メルセデスF1代表 「ハンガリーGPはフェルスタッペンが優勝候補」

2021年7月24日
メルセデスF1代表 「ハンガリーGPはフェルスタッペンが優勝候補」
メルセデスF1のチーム代表を務めるトト・ヴォルフは、次戦F1ハンガリーGPではマックス・フェルスタッペンが優勝候補だと認める。

F1イギリスGPでの物議を醸す接触の後、ルイス・ハミルトンが連敗にストップをかけたメルセデスF1だが、ハンガロリンクについてトト・ヴォルフは「理論上では、我々が優勝候補だとは言えない」と RTL に語った。

ハンガリーでFIAグレード1ライセンスの新サーキットが着工へ

2021年3月22日
ハンガリーでFIAグレード1ライセンスの新サーキットが着工へ。F1は2027年までハンガロリンクと契約
ハンガリーにFIAグリード1ライセンスのサーキットが建設され、2023年からMotoGPのレースに使用されることが発表された。

ハンガリーでは、1986年以来、毎年F1ハンガリーGPを開催しているハンガロリンクがあるが、ハンガリー政府はブダペストに次ぐハンガリーで2番目に大きな都市であるデブレツェンに『Magyar Nemzetkozi Motodrome』と呼ばれるサーキットの建設を承認した。

レッドブルF1のメカニック、マックス・フェルスタッペンに“お土産”

2020年7月27日
レッドブルF1のメカニック、マックス・フェルスタッペンに“お土産”
レッドブルF1のメカニックは、F1ハンガリーGPで2位表彰台を獲得したマックス・フェルスタッペンにある“お土産”を渡した。

マックス・フェルスタッペンがハンガリーGP決勝レースのスターティンググリッドに着く前にクラッシュした瞬間、誰もが彼の出走を疑った。フォーメーションラップまで20分。フェルスタッペン自身もレース出走をはんば諦めていた。

レッドブル・ホンダF1の驚異的なマシン修復作業にライバル勢からも拍手

2020年7月25日
レッドブル・ホンダF1の驚異的なマシン修復作業にライバル勢からも拍手
レッドブル・ホンダF1のチーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、F1ハンガリーGPの決勝直前にマックス・フェルスタッペンのマシンを修復して見せたメカニックたちに、グリッド上のライバルからも拍手が送られたと述べた。

マックス・フェルスタッペンがハンガリーGP決勝レースのスターティンググリッドに着く前にクラッシュした瞬間、誰もが彼の出走を疑った。

【動画】 レッドブル・ホンダF1の驚異的なマシン修復作業 - 早回し版

2020年7月23日
【動画】 レッドブル・ホンダF1の驚異的なマシン修復作業 - 早回し版 / 2020年 F1ハンガリーGP
レッドブル・ホンダF1は、メカニックたちが魅せたF1ハンガリーGPのスタート直前に驚異的なマシン修復を早回しした動画を公開した。

マックス・フェルスタッペンは、F1ハンガリーGP決勝前のレコノサンスラップで濡れた路面でターン12でコントロールを失ってクラッシュ。フロントウイングと左フロントサスペンションにダメージを負った。

レッドブルとフェルスタッペンがF1ハンガリーGPで罰せられなかった理由

2020年7月22日
レッドブルとフェルスタッペンがF1ハンガリーGPで罰せられなかった理由
レッドブル・ホンダは、F1ハンガリーGPの決勝前に予選とレースの間にマシンに変更を加えてはいけないというパルクフェルメ規則を破ることになったが、ペナルティを科せられなかった理由は?

各車両は、予選セッション中、レコニザンスラップ中に最初にピットレーンを出た時より、レースのスタートまで、パークフェルメにあるものとみなされ、基本的に燃料の追加などといった軽微な設定変更を除いてはマシンに手を加えてならない。

マックス・フェルスタッペンが振り返る“クラッシュからの2位表彰台”

2020年7月22日
マックス・フェルスタッペンが振り返る“クラッシュからの2位表彰台”  / レッドブル・ホンダ F1ハンガリーGP
レッドブル・ホンダF1のマックス・フェルスタッペンが、レコノサンスラップでのクラッシュから2位表彰台で終えたF1ハンガリーGPの決勝を振り返った。

初日からRB16の挙動に苦労していたマックス・フェルスタッペンは、ダミーグリッドに向かうレコノサンスラップで前日にスピンしていたターン12でコントロールを失ってクラッシュ。フロントウイングとサスペンションにダメージを負った。

F1レースディレクター、ボッタスのスタートは「センサーの許容範囲」

2020年7月21日
F1レースディレクター、ボッタスのスタートは「センサーの許容範囲」 / F1ハンガリーGP 決勝
F1レースディレクターのマイケル・マシは、F1ハンガリーGPのバルテリ・ボッタスのジャンプスタートはセンサーの許容範囲内であったため、ペナルティは科せられなかったと説明した。

2番グリッドのバルテリ・ボッタスは、ライトが消える前に誤ってマシンを動かしてしまった。その後、ボッタスは一旦スタートして再びスタート。そのプロセスによって1コーナーまでに6番手まで順位を落とした。

ホンダF1:2020年 第3戦 F1ハンガリーGP 決勝レポート

2020年7月21日
ホンダF1:2020年 第3戦 F1ハンガリーGP 決勝レポート
ウエットコンディションでのスタートとなったハンガリーGPの決勝レースは、レッドブル・レーシングが素晴らしいチームワークを見せ、マックス・フェルスタッペンが2位表彰台、アレクサンダー・アルボンが5位フィニッシュを果たした。

マックス・フェルスタッペンは、インターミディエイトタイヤを履いてスタート前に各車がグリッドへと向かうレコノサンスラップに出たが、ターン12でクラッシュを喫し、左フロントのサスペンションとフロントウイングを破損。レッドブル・レーシングのメカニックは、すぐに修復に取りかかると、スタート前定刻の30秒前に作業を完了し、レースへと送り出した。
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