【インディカー】 2018年の開幕戦で366回のオーバーテイクを記録

2018年3月13日
インディカー
2018年のインディカー・シリーズの開幕戦セントピーターズバーグの決勝では366回のオーバーテイクが記録された。

インディカーは、2018年からオーバーテイクの促進を狙って、新たにダウンフォースを削減した“ユニバーサルエアロキット”を導入。日曜日のレースは新しいパッケージでの最初のレースとなった。

【インディカー】 ホンダ:開幕戦セントピーターズバーグ 決勝レポート

2018年3月12日
インディカー・シリーズ 佐藤琢磨
2018年インディカー・シリーズの開幕戦となったセントピーターズバーグでは、金曜日、土曜日と空が曇りがちで、予選中には一時、雨も降ったが、決勝日になるとスタートを目前にして空が晴れ渡り、フロリダらしい暖かな気候の中、大観衆の前でレースが開催された。

市街地道路と空港の滑走路を利用した、ユニークな全長1.8マイルのコースを110周するレースは、スリリングなトップ争いが続く白熱した展開に。レースは、ゴールを目前にしてのフルコースコーションが発生したことで、ドラマティックな結末を迎えた。

佐藤琢磨、もらい事故もあり悔しい12位 「どうしようもなかった」

2018年3月12日
佐藤琢磨
佐藤琢磨は、2018年のインディカー・シリーズ開幕戦セントピーターズバーグの決勝を12位で終えた。

5番グリッドからスタートした佐藤琢磨は、序盤にペースに苦しみながらも巧みな走りで上位グループの一角としてレースを進行。22周目にピットストップを実施し、トップグループと同じシークエンスでレースを戦っていた。

【インディカー】 開幕戦 結果:S.ブルデーが優勝、佐藤琢磨は12位

2018年3月12日
インディカー・シリーズ 佐藤琢磨 開幕戦
2018年のインディカー・シリーズ 開幕戦セントピーターズバーグの決勝が11日(日)に行われ、セバスチャン・ブルデーが優勝。佐藤琢磨は12位でレースを終えた。

2018年のインディカー・シリーズがいよいよ開幕。今年もシーズン開幕戦の舞台はフロリダ州のリゾート地、セント・ピーターズバーグ。海辺の空港と市街地の道路を利用したコースは、広い滑走路を使った高速セクションと、次々とタイトターンを走り抜けるテクニカルなセクションで構成される。

【インディカー】 佐藤琢磨 「フロントローに並べなかったのは残念」

2018年3月11日
インディカー・シリーズ 佐藤琢磨
佐藤琢磨は、2018年のインディカー・シリーズ開幕戦セントピーターズバーグの予選を5番手で終えた。

合同テストでトップタイムを記録するなど、今季から移籍したレイホール・レターマン・ラニガン・レーシングで好調なパフォーマンスをみせていた佐藤琢磨。

予選は雨が降るなかスリックタイヤで走行するという難しいコンディション。グループ2で走行した佐藤琢磨は順調にファスト6まで駒を進め、予選5番手で3列目イン側グリッドからスタートすることになった。

【インディカー】 R.ウィッケンズがポールポジション、佐藤琢磨は5番手

2018年3月11日
インディカー・シリーズ 佐藤琢磨 開幕戦
2018年 インディカー・シリーズ 開幕戦 セントピーターズバーグの予選が10日(土)に行われ、ロバート・ウィッケンズ(シュミット・ピーターソン)が初ポールポジションを獲得。佐藤琢磨は5番グリッドを獲得した。

2018年のインディカー・シリーズがいよいよ開幕。今年もシーズン開幕戦の舞台はフロリダ州のリゾート地、セント・ピーターズバーグ。海辺の空港と市街地の道路を利用したコースは、広い滑走路を使った高速セクションと、次々とタイトターンを走り抜けるテクニカルなセクションで構成される。

【インディカー】 開幕戦セントピーターズバーグ 初日:佐藤琢磨は10番手

2018年3月10日
インディカー・シリーズ 佐藤琢磨
2018年 インディカー・シリーズ 開幕戦 セントピーターズバーグのフリー走行が11日(金)に行われ、ライアン・ハンターレイがトップタイムを記録。佐藤琢磨は10番手だった。

2018年のインディカー・シリーズがいよいよ開幕。今年もシーズン開幕戦の舞台はフロリダ州のリゾート地、セント・ピーターズバーグ。海辺の空港と市街地の道路を利用したコースは、広い滑走路を使った高速セクションと、次々とタイトターンを走り抜けるテクニカルなセクションで構成される。

【インディカー】 佐藤琢磨がデザインされたインディ500のチケットを披露

2018年2月26日
佐藤琢磨 インディカー・シリーズ インディ500
インディカー・シリーズは、2017年のインディ500ウィナーである佐藤琢磨がデザインされた第102回インディ500のチケットを披露した。

過去70年間、インディ500のチケットは前縁の優勝者がデザインされることが慣例となっている。2017年、佐藤琢磨は日本人として初めて伝統のインディ500を制するという偉業を成し遂げた。

ダニカ・パトリック、エド・カーペンターでのインディ500参戦を発表

2018年2月16日
ダニカ・パトリック インディ500
ダニカ・パトリックが、今年のインディ500にエド・カーペンター・レーシングから参戦することが発表された。

今シーズン限りでレース引退を表明しているダニカ・パトリック(35歳)は、最後のレースとしてNASCARのデイトナ500とインディカーのインディ500でレースをする“ダニカ・ダブル”という計画を立てている。
«Prev || ... 73 · 74 · 75 · 76 · 77 · 78 · 79 · 80 · 81 ·... | | Next»
 
F1-Gate.com ホーム