ダニエル・リカルド F1イタリアGP初日「あまり車をイジる必要はない」
2024年8月31日

FP1を12番手、FP2を8番手で終えたダニエル・リカルドは「いい一日だったし、マシンも力強いと感じた。モンツァはクールなコースで、他のコースよりも楽しめるサーキットもあるが、このコースもそのひとつだ」とコメント。
ハミルトン F1イタリアGP初日でシートに問題「サウナに座っている暑さ」
2024年8月31日

モンツァでの両セッションを通して、ルイス・ハミルトンはシートが熱いとチームに訴えていた。チームメイトのラッセルはFP1ではアンドレア・キミ・アントネッリが代役を務めたが、FP2では彼が参加し、同じことを感じていた。
シャルル・ルクレール F1イタリアGP初日「アップグレードは期待通りに機能」
2024年8月31日

シャルル・ルクレールはモンツァで力強いペースを見せ、 FP1ではマックス・フェルスタッペンに次ぐ2番手でフィニッシュし、FP2では5番目に速いタイムを記録した。セッショントップのルイス・ハミルトンと0.2秒差以内だった。
フランコ・コラピント F1イタリアGP初日「とにかく周回数を重ねたかった」
2024年8月31日

ローガン・サージェントの代役として、連戦の合間に急遽抜擢されたフランコ・コラピントは、FW46のステアリングを握る初めての週末を前に、シミュレーターでのプラクティスに使える時間が限られており、苦戦を強いられていた。
メルセデスF1代表 アントネッリのモンツァでのクラッシュを擁護「状況が原因」
2024年8月31日

来シーズン、メルセデスでルイス・ハミルトンの後任となることが期待されている18歳の高く評価されているアンドレア・キミ・アントネッリは、セッションで力強いスタートを切り、最初のフライングラップで最速タイムを記録した。
2024年F1 イタリアGP フリー走行2回目 ハイライト動画:角田裕毅は16番手
2024年8月31日

気温34度、路面温度42度のドライコンディションで60分間のFP1セッションはスタート。FP1でアントネッリがマシンをクラッシュさせたメルセデスは、セッション開始時刻になっておまだ作業をしており、ジョージ・ラッセルはコースインできない状況。また、レッドブルのセルジオ・ペレスのマシンで予防措置としてギアボックスを交換している。
角田裕毅 RB幹部が謝罪「セットアップでミスを犯した」 / F1イタリアGP初日
2024年8月31日

RBはモンツァ・サーキットにアップグレードを持ち込んだが、角田裕毅はペースが上がらず、FP1を13番手、FP2を16番手という結果で終えた。対照的にダニエル・リカルドは、FP1を12番手、FP2を8番手と好スタートを切った。
レッドブルF1首脳 「モンツァの変更は我々のハンディキャップを緩和」
2024年8月31日

オープニングシケインの形状変更とトラックの再舗装に加え、いくつかの縁石が平らにされた。ダニエル・リカルドなど、一部のドライバーは縁石の撤去に「失望」している。ジョージ・ラッセルは、特定のコーナーの「特徴」が失われるのは「残念」だと語った。
フェルスタッペン F1イタリアGP初日「セットアップの方向性を試している」
2024年8月31日

FP1ではトップタイムを記録したフェルスタッペンだが、FP2ではソフトタイヤでの走行を完了できずに14番手でセッションを終えた。それでも、フェルスタッペンは、チームが今後のRB20の方向性について、良い見識を得ることができたと感じている。