ラッセル F1イタリアGP予選「ミディアム希望が伝わらず混乱」
メルセデスのジョージ・ラッセルは、F1イタリアGP予選で6番手を記録したが、ルイス・ハミルトンのペナルティにより決勝は5番グリッドからのスタートとなる。その裏では、タイヤ選択を巡るチームとの食い違いが明らかになった。

ラッセルはQ1でミディアムタイヤを履きトップに立ち、Q3でも同じコンパウンドを希望していたが、実際にはソフトタイヤが装着されてコースへ送り出された。本人は「計画はミディアムだと思っていた」と語り、チームとの間に生じた認識の違いが混乱を招いたことを明かしている。

オスカー・ピアストリ F1イタリアGP予選「レッドブルの速さに驚きはない」

2025年9月7日
オスカー・ピアストリ F1イタリアGP予選「レッドブルの速さに驚きはない」
オスカー・ピアストリは、F1チャンピオンシップでランド・ノリスに対して持つリードがイタリアGP予選でのパフォーマンスに影響したことを否定した。

ピアストリはモンツァで行われる日曜の決勝を3番グリッドからスタートする予定で、予選ではマックス・フェルスタッペンとノリスに次ぐ結果となった。
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