F1レースディレクター、ボッタスのスタートは「センサーの許容範囲」 / F1ハンガリーGP 決勝
F1レースディレクターのマイケル・マシは、F1ハンガリーGPのバルテリ・ボッタスのジャンプスタートはセンサーの許容範囲内であったため、ペナルティは科せられなかったと説明した。

2番グリッドのバルテリ・ボッタスは、ライトが消える前に誤ってマシンを動かしてしまった。その後、ボッタスは一旦スタートして再びスタート。そのプロセスによって1コーナーまでに6番手まで順位を落とした。

バルテリ・ボッタスは「スタート信号ではなく、ダッシュボードの信号が消えたのに反応してしまった。マシンのアンチストールが作動し、スタートをやり直さなくてはならなかった」とし、ペナルティを科せられることを予想していたと述べた。

しかし、マイケル・マシは、バルテリ・ボッタスがセンサーのパラメーターの範囲内に留まったと説明した。

「フォールススタートを決定する手段は、実際に競技規則に明確に詳述されており、何年もの間同じプロセスが採られてきた。各車に取り付けられているトランスポンダーが判断メカニズムとなっている」とマイケル・マシは語った。

「トラックにもセンサーが設置されている。そして、そこには許容範囲がある」

マイケル・マシは、昨年のF1日本GPでペナルティを科せられなかったフェラーリのセバスチャン・ベッテルの件との類似点を強調した。

「昨年日本で見たようにそれが決定的な要素だ。そのためさらに調べなければならないことは何もなかた」

「すぐにタイムキーパーを話し、彼らはすべてのデータを見直した、それでこの件は終わりだった」

バルテリ・ボッタスは、3位表彰台まで挽回。ドライバーズ選手権で首位のルイス・ハミルトンに5ポイント差の2位につけている。



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カテゴリー: F1 / バルテリ・ボッタス / メルセデス / F1ハンガリーGP