ロータス F1イタリアGP
ロータスは、F1イタリアGP初日のフリー走行で、キミ・ライコネンが3番手タイム、ロマン・グロージャンが4番手タイムだった。

キミ・ライコネン (3番手)
「クルマはかなり普通な感じがしたし、今日の仕様を使うか、古い仕様を使うかを決めるためにデータを見てみる。あまり違いは感じられなかったし、データが言っていることに基づいて決定するつもりだ」

「今日3番手だったのはにはちょっと驚いたけど、最速のクルマからはまだかなり離されている。改善できるエリアはまだあるので、明日のためにもっとスピードを見つけられることを願っている」

ロマン・グロージャン (4番手)
「生産的な一日だった。タイムシートは僕とキミがとても近いことを示していたけど、必ずしもそれが多くを意味しているわけではない。キミは新しいロングホイールベースをテストしたし、今日のデータをファクトリーに送って、分析が戻ってきたときにどのような結果が出ているかを見てみるつもりだ。ドライバーとして、クルマの感覚へのフィードバックも鍵になる。でも、2つを正確に比較するのは難しい。より多くのブレーキスタビリティを供給しているかもしれない。各ドライバーが独自のフレーキングスタイルを持ってはいるけど、それはここモンツァにいる全員が欲しているものだ」

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カテゴリー: F1 / ロータス / F1イタリアGP